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【山崎実業】「フィルムフック タンブラー」でヌメヌメからおさらば!

商品レビュー

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この記事では、2024年1月に購入した「山崎実業」が展開しているシリーズ「tower」の「フィルムフック マグネット タンブラー」について書きます。

【山崎実業】「フィルムフック タンブラー」でヌメヌメからおさらば!

僕の家の洗面所にあるコップは、ヌメヌメしています。洗面所の縁部分にそのまま置いているせいで、どうしても水切りが足らなかったり、顔を洗った時に水が入ったりで、常にぬめっています。不潔だし、汚いです。

ナポリタン寿司の家にある水でぬめっているコップの写真

「このヌメヌメ状態をどうにかしたいなぁ…」と思い、一時期、下記イメージ画像のようなスタンドタイプのアイテムを使っていました。

以前ナポリタン寿司が購入したコップスタンドのイメージ画像

棒の形になっていて、先端に丸い滑り止めのゴムみたいなのがついていました。コップを被せることで、洗面所の縁から浮かせて、かつ逆さまだから水が溜まることなく、乾いてくれる…というアイテムでした。

しかし、僕ん家の空気環境が悪かったのか、コップが悪かったのか分かりませんが、先端のゴム部分にカビが生えてしまい、それがコップの当たっている部分にも伝染して、ヌメヌメになりました。

「とにかくコップの内側に何か当たるとダメな気がする!アームみたいな感じで、コップの外側から浮かせられるアイテムないかな?あるいはそんな感じのアイテム!」と思い、調べてみると本製品を見つけました。

どーせなら僕が描いた雑なイメージ画像を貼っておきます。本製品は、鏡などに貼り付けられる突起(フック)になっていて、突起と付属されているコップの底面にマグネットが仕込まれているため、浮かせてぶら下げられます。

今回ナポリタン寿司が購入した「山崎実業 フィルムフック マグネット タンブラー」のイメージ画像

浮かすと言うと、空中にふわふわ浮いている印象ですが、実際はそうではなく、マグネットの力でぶら下げる…という感じです。

本製品が届いてから記事執筆時点まで、まだ数日しか経過していないため、果たして本製品なら大丈夫なのか、まだ確証がついていません。しかし、現時点ではめっちゃいい気がします。

洗面所の水浸し部分から脱出できて、かつ逆さまなので水が下に落ちてくれるし、底面のマグネットを使ってぶら下げているので、コップ内側に当たりません。

リリース元:山崎実業TwitterYouTubeInstagram
購入日:2024年1月

本製品の写真

おしゃれなパッケージで届きました。山崎実業ってなーんかシンプルで、おしゃれな人が使っていそうなイメージです。

「山崎実業 フィルムフック マグネット タンブラー」のパッケージ画像1

シンプルおしゃれに特化していてもいいんですが、やっぱりこういう道具系で一番大切なのは、使い勝手とか機能性だと思っています。山崎実業はちゃんと分かってる気がします。多分。

側面や裏面のパッケージ写真を貼っておきます。

「山崎実業 フィルムフック マグネット タンブラー」のパッケージ画像2

中身の写真を貼っておきます。フィルムフック、コップ本体、説明書の3点セットです。コップを支える道具だけでなく、コップもちゃんとついています。別売りのコップが必要とかではありません。底面にマグネットが埋め込まれている専用コップになっています。

「山崎実業 フィルムフック マグネット タンブラー」を開封した写真

説明書の写真を貼っておきます。使用上の注意点等が書かれています。マグネット面を電子医療機器や、電子機器(PC、スマホなど)に近づけると壊れる可能性があるようです。本製品に限らず、マグネット系は聞いたことがあります。

「山崎実業 フィルムフック マグネット タンブラー」の説明書の写真

フィルムフックの接地面は、紙で保護されているのでべりべり~と剥がします。

「山崎実業 フィルムフック マグネット タンブラー」の商品画像1

透明なフィルムが出てきます。接着面に保護シールが貼られています。剥がすことで粘着部分が出てきて、鏡などに貼れます。

「山崎実業 フィルムフック マグネット タンブラー」の商品画像2

上記画像では吸盤と書いてしまいましたが、実際はシールの粘着系なので、貼り直しが中々きかないと思います。あらかじめ貼る場所をしっかり決めるといいかなと思います。

説明書には、剥がして手入れすることで、繰り返し使えると書かれてありますが、僕が触った感じ、一回剥がすと結構粘着力おちそうな印象です。そのくらいべたっとくっつきました。

