Pixel 6aのここが悪い!8点紹介(個人の感想)

Android

Googleのアイコン

この記事では、僕が2022年7月に購入したGoogle Pixel 6aを使ってみて、悪いと感じた点について書きます。

Pixel 6aの悪い所…というより、Androidバージョン、僕の以前使っていた環境による相性が大きいですw(なんじゃそりゃ)

Pixel 6aのここが悪い!8点紹介(個人の感想)

2022年7月23日にGoogle Pixel 6aを購入しました。価格が安いのに、そこそこ性能が良いという点が決め手になりました。

僕にとって、2回目のスマホになりますが、良い選択をしたと思っています。僕は、1日1時間スマホを触るかどうかのレベルのちょーライトユーザーです。そんなライフスタイルの人に、Pixel 6aとってもおすすめです。

価格は、Googleストアで53,900円です。また、7月中に予約購入すると、通常11,900円の「Google Pixel Buds A-Series Clearly White」が無料でついてきました。現在ではキャンペーン終了しています。

色は、Sage(薄い緑)、Chalk(白)、Charcoal(黒)の3色です。僕は、「Sage(薄い緑)」にしました。自然が大好きなので、自然を想起できるように色がいいなと思い、これにしました。

ざっくり、Pixel 6aの良い点は、以下のとおりです。

  • 「Pixel 6」と「Pixel 6 Pro」に搭載されているCPU「Google Tensor」を搭載
  • Googleフォト、ドライブなど、Google関連のサービスと相性が抜群
  • Pixelシリーズに搭載されているカメラアプリが使える(360度、夜景など)
  • 不要な人物や物を消す消しゴムマジック機能が使える
  • リアルタイム翻訳
  • 指紋認証

本来は、上記の良い点を深堀しようと思っていました。

しかし、僕が記事を見る側になって考えた時に、良い点ではなく、悪い点を書いてあったらありがたいなと思いました。よって、本記事では、悪い点について書いていきたいと思います。

Pixel 6aの悪い点…というより、僕の以前、使っていたGalaxy S8からの移行で感じた悪い点…といった感じです。

一般的なPixel 6aに当てはまるデメリットは、やはり、ワイヤレス充電非対応、バッテリーシェア非対応、リフレッシュレート60Hzといったところでしょうか。

僕の場合、元々Galaxy S8の時も、ワイヤレス充電は使っておらず、なおかつリフレッシュレートは60Hzだったので、気になりませんでした。ここらへんは、人によって致命的かもしれませんね。

ポイント

本記事は、Pixel 6aをけなしているわけではありません。53,900円というスマホの中では安い価格帯において、これだけの性能(Google Tensor搭載など)を有している点は、すごいです。

良い点のほうが圧倒的に多いです。100点満点中なら、90点を超えるくらい大満足商品です。

Pixel 6aの悪い点紹介

分かっていたけど、電源ボタンの位置が変

購入前から、知っていましたが、実際に触ってみて、「やっぱり…」と思いました。電源ボタンの位置がおかしいです。右上の側面にあるのですが、位置が高すぎます。

僕は左手でスマホを操作します。左手の場合、自然と人差し指で電源ボタンを押すことになると思うのですが、ちょっと高いせいで、パッと指が届きません。右手で操作する方はそうでもないのですかね?意識して指を伸ばして、ようやく届くといった感じです。

Pixel 6aの写真1 電源ボタンがちょっと高い

音量を上げるボタンがある位置に欲しいところです。ただ、それだと音量ボタンが、今よりもっと低い位置になってしまうので、それならば、いっそのこと左に配置してほしいです。

僕が持っている人生初スマホ「Galaxy S8」は、右にあるのですが、代わりに音量ボタンが左にあります。これにより、電源ボタンが程よい場所に配置されています。左手の人差し指が、意識しなくても届くので押しやすいです。

この仕様は、Pixel 6aに関わらず、Pixelシリーズ全てに共通しているのですかね?僕は、Pixel 6aが初めてのPixelシリーズなので、よく分かりません。この点、不便に感じているの僕だけですかね~。どうなんだろう。

スクショ撮影が大変・難しい

Androidスマホのスクリーンショット撮影は、基本的に電源ボタン+音量下ボタンの長押しです。多分、Androidスマホなら共通だと思います。

そのスクリーンショット撮影が、Pixel 6aの場合、非常にいたしいです(おっと、広島弁…。難しいという意味)。電源ボタンと音量ボタンが両方、右の側面にあるためです。

左手の片手だけだと、押しにくいです。タイミングをしっかり合わせないと、どちらかを先に押したことになってしまい、スクショが撮影されませんでした。

実際に、Galaxy S8とPixel 6aを比較した動画を貼っておきます。

Galaxy S8は、電源ボタンが右、音量ボタンが左にあるので、同時押しのスクショ撮影が片手(左手)で容易にできます。

電源ボタンの位置さえ改善されれば、スクショ問題も解決なんですけどね。

デフォルトのランチャー(Pixel Launcher)がゴミ

デフォルトのホーム・アプリランチャーの「Pixel Launcher」がとにかく使いにくいです。ざっと使いにくい点は、以下の通りです。

スマホをそこまで使わない僕ですら、「うーん」と首をひねってしまいました。とはいえ、見出しの「ゴミ」は言いすぎましたね…💦。反省反省。

アプリアイコンの間隔が広すぎる、変更不可

アプリアイコンの間隔が広すぎます。Galaxy S8とPixel 6aの比較画像を貼っておきます。Galaxy(One UIホーム)、5列に変更できますが、Pixel 6aは、4列固定で変更もできませんでした。

Pixel 6aとGalaxy S8の写真1 アプリアイコンの間隔が広い

間隔が広いので、余計なスペースがあって、アイコンを押しにくいです。僕は主に、左手の親指で操作するので、もっと左下周辺にアプリを詰めて配置したいです。

そこで、デフォルトのPixel Launcherではなく、サードパーティー製の「Nova Launcher」を使うことにしました。本アプリは、カスタマイズ項目が多すぎて、設定が大変ですが、思った通りの配置にできます。列、行も好きなように変更できます。

Pixel 6aの写真2 Nova Launcher

以前、Galaxy S8でも利用していました。途中から、デフォルトのGalaxyのホームアプリも悪くないなと思い、戻していました。Pixel 6aで、再びこんにちはって感じです。

Nova Launcherを使ったあとに、Pixel Launcherを使うと、チープ(安っぽい・しょぼい)すぎて戻れませんでした。

ホームアプリは、設定→アプリ→デフォルトのアプリ→ホームアプリから変更できます。

Pixel 6aの写真3 デフォルトのアプリの変更方法

アプリを長押ししても、削除ボタン(アンインストール)が表示されない

以前使っていたGalaxy S8(One UIホーム)は、ホーム画面にあるアプリを長押しすると、「アンインストール」ボタンが表示されました。タップすると、サクッとアプリを削除できます。

一方で、Pixel 6aの場合は、長押ししても、「アプリ情報」と「アプリを一時停止」しか表示されません。削除するには、「アプリ情報」をタップして、設定から「アンインストール」をタップしないといけません。少し手間です。

Pixel 6aとGalaxy S8の写真2

この問題も、Nova Launcherを使うことで解決します。

ホームからアプリを削除するのが少し手間

Galaxy S8(One UIホーム)は、アプリを長押し→「ホームから削除」をタップすると、ホームからアプリを削除できます。アプリのアンインストールではなく、あくまでホームから削除するだけです。アプリドロワーには残ります。

Pixel 6aの写真4 アプリアイコンの長押し

Pixel 6aの場合は、わざわざ長押しして、アプリを上部の「削除」にまで持っていく必要があります。GIF画像を貼っておきます。ちょーと手間です。

Pixel 6aの写真5 アプリをホーム画面から削除してみたGIF画像

もう言わなくてもいいかもしれませんが、この問題もNova Launcherを使うことで解決します。Nova Launcher、すごいです。

アプリドロワーのフォルダ分けができない

ホーム画面で指を下から上にスワイプすると、アプリドロワー(全てのアプリ)画面が表示されます。

Pixel 6aの場合、ドロワー内でフォルダーを作成できません。よって、全てのアプリがどーんと一覧表示され、見にくいです。

Pixel 6aとGalaxy S8の写真3 アプリドロワーでフォルダー分けできない

整理させてくれよ…!Galaxy S8みたいに、ホームに追加したアプリは、「使わない」フォルダーに入れて、docomo関係のアプリは、「ドコモ」って感じでまとめたいんだよ…!という僕の声は届かないようです。

