【TaskbarX】EP11のタスクバーをスタートボタン含めて中央揃えにする方法

2021年12月6日Windows11,タスクバー

TaskbarX のアイコン

この記事では、EP11で左揃えにしたタスクバーをスタートボタン含めてすべて中央揃えにする方法について書きます。

EP11 の開発者様が改造したバージョンの「TaskbarX」を使います。

TaskbarX のスクリーンショット

フォークされたTaskbarX を使えば、Explorer Patcher for Windows 11(以下EP11)で左揃えにしたタスクバーアイコンを中央揃えにできます。スタートボタンも中央揃えにできます。

EP11 の開発者様がGitHub でフォーク(複製)したバージョンのTaskbarX を使います。通常のTaskbarX ではスタートボタンは中央揃えにはならないので注意です。

本記事は、以下の記事でWindows11 のタスクバーをWindows10 に戻している方向けの内容です。タスクバーのスタイル(通知領域、タスクバーラベルの結合設定など)を維持したまま中央揃えにしたいという方、試してみてください。

参考:【Explorer Patcher for Windows 11】Windows11の外観をWindows10に戻すツール | ナポリタン寿司のPC日記

中央揃えにするソフトはいくつかありますが、(CenterTaskbar など)スタートボタンは中央にできません。EP11 の作者様が改造したバージョンのTaskbarX を使うことでスタートボタンも中央揃えにできます。

インストール前提ソフト:Explorer Patcher for Windows 11
本記事で紹介するフォークされたバージョンのTaskbarX:リンク
元々のTaskbarX:公式サイト

ダウンロード方法

以下のサイトからダウンロードできます。

上記サイトにアクセスしたら、ページをスクロールしてvalinet 氏の以下の文言が書かれたコメントを探します。

Edit: Also, TaskbarX with centered icons and Start button: TaskbarX.zip

Feature requests · Issue #13 · valinet/ExplorerPatcher

見つけたら、「TaskbarX.zip」をクリックしてダウンロードします。

フォークされたTaskbarX のダウンロード
Feature requests · Issue #13 · valinet/ExplorerPatcher

ダウンロードできたら解凍します。右クリック → 開く で解凍できます。

圧縮フォルダーと解凍したフォルダー

使い方

解凍したフォルダ内にある「TaskbarX」を起動します。

TaskbarX の起動

タスクバーアイコンが中央揃えになります。しっかりスタートボタンも中央揃えになります。

スタートボタンを含めるタスクバーアイコンが中央揃えになる

EP11 の方でスタート画面の表示位置を中央(center)にしておけば、スタートボタンをクリックした時に違和感なく表示されます。

スタート画面

スタート画面の表示位置は、EP11 の設定から変更できます。

EP11 が有効になっているパソコンでタスクバーの何もないところを右クリック → プロパティ をクリックしてEP11 の設定画面を開きます。

Start menu → Position on screen : Center(default)にします。

Explorer Patcher for Windows 11 のプロパティ

これで中央に表示されるようになります。

設定

ダウンロードしたフォルダ内の「TaskbarX Configurator.exe」をクリックすることでTaskbarX の設定を開けます。タスクトレイにはアイコンが表示されないので、忘れないように覚えておきましょう。

設定画面は、公式のTaskbarX と一緒です。基本的な部分だけ書きます。

Style

タスクバーの背景を設定できます。中央揃えにするだけでなく、背景を好きな色にしたり透明にしたりできます。

Configurator - Style

Startup

Windows起動時に一緒に起動するかどうか設定できます。

「Create」から登録できます。初期では自動で起動するように設定されていないので作成してみましょう。これでEP11 と一緒に同時に起動するようになります。

Configurator - Startup

一時的にオフ

一時的にタスクバーの中央揃えを解除したい場合は、タスクマネージャーからエクスプローラーを再起動させましょう。

EP11 をインストールしている場合は、タスクバーの何もないところを右クリックすると「タスクマネージャー」の項目があるのでクリックします。ない場合は、キーボードのCtrlShiftEscを押します。

タスクバーの何もないところを右クリック

エクスプローラーを探して選択 → 再起動 をクリックします。デスクトップが一瞬真っ暗になって再度表示されます。

タスクマネージャー - エクスプローラーの再起動

TaskbarX が無効になって一時的にタスクバーが左揃えになります。再度TaskbarX を起動するまでは有効です。

一時的にタスクバーが左揃えになる

スタートアップの削除

タスクバーXのスタートアップは少し特殊で、一度作成するとタスクスケジューラに登録されます。アプリの設定からでも削除できますが、直接スケジューラアプリから削除した方が確実です。

スタートメニューを開いて、検索窓に「スケジューラ」と入力します。

「タスク スケジューラ」が出るので「開く」をクリックします。

スタートメニュー - タスク スケジューラ

左側の「タスクスケジューラ ライブラリ」をクリックして、その中から「TaskbarX 〇〇〇」を探します。見つけたら、右クリック → 削除 をクリックします。

タスクスケジューラ

これで、スタートアップから削除されました。

まとめ

以上、スタートボタンを含めるタスクバーアイコンを中央揃えにできるTaskbarX についてでした。

Windows11 のタスクバーは右クリックメニューが「タスクバーの設定」しかなかったり、秒数を表示できないなど不便な点が多いです。EP11 はそれ全てを改善してくれるんですが、唯一アイコンだけは中央揃えにできません。

「アイコンは中央揃えにしたいけど、スタイルはWindows10 を使いたい…」そんなわがままに答えてくれるのが今回紹介したバージョンのTaskbarX です。EP11 を使うならセットで使いたいアプリです。

タスクバーアイコンは左揃えのままでいいという方は使わなくてOKです。

Posted by ナポリタン寿司