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【Xiaomi Smart Band 9 Pro】純正バンド千切れた!新しく買って交換した話

豆知識系

「Xiaomi」のアイコン画像

この記事では、2024年11月14日に発売された「Xiaomi Smart Band 9 Pro」の純正バンド(ストラップ)が千切れたので、新しくベルトのみ買った件について書きます。

悲しいけどしょーがないです。

【Xiaomi Smart Band 9 Pro】純正バンド千切れた!新しく買って交換した話

2024年11月14日に発売されて購入した「Xiaomi Smart Band 9 Pro」に元々付属されている純正バンド(ストラップ)が2025年8月18日に千切れました。約9か月です。一年もたなかったです。

2024年11月14日発売の「Xiaomi Smart Band 9 Pro」の純正バンドが千切れている写真1

ベルトを入れるための穴がある部分が根本から切れました。

前日の寝る前までは問題なかったのに、朝起きて顔洗う前に濡れたら嫌だからいつものようにスマートウォッチ外そうとした時に気づきました。

「ふぁ?外す前からゆるんでね?ってかこれ千切れてね?」って。

スマートウォッチ本体は何の問題もなかったので、新しく交換バンドのみ買いました。同じように千切れてショックを受けている方の参考になればなと思います。

千切れたバンドの写真

悲しいこったです。

2024年11月14日発売の「Xiaomi Smart Band 9 Pro」の純正バンドが千切れている写真2
2024年11月14日発売の「Xiaomi Smart Band 9 Pro」の純正バンドが千切れている写真3
2024年11月14日発売の「Xiaomi Smart Band 9 Pro」の純正バンドが千切れている写真4

僕が調べた情報まとめ

同じ製品での報告は見つけられませんでしたが、同じXiaomiのスマートウォッチだと同様の報告がいくつかありました。

千切れた方の情報を見てみると、どうやら僕と同じで一年手前くらいで千切れているみたいです。もしかしたら最初からついているXiaomiの純正バンドはそのくらいの耐久性なのかもしれません。

TPUは樹脂じゅし熱可塑性ねつかそせいポリウレタン)素材なので、別売りしているレザーやナイロン素材と比べると耐久性が低いのかもです。

公式の交換ベルトを買ってみた

Amazonで「Xiaomi Smart Band 9 Pro 交換バンド」と検索すると、色々互換性がある社外品がヒットします。

Amazonで「Xiaomi Smart Band 9 Pro 交換バンド」と検索した画像

しかし、Xiaomiは別にべらぼうに高いわけではなく、むしろコスパ重視のメーカー(のイメージ)なので、わざわざ有象無象うぞうむぞう蔓延はびこる社外品にする必要性が見出せませんでした。

よって公式サイトで販売されている「Xiaomi クイックリリースストラップ」を買うことにしました。

記事執筆時点(2025年8月25日)だと、以下の5種類がありました。

TPU本体を買った時に最初からついてくるのと同じ素材(TPU)
ナイロン編み込みのナイロンタイプ
ステンレススチールステンレススチール(ミラネーゼ編み)のいわゆるジャラジャラ金属タイプ
Xiaomiレザークイックリリースストラップカーフスキン(レザー)素材。汗をかく運動には不向き
Xiaomiマグネティッククイックリリースストラップコナレザー(シリコンレザー)素材。革っぽい見た目と触り心地をシリコンで再現したって感じ。マグネットなので素早く着脱できる

僕は多分一番高い「Xiaomiマグネティッククイックリリースストラップ」のカーキブラウン色にしました。

Xiaomi公式ストアでXiaomi クイックリリースストラップを見ている画像

こだわりはあんまりなく、マグネットで着脱できる点にかれました。

注意点ですが、必ず自分が今見ている交換バンドが持っている本体に対応しているか調べましょう。間違って非対応のバンドを買っちゃったら悲しいです。

商品ページ上部の「仕様」を押して、買いたい交換バンドの「対応デバイス」を見ます。今回買ったストラップは僕の9 Proの他にも8 ProとRedmi Watch 4に対応しているっぽいです。

Xiaomi公式ストアの交換バンドが自分の製品に対応しているか調べる手順画像

今回は交換バンドのみ購入したので、送料無料になるラインに達しませんでした。配送地域によって変わるかもしれませんが、僕の場合は550円送料がかかる形でした。

「Xiaomiマグネティッククイックリリースストラップ」を購入する手順画像1

送料込みで2,000円ちょっとでした。

「Xiaomiマグネティッククイックリリースストラップ」を購入する手順画像2

Xiaomiマグネティッククイックリリースストラップの使い心地

届きました。

「Xiaomiマグネティッククイックリリースストラップ」のパッケージ画像

素人目線ですが、高級感があるような素材・色だなと思いました。

「Xiaomiマグネティッククイックリリースストラップ」を開封した写真

触り心地はザラザラ系の革です。

公式サイトの仕様ページにはコナレザー(シリコンレザー)と記載されており、調べてみると合成素材、いわゆる本物の革ではなくあくまでそれっぽく模倣もほうした人工皮革とのことです。

素人の僕からしたら別に違和感は全くなく、それでいて本革と比べて水や汗に強く汚れにくいようです。

「Xiaomiマグネティッククイックリリースストラップ」を拡大した写真

本体を背面で見た時、下側が右に突起がある交換バンド、上側が左に突起がある交換バンドで装着しました。

「Xiaomiマグネティッククイックリリースストラップ」を装着した背面写真

Xiaomiのロゴが上にくる向きにしました。

交換バンドは二本ともどっち向きにも装着できるため、最初「どっちだこれ…」と悩みました。あれこれ試した結果、一番しっくりきました。多分。

「Xiaomiマグネティッククイックリリースストラップ」を装着した表面写真

マグネットが思った以上に快適でした。

最初は腕に巻くときに、片方のマグネット付きバンドにもう片方を狙いを定めて、いい具合の締め付け具合に調整しながら固定するのがちょっと難しいと感じました。

文字にすると小難しくてわけわからないと思いますが、ようするに、これまでの「穴に通して突起で固定するタイプ」とやり方が違うから戸惑った、ってだけの話です。

多分これは慣れだろうなと思っていましたが、案の定慣れでした。今は全く問題なくささっと装着できています。

慣れたらマグネットのほうが楽だと思います。

感触も問題なく長時間つけていても不快じゃなかったです。

しいていうなら、初期のTPU素材のバンドと比べて通気性は良くないかなと思いました。ぎゅっと圧迫される感じで、中がこもりやすかったです。汗をかいたらジトォとまとわりつく気持ち悪さが多少ありました。汚れもTPU素材と比べると溜まりやすい気がします。

まぁ逆に、このしっかり感が安心できて好きって人もいると思います。

総じて、買ってよかったです。問題は耐久性ですね。少なくとも一年はもってほしいなと思います。高望みなのかなぁ…。一年は持ってほしいでしょフツーに…。

感想

以上、2024年11月14日に発売された「Xiaomi Smart Band 9 Pro」の純正バンド(ストラップ)が千切れたので、新しく公式の交換ベルトを買った話でした。

製品自体は同じなのに交換バンドを変えるだけで、まるで別製品にした気分になれました。案外見た目ってウキウキ気分変える大きな要因になるんですね。

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豆知識系

Posted by ナポリタン寿司