【note】文字にルビ(フリガナ)をつける方法

この記事では、PCウェブサイト版「note」でルビ(フリガナ)を振る方法を書きます。
縦棒(|
)に二重山括弧(《》
)です。
結論、記事編集画面で以下のように書きます。
|怪物《かいぶつ》は|地底《ちてい》に帰った
僕は2025年から「note」にも記事を投稿するようになりました(こちら)。気が向いた時のみで、基本はこのブログですけどね。
WordPressみたいにnoteにもルビ(フリガナ)を付ける機能があるか調べたところ、少々めんどくさかったですが、あったので忘れないように記事にします。
「|」(縦線) のあとにルビをふりたい文字を、「《 》」(二重山括弧) 内にルビを入力する
ルビ(ふりがな)をふる – noteヘルプセンター
PC版noteでルビを振る方法
いつも通り文章を入力
「note」の記事編集ページを開きます。
まずはいつも通り文章を入力します。試しに「怪物は地底に帰った」と入力してみました。

縦棒を入力
入力した後、ルビ(フリガナ)を付けたい文字の手前に縦棒を入力します。

縦棒はキーボードのBackSpaceの左側にあると思います。そのまま押すと円マーク(¥)になるので、押す時はShiftキーと同時押しです。Shift+¥です。

二重山カッコを入力
ルビ(フリガナ)を付けたい文字の後に二重山括弧を入力します。

「怪物」という漢字に「かいぶつ」というルビを付けたい場合は、「怪物」の前に縦棒、後に二重山括弧です。
二重山括弧は、Shiftキーを押しつつ上にある8と9を押すか、Enterの左側にある「、」で打てます。そのまま打ってもかぎかっこになるので変換キーを押して二重山括弧を探す必要があります。

個人的におすすめの入力方法は、Enter横の「と」を連続で入力して、その後変換キーを押す方法です。一つずつ入力して変換したら手間なので先に入力→変換しています。
GIF画像を貼っておきます。

ルビの内容を入力
入力した二重山括弧の中にルビ(フリガナ)の内容を入力します。

ルビの内容は、基本的にひらがなかカタカナだと思いますが、英語(アルファベット)や漢字でもちゃんと表示されました。一部特殊記号はもしかしたらダメかもしれませんが、まぁ基本的には大丈夫かなと。

ルビは一行に何回も使ってOKです。
冒頭にも書いたように「怪物」と「地底」にそれぞれルビをつけてもちゃんと表示されます。

感想
以上、PCウェブサイト版「note」でルビ(フリガナ)を振る方法でした。
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません