3000円ちょっとの「JCBクレジットご利用分(海外利用分)」の正体

この記事では、JCBクレジットカードの「JCBカード/ショッピングご利用のお知らせ」で3,000円ちょっとの「JCBクレジットご利用分(海外利用分)」項目の請求は何なのか書きます。
当然人によって違うので全く参考にはならないと思いますが、僕の場合「ChatGPT Plus」でした。
僕が使っているJCBクレジットカードに、利用先が「JCBクレジットご利用分(海外利用分)」、ご利用金額が3,292円の請求が届きました。

正直全く身に覚えがなかったです。
日本の買い物でもたまに企業元が海外だとそういう表記になることはあります。
それよりも時期と金額です。直近で3,000円ちょっとの買い物が記憶になかったので、一瞬不正利用!?と焦りました。
しっかり考えて調べたら呆気なく解決したので、次回また僕が焦らないために記事にしておきます。
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3000円ちょっとの海外クレカ請求は「ChatGPT Plus」だった
まず同様に「JCBクレジットご利用分(海外利用分)」という名称での過去請求をメール検索で調べてみました。
すると先月にも全く同じ日(22日)で同様に3,000円ちょっとの請求がありました。

このことから状況を整理してみました。
- 特定の月より前にはなく、それ以降はまるで買い切りではなくサブスク契約みたいに同じ日に請求確定している
- 毎月3,000ぴったりではなく、端数をいったりきたり変動している
- まさにその時の為替レートで変動している海外での利用みたいな雰囲気
ここまで整理した後、さらに自分が加入しているサブスクを調べてみました。
結果、すぐに判明しました。
ChatGPT(AI)の有料サブスクサービス「ChatGPT Plus」でした。本サービスは月20ドルなので、日本だと為替レートで毎月の請求が変動します。

ChatGPTは海外発祥なので利用先が「JCBクレジットご利用分(海外利用分)」なのも納得です。
ひとまず一件落着です。ひとまず…ってのは、これで気を抜くことはせず、今後もしっかり請求は監視するって意味です。
感想
以上、3,000円ちょっとの「JCBクレジットご利用分(海外利用分)」項目は「ChatGPT Plus」だったって話でした。
サブスクみたいに毎月同じ日に請求発生していて、かつ毎回請求額が微妙に変動しているのがポイントでした。
とはいえ分かりにくいことには変わりないので、できたら今後は「ChatGPT(チャットジーピーティー)」って名称先になってほしいなと思います。
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