当サイトは、アフィリエイト・アドセンス広告を掲載しています。消費者庁が、2023年10月1日から施行予定である景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています(記事はこちら、消す方法はこちら

参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

(終了)動画編集Filmora12ベータ版先行体験キャンペーンの紹介

2022年12月12日キャンペーン情報

「Filmora」のアイコン

この記事では、動画編集シェアウェアソフト「Filmora(フィモーラ)」のバージョン12がそろそろ登場するということで、ベータ版先行体験キャンペーンが開催されているので、概要・応募方法について書きます。

総勢39名様に豪華景品が当たるチャンスです。

動画編集Filmora12ベータ版先行体験キャンペーンの紹介

「Filmora12 β版先行体験キャンペーン」が開催されています。第1弾・第2弾に分けて開催されていて、キャンペーン期間は、2022年12月8日~12月21日の間です。

キャンペーンに応募することで、以下のような豪華景品が当たるチャンスがあります。

賞の種類当選景品当選人数(合計39名)
最優秀賞GoPro HERO 101名様
優秀賞デジコ5,000円分9名様
特別賞バッファロー 外付けHDD 4TB2名様
入賞者特典「Filmora12」の1年間ライセンス、オリジナルギフト39名様(最優秀賞などを受賞した方も含む)

応募方法は、ベータ版をインストールして、新機能を使って、30秒以内の動画を作成します。Twitterにて、「#新フィモーラで自由に創作」で投稿して完了です。

新機能を体験できて、なおかつ景品が当たるチャンスがあるのはすごいことですね。「入賞者特典」は、合計39名に当たります。最優秀賞や優秀賞を受賞した場合でも、同時に受賞するチャンスがあります。

「Filmora12」は、近日登場します。今回のキャンペーンは、先に公開されているベータ版を使って、新機能を体験するという趣旨です。何もせずに応募することはできません。以下の条件が必要です。全部無料でできます。

  • ベータ版の「Filmora12」をインストールする
  • Wondershare ID」を作成する
  • Twitterアカウントを所持している
  • 「Filmora12」に搭載された新機能を使って30秒以内の動画を作成する
  • Twitterで「#新フィモーラで自由に創作」をつけて、作成した動画を投稿

既に、過去バージョンをインストールしている場合は、上書きされるので注意です。データが消えるわけではないと思いますが、不具合が発生する可能性があります。

キャンペーン期間:2022年12月8日(木)~2022年12月21日(水)

アクセス方法

以下のリンクからアクセスできます。

Filmora12ベータ版のインストール方法

上記リンクのキャンペーンサイトにアクセスします。「β版を無料体験」をクリックします。

「Filmora12(ベータ版)」のキャンペーンサイト画像

ダウンロードしたセットアップファイルを、ダブルクリックで起動してインストールしていきます。日本語なので、説明通りに進めば問題なくインストールできます。

「Filmora12(ベータ版)」のインストール手順画像

インストールが完了すると、ソフトが起動します。「新しいプロジェクト」から動画を作成できます。

Filmora12のスタート画面画像

プロジェクトを開いて、上部の「ヘルプ」→「製品情報」からバージョンを確認できます。バージョン12になっているはずです。

キャンペーンに応募する動画を作成する手順

キャンペーンに応募するには、「Filmora12」で追加された4つの新機能のうち、1つ以上を利用した30秒以内の動画を作成する必要があります。全てを使う必要はありません。

  • AIスマートカットアウト
  • 3Dタイトル
  • キーフレーム
  • 描画マスク

インストールした本製品を起動します。スタートメニュー内の「W行」→「Wondershare」フォルダー内にあります。

AIスマートカットアウト

AIの力を駆使して、被写体を背景と切り離す機能です。被写体をなぞることで、自動的にAIが検出してくれます。切り抜いた被写体の下に別動画を重ねるといったことが可能です。

動画を選択して、右側サイドバーにある「ビデオ」→「AIツール」→「スマートカットアウト」から利用できます。

AIスマートカットアウトのスクリーンショット1

切り抜きたい被写体をマウスでなぞります。囲むというよりかは、被写体の上で1本線を引くと、あとはいい感じに囲んでくれます。

AIスマートカットアウトのスクリーンショット2(被写体をなぞっているGIF)

3Dタイトル

3Dで立体化されたテキストを作成できます。タイトル→「3Dタイトル」から挿入できます。本機能が、一番手っ取り早いと思います。最低でも本機能を使っておけば、応募条件としてはOKです。僕は全部の機能取り込みました(笑)

「Filmora12」の「3Dテキスト」を使ってみた画像

キーフレーム

元々あったキーフレームが、動画や画像だけでなく、位置、回転、スケールなど、様々なものに打てるようになりました。初心者さんには少し難しいですが、1つの動画内で、徐々に変化する動作を設定したい場合に便利です。

「Filmora12」で追加されたバージョンアップしたキーフレーム画像

描画マスク

好きな形状のマスクを作成できる機能です。

右側サイドバーの「ビデオ」→「マスク」→「描画マスク(ペン)」から利用できます。切り抜いた部分以外が自動的に削除されます。

「Filmora12」のマスクペンツールを使っているスクリーンショット

動画をエクスポートする方法

30秒以内の動画を作成できたらエクスポートします。エクスポートには、「Wondershare ID」が必要です。(参考リンク

拡張子を「MP4」、解像度を「1920×1080」にして、「エクスポート」をクリックします。

「Filmora12」のエクスポート画面

「Wondershare ID」を持っているだけで、有料ライセンスを購入していない場合は、エクスポートした動画にロゴ(透かし)が入ります。まぁ、キャンペーンに応募するだけなら、ロゴがあっても関係ないと思います。

「Filmora12」で作成した動画をエクスポートした画面

キャンペーンに応募する方法

出力できたら、キャンペーンサイトにアクセスして、「今すぐ応募する」ボタンをクリックします。

「Filmora 12 β版(ベータ版) 先行体験キャンペーン」画像1

新しいタブで「Twitter」のツイート画面が表示されます。ボタン経由でTwitterを開いた場合は、自動的に文章が入力されています。

作成した動画を貼り付けてツイートします。文章を変えてもいいですが、「#新フィモーラで自由に創作」のタグは消さないように注意です。Twitterを見ていると、文章だけで動画を添付されていない方が何人かいました。動画を忘れずに貼り付けましょう。

Twitterのスクリーンショット

僕は、下記動画を投稿しました。

参考:https://twitter.com/Naporitansushi/status/1601608644142899202

他にもTwitterやアンケートのキャンペーンも開催している

キャンペーンサイトをスクロールすると、アンケートに飛べるボタンがあります。アンケートに答えると、Amazonギフト券とライセンスが当たる抽選に参加できます。アンケートは3分程度です。

ベータ版を使った感想などを書いて、最後に「Wondershare ID」のメールアドレスを入力して完了です。

「Filmora 12 β版(ベータ版) 先行体験キャンペーン」画像2

「Filmora」公式のTwitterアカウントでも、キャンペーンを開催しています。

感想

以上、「Filmora12」のベータ版先行体験キャンペーンについてでした。

当サイトでは、12が公開された後に、別途、詳しい解説記事を公開する予定です。

2022年12月12日キャンペーン情報