【モンスト】放置勢を自動切断!マルチキック機能の設定方法

この記事では、モンスターストライクのバージョン31.1から実装されたマルチのスキップ自動切断機能の設定方法を書きます。
その他→オプション→クエスト設定→「ホスト時の切断設定」の「変更」→「ON」にして回数を指定します。
モンストのバージョン31.1にて、念願の放置した人の自動切断機能が実装されました。
マルチプレイのホスト時の設定で、マルチ中にショットを打たずにスキップしたゲストを、自動で切断できるようになります。
Ver.31.1アップデート情報を公開! | モンスターストライク(モンスト)公式サイト
以下のステップで設定できます。
- 下部の「その他」をタップ
- 「オプション」をタップ
- 「クエスト設定」をタップ
- 「ホスト時の切断設定」の「変更」をタップ
- 「ON」にして回数を指定する
設定すると、自分がホスト(クエストを貼る側)の時に放置したユーザーがいたら、その人を切断してくれます。
放置勢自動グッバイ機能を有効にする手順
モンストを起動して、右下の「その他」→「オプション」をタップします。

「クエスト設定」をタップします。
「ホスト時の切断設定」の「変更」ボタンをタップします。

「スキップしたゲストの自動切断」をONにします。その下で何回まで許容するか回数指定します。

例えば「1回」にすると、2Pが30秒間(高難易度だと60秒間だっけ)放置して3Pに回った時点で2Pが切断されます。
「2回」にすると、2Pが30秒間放置して次の3Pになってもまだ切断されません。同じクエスト内でもう一回2Pが30秒間放置してスキップしたら切断されます。
個人的には「1回」で十分だと思っています。なんならもっと厳しい「0.5」みたいなのも用意してほしいです。30秒ではなく15秒間放置したらもうその時点で切断みたいな…。
30秒も放置されたら時間の無駄でしかないので、もっと早い段階で切れるようにしてほしいくらいです。
設定できたら「変更する」をタップします。
実際どういう仕様なのか解説
設定した状態で自分がクエストを貼ります。
あくまでクエストを貼っている側の設定に左右されるので、参加側だと意味がないです。自分がホスト側になる必要があります。

この状態で、例えば参加してきた2Pが放置したとします。通常クエだと30秒間あり、通常なら3、2、1のカウントダウンのあと、次の3Pの番になります。

切断設定した後だと3Pの番になる点は一緒ですが、同時に「〇〇さんが退席しました」と2Pを切断してくれます。電波が悪かったり、向こうがアプリ終了した時に起きる現象と同じです。

切断された側の画面だと「ホストとの通信が切れました」と表示されて、一人モードになります。クエスト強制終了ではなく、ソロでそのままプレイできました。

切断されたユーザーの分まで自分が操作できます。

感想
以上、モンスターストライクの放置勢自動切断機能の設定方法でした。
ひとつ残念だったのが、通常の切断と同じく相手が運極だった場合の恩恵が得られなくなった点です。

相手が放置勢だったとしても、仮に運極であれば辛抱強く耐えることでその分報酬をゲットできます。しかし、自動切断機能だと問答無用で放置勢を切るので、その分の報酬がないです。
今後のアップデートで改善してくれないかなぁ…と思ったり…。
本機能経由で自動切断した場合は、切断した人のラックを考慮した報酬にするってね。じゃないと結局損しているのはクエストを貼った自分です。
世の中、煽る名前にして募集するだけして一切クエ出発しない何がしたいのか理解できない層も一定数います。それと同じで弱い運極で参加→意図的に抜けて報酬減らす層もいます。
結局、今の自動切断のシステムだとそれらの愉快犯は防げないです。入るだけ入ってあとは自動切断されようが自分から切断しようが、ホストの報酬減らすという目的は達成できてしまうので。
まぁまずは放置される分の時間損失は防げるので、日進月歩で喜びたいと思います。







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