Nova Launcherの場合、有料版にはドロワー内のフォルダ分け機能が搭載されています。無料版には、搭載されていません。

初期の画面幅(dp)が低すぎる

デフォルトの画面の最小幅が411dpになっています。多分、普通にAndroidを使っている方なら、何の違和感も覚えないと思います。Galaxy S8の時に、dpをカスタマイズしていた僕にとっては、かなりしょぼく感じてしまいました。

まぁ、これはPixel 6aの悪い点…というより、普通じゃない状態に慣れてしまった僕が原因ですね…。

dpとは、画面の表示サイズのことです。デフォルトの大きさよりも、最小幅のdpiを増やすことで、1ページに表示される文字やコンテンツの量が増えて、見やすくなります。

今まで、弄ったことがないという方、ぜひぜひ弄ってみてください。世界が変わります。このためだけに、Androidを使っていてもおかしくないくらい便利です。多分、iOS(iPhone)だとできません。(これでできたら、すげー恥ずかしい)

Galaxyシリーズでの変更方法は、下記記事を参考にしてみてください。

本機能は、隠しコマンド的な感じで、通常の設定にはありません。「開発者向けオプション」と呼ばれる項目を表示しないといけません。既に表示している方は、やらなくてOKです。

設定→デバイス情報→「ビルド番号」を連打します。確か7回連打だった気がします。とりあえず10回以上連打したら、「開発者向けオプションを表示しました」的なメッセージが表示されると思います。

Pixel 6aの写真6 開発者向けオプションの表示方法

表示できたら、一つ前の画面に戻って、「システム」→「開発者向けオプション」をタップします。

Pixel 6aの写真7 システム→開発者向けオプション

ずらーっと項目が表示されるので、「最小幅」の数値をタップ→好きなように変更します。最適解はありません。各自で調整してみて、好みのdpを見つけてみてください。

僕は、「550」にしました。数値を増やすと、それだけ表示されるコンテンツ量が増えます。

Pixel 6aの写真8 最小幅を変更する前と後

動画も貼っておきます。かなり違うことが分かります。デフォルトの411dpが、おもちゃみたいに感じました。もぅ戻れねーぜ…(いつでも元には戻せますが、単純に元に戻れない体になったという意味です)

Twitterなんかのアプリにも反映されます。全然違いますね。1ページに表示されるコンテンツが増えるので、スクロール量が減ります。下記画像は、TwitterのPWA版です。Vivaldiブラウザでウェブサイトをアプリ化しています。

Pixel 6aの写真9 Twitterの最小幅、変更前と変更後

アプリスイッチャー画面が大きい

ちょっとアプリスイッチャー画面(アプリ切り替え)のプレビューが大きいように感じました。ほぼ画面いっぱいに表示されるので、切り替える時に、左右のスクロール量が増えて、少し手間でした。

もう少し縮小…いや、そもそも自分で拡大縮小率を調整できれば最高だなと思いました。もしかして、どこかに設定があるのかな?パッと見は、見当たりませんでした。

Pixel 6aとGalaxy S8の写真4 アプリスイッチャー画面

この点はそこまで気になりませんでした。多分、慣れの問題だと思います。

ナビゲーションバーのジェスチャーが難しい

個人的に、結構苦戦しているポイントです。

Androidの下部に表示されている「アプリ切り替え」、「ホームへ戻る」、「1つ前に戻る」ボタンがあるバーを、ナビゲーションバーと呼びます。そのナビゲーションバーのジェスチャー挙動が、Galaxy S8と全然違ったせいで、慣れるのに苦労しています。

Pixel 6aとGalaxy S8の写真5 ジェスチャーナビゲーションの設定

Galaxy S8では、ナビゲーションボタン、ジェスチャーの2種類用意されています。僕は、画面を少しでも広く有効活用したいと思い、ジェスチャー操作にしていました。

Galaxy S8のジェスチャー操作は、画面を3等分にして、左下から上にスワイプすると「アプリ切り替え」、真ん中からスワイプすると「ホームへ戻る」、右下を上にスワイプすると「戻る」でした。

一方、Pixel 6aの場合、スワイプ開始位置は関係なく、一律で下から上スワイプが「ホームへ戻る」、スワイプ後の長押しが「アプリ切り替え」、画面の左からのスワイプが「戻る」です。

比較動画を貼っておきます。

調べてみると、機種は関係なく、Android10以降なら、このようなジェスチャーになっているそうです。確かに僕のGalaxy S8は、Android9です。

つまり、この問題は、古い様式から新しい様式に慣れることができない、スマホ初心者のつぶやきということですねw。早く慣れたいものです。

でも、単純に「アプリ切り替え」の挙動、難しくないですか?一定時間、長押し待機する必要があるって、不便だと思うんですけどねぇ…。もっとスパスパっと切り替えたいものです。