コップの底面の写真を貼っておきます。中央に丸いマグネットがあります。コップの形状は、底が角丸の四角形で、上にいくにつれて丸くなっています。上から見た時と真下から見た時で形状が違います。

そこまで高級感はなく、良くも悪くも普通って印象です。よく言えば日常の景色に馴染みます。洗面所においても、全く違和感を感じません。

「山崎実業 フィルムフック マグネット タンブラー」の商品画像3

イメージとしては下記画像の感じです。透明のフィルム部分を鏡や壁などに貼り付けます。フィルムの突起部分(フック)とコップの底面にあるマグネットをくっつけて、宙にぶら下げる…という仕組みです。

「山崎実業 フィルムフック マグネット タンブラー」の商品画像4

取り付けてみた

洗濯機(直接設置)

本製品は2つの取付方法があります。直接スチール壁面にコップの底面を貼り付けるか、付属のフィルムフックを鏡等に貼って、コップをぶら下げるかです。

どれがスチール壁面なのか僕はバカなので分かりませんが、僕の家だと、洗濯機につきました。コップの底面に丸いマグネットがあるので、ここが反応して、ペタッとくっつく感じです。

「山崎実業 フィルムフック マグネット タンブラー」を自宅の洗濯機に取り付けてみた写真

動画を貼っておきます。

鏡(フィルムフック)

フィルムフックを使いたい場合、貼られている保護シールを剥がします。剥がすと粘着面なので、剥がす前に、貼る場所の掃除や貼るシミュレーションをしておくといいかなと思います。

「山崎実業 フィルムフック マグネット タンブラー」を自宅の鏡に取り付ける手順写真1

洗濯機のようなスチール壁面で使う場合は、直接コップを付けられるので、フィルムフックを使わなくてもいいと思います。一度保護シールを剥がすと、貼り直しも難しく、粘着力も徐々に落ちてくると思うので、使う必要がある場合に、保護シールを剥がすのがいいかなと思います。

僕が主に洗面所のコップを使う場面は、歯磨きのうがいです。それ以外では使いません。洗面所の反対側に洗濯機があり、いちいち歯磨きするのに、後ろ向いてコップを取るのがめんどくさいと思ったため、フィルムフックを使って、正面にある鏡に貼り付けることにしました。

保護シールを剥がして、鏡にペタっとくっつけます。

「山崎実業 フィルムフック マグネット タンブラー」を自宅の鏡に取り付ける手順写真2

僕の場合、右手でコップを取りたいと思い、鏡の右側に貼りました。正直、端っこにしすぎた感があり、ちょっとだけ後悔です。貼りなおそうと思ったんですが、粘着力がなくなる気がして諦めました(笑)

「山崎実業 フィルムフック マグネット タンブラー」を自宅の鏡に取り付ける手順写真3

粘着力は結構強いと思います。ぎちぎちにべったり張り付いたので、剥がすのも大変だし、何より剥がしたら、もうつかなくなるんじゃないかと心配になります。

フック部分にコップの底面をガッチンコさせます。本当に強力なマグネットって、近づけただけでぐわんと引っ張られると思いますが、本製品同士はそこまで強力ではなく、ちゃんとフックに当てることでくっつきました。手を離してもコップが落ちません。

「山崎実業 フィルムフック マグネット タンブラー」を自宅の鏡に取り付けた写真

動画を貼っておきます。

感想

以上、2024年1月に購入した「山崎実業」が展開しているシリーズ「tower」の「フィルムフック マグネット タンブラー」についてでした。

結構シンプルでクセがなくいいなと思いました。今後使うことでマグネットの力が弱まったり、思わぬデメリットが出てくるかもしれませんが、今のところは問題なしです。

洗面所で顔を洗ったり、手を洗っても、水が飛び散らない高い場所に設置できる点がいいなと思いました。

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