広告を利用しています

当サイトは広告を掲載しています。消費者庁が2023年10月1日から施行した景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう配慮して記事を作成しています(記事はこちら、消す方法はこちら

【ConoHa WING】Abilities APIの海外アクセス制限をオンオフする方法

ブログConoHa

「ConoHa WING」のアイコン画像

この記事では、レンタルサーバー「ConoHa WING」の海外アクセス制限機能の一つである「Abilities API」をオンオフする方法を書きます。

2025年12月16日からサービス開始され、デフォルトではオンになっています。

【ConoHa WING】Abilities APIの海外アクセス制限をオンオフする方法

以下の手順でオンオフできます。デフォルトではオンになっているので、特別な理由がない限りはそのままオンでいいと思います。

  1. ConoHaのコントロールパネルを開く
  2. 上部の「WING」サーバーを選択
  3. 左側の「サイト管理」をクリック
  4. 「サイトセキュリティ」をクリック
  5. 「WordPressセキュリティ」をクリック
  6. 「海外アクセス制限」をクリック
  7. 「Abilities API」のON/OFFを選択する

2025年12月16日から僕が利用しているレンタルサーバー「ConoHa WING」が「Abilities API」海外アクセス制限機能を開始しました。WordPressを操作する海外のAIエージェントからのアクセスを一律いちりつブロック許可/拒否できる機能です。

参考:【リリース】WordPressセキュリティ機能「Abilities API」海外アクセス制限機能を提供開始|レンタルサーバーならConoHa WING

自分がそういうサービスを全く利用していない場合は、オンにしたほうがいいです。ChatGPTやCopilotみたいな検索クローラーは関係ないです。もっと直接WordPressをいじる系です。多分使っている人のほうが少数な気がします。想像です。

そういうサービスを使って自分のWordPressを操作している場合は、逆にオンにすることで正常にデータなどを取得できなくなる可能性があるので注意です。

ConoHaで「Abilities API」をオンオフする手順

ConoHaのコントロールパネルにログインします。

PCブラウザで「ConoHa WING」のコントロールパネルにログインする手順画像

上部の「WING」サーバーを選択します。左側サイドバーの「サイト管理」→「サイトセキュリティ」をクリックします。左下の「サイトマップ」から直接開いてもOKです。

「ConoHa WING」で「サイト管理」の「サイトセキュリティ」を開く手順画像

上部にある「WordPressセキュリティ」→「海外アクセス制限」をクリックします。

「ConoHa」でWordPressセキュリティの海外アクセス制限を開く手順画像

ここに「Abilities API」項目があります。ON、OFF好きなほうを選択します。初期ではONになっています。

「ConoHa WING」で海外アクセス制限の「Abilities API」をオンオフする手順画像

感想

以上、レンタルサーバー「ConoHa WING」の海外アクセス制限機能の一つである「Abilities API」をオンオフする方法でした。

ひとまずデフォルトのオン状態で、自分が使っている環境に支障ししょうがないか調べて、なかったらそのまま何も変えずONがいいと思います。

ブログConoHa

Posted by ナポリタン寿司