【Vivaldi】Androidで広告がないTwitterを使う方法。PWAが最高

2021年11月16日Android,Vivaldi

Twitterのアイコン

この記事では、PWA機能搭載のブラウザ「Vivaldi」と、広告ブロッカーアプリ「AdGuard」を使って、Twitterの広告(プロモーションツイート)を排除する方法について書きます。

Vivaldi」ブラウザのPWA機能と、広告ブロックアプリの「AdGuard」を使うことで、Androidで広告(プロモーション)が一切表示されないTwitterを利用できます。

PWA機能とは、「プログレッシブウェブアプリケーション」の略で、ウェブサイトをアプリとして利用できる機能です。Vivaldi4.3(2021年10月7日)から実装されました。

簡単に言うと、当サイトやTwitterなどのウェブサイトを、スマホのLINEやゲームみたいに単体のアプリ化する技術です。この機能を使えば、ブラウザ版Twitterをあたかもアプリのように使えます。中身はブラウザ版のTwitterなので、操作方法も一緒で問題なく利用できます。

AdGuardは、有名な広告ブロックアプリで、ウェブサイト上のほぼ全ての広告を無料で非表示にできます。ウェブサイトだけでなく、スマートニュースなどの一部アプリ広告もオフにできます。

Androidスマホの広告ブロックはこれ1つで十分です。Twitterの広告にうんざりしているという方、ぜひ試してみてください。ただし、いくつかデメリットもあります。「先に知っておきたい!」という方は、こちらへ飛んでください。

スマホでおすすめのブラウザは、間違いなくVivaldiです。

標準で広告ブロック機能が搭載されており、本記事で紹介するウェブサイトをアプリ化するPWA機能、プライバシーに配慮した翻訳機能(詳しくはこちら)、PCとの同期、アドレスバーのボトム表示など、機能が盛りだくさんのブラウザアプリです。

より詳しく機能について知りたい場合は、パソコン版Vivaldiでの紹介になりますが、以下の記事が参考になります。

2022年4月時点では、Android版とPC版(Windows・Mac・Linux)でリリースしています。iOS(iPhone)では、まだリリースされていません。

インストール方法

Vivaldiのインストール

Vivaldiをインストールしていることが前提です。スマホ版は、Androidしかリリースされていないので、iOSの方は注意です。

Google Playで「Vivaldi」と検索すると表示されるので、インストールします。インストールしたら、赤色のアイコンがホーム画面にあると思うので、タップして起動します。

Android版Vivaldiのインストール

初回起動時は、色々と設定画面が表示されます。説明通りにタップしていきます。

注意点として、広告ブロック機能は「ブロックなし」にします。

Vivaldiの標準搭載の広告ブロッカーレベルは、「ブロックなし」にする

「え?標準で広告ブロッカーが搭載されているのに、オフにするとか意味不明なんだけど!」と思う方がいるかもしれません。標準の広告ブロッカーでも、もちろんいいのですが、それだとTwitterのプロモーションツイートはブロックしてくれません。

後述しますが、Vivaldiよりもさらに強力な広告ブロックアプリ「AdGuard」を利用します。こちらは、Twitterのプロモーションツイートもブロックしてくれます。

両方使うのは、一番おすすめしません。

広告ブロッカーは、足し算方式ではないためです。複数フィルターを追加したり、色々な広告ブロッカーを追加することで、逆にページの表示速度が遅くなったり、正常に広告がブロックされなくなる可能性があります。必要最低限のブロッカー(ここではAdGuard)だけで十分です。

初期設定を済まして、ホーム画面が表示されれば準備完了です。

ブラウザ版Twitterのダウンロード(PWA)

Vivaldiアプリで、ブラウザ版Twitterにアクセスします。

Twitterと検索→「Twitter」をタップします。「どのアプリで開くか?」が聞かれるので、Vivaldiを選択します。アプリ版Twitterで開かないのがポイントです。

TwitterをVivaldiで開く

ログインすると、タイムラインが表示されます。その下に「インストール」というボタンがあるのでタップします。

ブラウザ版Twitterのタイムライン

Vivaldiボタンをタップ→アプリをインストールをタップします。僕はアドレスバーを下表示にしてますが、多分普通の方だと、右上にVivaldi ボタンがあると思います。

Vivaldiメニュー アプリをインストール

こちらの方法は、「インストール」の表示がでないサイトで使えるので、ぜひ覚えておきましょう。

「インストール」をタップすると、ホーム画面に追加するか聞かれるので、「自動的に追加」をタップします。

インストール ホーム画面に追加

ホーム画面に、ブラウザ版Twitterのアイコンが表示されます。アプリ版Twitterとそっくりですが、角が四角、右下にVivaldiロゴが表示されるのが特徴です。

AdGuardをインストール

広告ブロックアプリの「AdGuard」をインストールします。初心者でも分かりやすいように丁寧に解説されているサイトがあったので、本記事では省略します。

説明通りにタップしていけば、1分ほどで導入完了します。

AdGuardの導入・インストール
Wikiを参考にして、AdGuardを導入しましょう!

気を付ける点は、「Google Playからインストールするのではなく、ブラウザの方からインストールする」ということです。Google PlayにあるAdGuardは、広告ブロック機能が不十分です。

広告がないTwitterを堪能してみよう!

インストールしたPWAのTwitterを起動します。

ホーム画面 PWAのTwitterを起動

PWAでインストールしたTwitterアプリは、アドレスバーなどの余計な要素が非表示になっています。

AdGuardを導入して有効にすると、広告が一切表示されないようになります。操作方法は、ブラウザ版Twitterと全く一緒です。タイムラインの閲覧、いいね、リツイート、プロフィールの確認、メニューの確認、ツイートなど問題なくできます。

PWAのTwitterのスクリーンショット

冒頭に言いましたが、AdGuardは、スマートニュースなどのアプリ広告も非表示にできます。

「ってことは、わざわざPWA機能を使わなくても、Twitterアプリの広告は非表示になるのでは?」と思うかもしれません。試しにTwitterアプリを起動してみてください。がっつり広告(プロモーションツイート)が表示されます。

アプリ版TwitterやInstagramなどの大手SNSの広告は、特殊仕様となっていて、AdGuardの広告ブロック機能をもってしてもブロックできないようになっています。

最小設定だけでも多くの広告はブロックできますが、いくつかの限界があります。 仕組み上消せない広告は多くあります。

・例えばTwitterのプロモーションツイートは消せません。
・広告を消した後の枠残りはほとんど消すことができません。
・なにか不具合があっても、修正することが難しい場合が多いです。

AdGuard導入法 なんJ AdGuard部 Wiki*

そのため、わざわざブラウザ版TwitterをPWA機能でアプリにしています。ブラウザ版を使うことで、AdGuardで広告ブロックできます。

PWAのメリット・デメリット

僕なりに考えたメリット・デメリットを考えてみました。

メリットデメリット
容量節約動作がもっさり
Twitter以外のサイトでも利用可能通知は来ない
AdGuardと併用することで広告非表示にできる

【メリット】容量節約

アプリをインストールするわけではないので、容量節約になります。PWAはホーム画面にアイコンを表示するだけで、中身はブラウザと一緒です。必要な容量はVivaldi分だけで済みます。

インストールしているアプリ一覧
画像だとVivaldiの方が容量大きいですが、この中にブラウザ、Twitterの2つ分の機能が備わっているので結果としてお得です

普通だとネット閲覧用にブラウザアプリ、Twitterアプリの2つを用意しないといけませんが、PWAだと、ブラウザアプリだけで複数のアプリ(TwitterやInstagram)を利用できます。

ブラウザだけあれば、後は自由に追加できるのが便利ですね。たかが数百MBと言われればそれまでです。

【メリット】Twitter以外のサイトも可能

同じような方法で、Twitter以外のサイトも登録可能です。

Instagramナポリタン寿司のPC日記も登録できます。自分がよく使うアプリ(ブラウザ版がある場合に限る)やサイトを登録しておけば、すぐにアクセスできます。

Twitter以外のサイトもPWA可能

PWAに対応しているサイトのみ可能です。それ以外は、ただのショートカットアイコンになります。

【デメリット】動作がもっさり

ブラウザ版Twitterと一緒なので、アプリ版と比べると若干動作がもっさりします。こればっかりはしょーがないことだと思います。安定・高速のアプリ版Twitterをとるか、広告がないPWAをとるかが悩ましい点です。

僕としては、広告が出ない方が便利なのでPWAを使っています。

通知は来ない

ブラウザ版なので、通知は一切来ません。起動すると、ベルマークに通知マークはつきます。起動して初めて分かるってことです。

僕は、LINEもTwitterも通知オフにしているので全然デメリットじゃなかったんですが、皆さんどうですか?人によって通知は重要という方もいると思うので、そういう人には向かないかなと思います。

【余談】アイコンを変更

僕は、「Nova Launcher」というホーム画面アプリを使っています。このアプリは、自分で好きな画像をアイコンとして使えます。

その機能を使って、PWAのTwitterを標準のTwitterアプリと同じにしてみました。これで、完全に見た目はアプリ版Twitterと一緒ですね。最高です。

Nova LauncherでTwitterアイコンを変更した画像

感想

以上、VivaldiのPWA機能と、広告ブロックアプリAdGuardを使ってTwitterの広告を削除する方法でした。Vivaldiはブラウザとして、AdGuardは広告ブロックアプリとして非常に優秀です。

僕の記憶だと、数か月前までAdGuardは導入がもっと大変でした。フィルターを2か月毎に更新しないといけなかったりと色々…。今では、数分で導入できるようになっています。色々な方達が努力してくださったおかげです。

初心者でも、簡単・無料・高性能でブロック機能を利用できるので、ぜひ試してみてください。

Posted by ナポリタン寿司