バーを左右に動かすことでも、切り替えられるので、そちらを積極的に使うといいのですかねぇ。まだまだ慣れるまで時間が必要です。

そもそもジェスチャーではなく、ナビゲーションボタンにすればいいのでは?とも思って、少しの間試してみましたが、やはり画面を広く使いたいのでジェスチャー一択です。

ナビゲーションの種類は、設定→システム→ジェスチャー→システムナビゲーションから変更できます。

キーボードの位置調整が難しい&必要なキーがない

僕は、左手の親指でスマホを操作します。よって、キーボードは左下周辺に配置したいです。Galaxy S8標準搭載の「Galaxy日本語キーボード」だと、高さと横の比率が固定されていないので、横幅は縮めて、縦幅は高くするといったようにカスタマイズできます。

一方、Pixel 6a標準搭載の「Gboard」は、縦横比が固定されています。片手モードにすると、サイズを変更できるのですが、縦横比が固定されているので、思ったとおりの配置にできません。

Pixel 6aの写真10 キーボードのサイズを変更しているGIF画像

僕は、指が短いのか、デフォルトのキー位置が難しいんですよね。右のほうのキーが押せない笑。Galaxy S8だと、片手モードにしなくてもサイズを変更できるので便利です。

とりあえず、Pixel 6aでは片手モードをオンにしていますが、縦横比の固定を解除して調整できないのが本当に辛い…。左下に配置するために小さくしすぎると、高さが足りずに誤タップが増える…。かといって、大きくすると右のキーが押せない…。

また、キー配列も異なるので、慣れるまで時間がかかります。Galaxy S8の場合、電話番号入力などの数字専用キーボードでも、右側に左右の矢印ボタンがあります。カーソル移動ですね。

一方、Pixel 6aだとカーソル移動がありません。わざわざテキストボックス内をタップして移動する必要があります。誤タップしやすいです。

Pixel 6aとGalaxy S8の写真6 数字専用のキーボード

普通の日本語キーボードにはあるので、そこまで気にならないのですが、痒いところには手が届かないな…そういう印象を受けました。

余談ですが、デフォルトではトグル入力(ケータイ打ち)が有効になっています。こちらは、設定からオフにできます。

クイック設定パネルが見にくい

これは、Pixel 6aではなく、Android12の悪い点です。

Androidの場合、画面の上から下にスワイプすると、各種ボタン、通知が表示されます。この画面をクイック設定パネルと呼びます。このクイック設定パネルが、使いにくいです。

Galaxy S8だと、ボタンを最大6つまで、1ページに配置できます。一方、Pixel 6aだと文字とアイコンがセットで表示されるので、1ページに表示されるボタン数が4つと少ないです。

Pixel 6aとGalaxy S8の写真7 クイック設定パネル

文字なんていらないのに、何で追加したんだー!😡せめて、設定で調整できればいいのに…と思いました。

また、Galaxy S8は、明るさの調節バーを常に1ページ目に配置できます。1回上から下にスワイプするだけで、明るさ調整できます。

Galaxy S8の写真 クイック設定パネルの明るさ調節バー

Pixel 6a(Android12)だと、2回スワイプして完全に展開しないと表示されません。明るさを、結構な頻度で調整する僕にとっては不便です。

Pixel 6aの写真11 クイック設定パネルの明るさ調節バー

感想

以上、Pixel 6aを実際に使ってみて、感じた8つの悪い点でした。

「いやいや、Pixel 6aの悪い点というより、あんたのGalaxy S8が特殊だった&Android12に慣れていないのが原因じゃん!」だって!?その通りだよ!🤭

正直、Pixel 6a自体には大満足です。リフレッシュレート120Hzを体験すると、元に戻れないって聞いたので、手を出していなくて、良かったなと思っています。多分120Hzにしたら、60Hzが無理になるんじゃないかなぁ。

話は変わって、消しゴムマジック機能や360度などのGoogle純正のカメラ、すごいです。便利。

充電器は、もっぱら「Melonboyのマグネット充電器(高速充電対応)」です。当サイトの読者の方から教えていただいたのですが、本当に世界が変わりました~。便利便利。

Posted by ナポリタン寿司