【Captura】インストール方法。FFmpegの適用方法

ソフト

「Captura」のアイコン

この記事では、Windowsの画面上をフルスクリーン、選択部分でキャプチャーできるフリーソフト「Captura」のインストール方法、セットアップ方法を書きます。

【Captura】インストール方法。FFmpegの適用方法

「Captura」は、画面上の好きな場所、フルスクリーンで、動画録画できる便利なキャプチャーソフトです。

本ソフトを利用するには、「.Net Framework 4.6.1」や「FFmpeg(エフエフエムペグ)」が必要だったりと、若干インストール・セットアップ方法に癖があります。

本記事では、僕が今後忘れないように、詳しいインストール方法を書きます。

本体のダウンロード方法

以下のサイトからダウンロードできます。

インストール版かポータブル版か選択します。USBなどに入れて持ち運びたい場合は、ポータブル版(Portable)にします。今回は、インストール版(Setup)を利用します。

「Captura」をダウンロードする手順画像
ベータ版はGitHubから入手できる

ベータ版は、GitHubから入手できます。

ただし、本ソフトは既に開発・メンテナンスが終了しています。理由は、本ソフトの違法なコピー品が、当時Microsoftストアに出てしまい、開発者の意欲が削がれたためだそうです。メンテナンスされていないソフトを利用するのが不安な方は、利用しないほうがいいと思います。

「Capturaはメンテナンスされなくなりました」メッセージ画像

参考:https://github.com/MathewSachin/Captura/issues/405#issuecomment-657065501

本体のインストール方法

ダウンロードしたファイルをダブルクリックで起動します。

「Captura」をインストールする手順画像1

セットアップの言語を選択します。確か日本語がなかったため、「English(英語)」にしました。実際のソフトでは日本語化できます。セットアップだけです。

「Captura」をインストールする手順画像2

インストール場所を指定して、「Next」をクリックします。デフォルトだと、「C:\Program Files (x86)\Captura」になっています。

「Captura」をインストールする手順画像3

デスクトップにショートカットアイコンを作成したい場合は、「Create a desktop shortcut」にチェックして、「Next」をクリックします。

「Captura」をインストールする手順画像4

「Install」をクリックします。

「Captura」をインストールする手順画像5

今すぐ本ソフトを起動する「Launch Captura」にチェックが入っていることを確認して、「Finish」を押します。

「Captura」をインストールする手順画像6

「Captura」が起動します。

「Captura」の初回起動画像
ホットキーのエラーがでた場合

人によっては、「Failed to Register Hotkeys」とエラーが発生する可能性があります。これは、何らかの理由で、デフォルトのCapturaに用意されているショートカットキーが設定できなかった場合に発生します。

「エラーが発生しました(Failed to Register Hotkeys)」画像

この場合、「OK」を押して、設定からホットキーを変えることで解決します。

「FFmpeg」のダウンロード

本ソフトは、単体だと動作しません。画面録画ボタン(赤丸)をクリックすると、エラーが表示されます。「.Net Framework 4.6.1」と「FFmpeg(エフエフエムペグ)」の2つのツールが必要になります。

「FFMPEG UNAVAILABLE」エラー画像

PCによっては、「.Net Framework 4.6.1」が既にインストールされています。

「FFmpeg(エフエフエムペグ)」は恐らく、初期でダウンロードされていません。動画を録画して、MP4などで出力する場合に必要なプログラムです。「Captura」ソフトに限らず、動画録画ソフトだと必要になるケースが多いと思います。

エラーメッセージ内にある「Download FFmpeg」ボタンからダウンロードできればいいんですが、僕の環境だと、「Status: Failed - The remote name could not be resolved: 'ffmpeg.zeranoe.com'」と表示されてダウンロードできませんでした。

「Status: Failed - The remote name could not be resolved: 'ffmpeg.zeranoe.com'」エラー画像

そこで、以下のサイトにアクセスします。

アクセスしたら、最新バージョンの「Assets」を展開して、その中にある「ffmpeg-master-latest-win64-gpl.zip」をクリックします。

「FFmpeg」をダウンロードする手順画像1

正直、「FFmpeg」の種類がありすぎて、どれにすればいいか分かりません。しかし、少なくとも適当にダウンロードした「ffmpeg-master-latest-win64-gpl.zip」は、Windows11環境で正常に動きました。

linuxarm64」や「win64」など、OSによってダウンロードするファイルが異なるので注意です。Windows11なら、「win64」と書かれているファイルを選んでおけばいいと思います。

ダウンロードできたら、圧縮ファイルになっているので解凍します。解凍ソフトは各自で用意します。僕は「CubeICE」を利用しています。出てきたフォルダーを好きな場所に配置します。

「FFmpeg」をダウンロードする手順画像2

ポータブル版を利用している場合は、「Captura」があるフォルダー内に突っ込んでおけばいいと思います。

僕はインストール版で、インストールされている場所の「C:\Program Files (x86)\Captura」に入れるのが、気持ち的に嫌だったので、ドキュメントのフリーソフトフォルダー内に入れました。好きな場所でOKです。僕は、インストール不要で利用できるフリーソフト関連を、このフォルダーに入れる決まりにしています。

「FFmpeg」をダウンロードする手順画像3

ダウンロードだけで、インストール作業は必要ありません。配置できたら、圧縮ファイルのほうを削除してOKです。

続いて、「Captura」に読み取らせるようにします。起動して、右上の歯車アイコン(⚙)をクリックします。

「Captura」に「FFmpeg」を読み取らせる手順画像1

左側サイドバーの一番下にある「FFmpeg」をクリックします。「FFmpeg Folder」からダウンロードしたFFmpegフォルダーを選択します。

「Captura」に「FFmpeg」を読み取らせる手順画像2

この時、「FFmpeg」フォルダーではなく、その中にある「bin」フォルダーを指定するようにします。「bin」フォルダー内にある「ffmpeg.exe」でもないので注意です。

「Captura」に「FFmpeg」を読み取らせる手順画像3

僕の場合は、「D:\ドキュメント\フリーソフト\FFmpeg\bin」ということになります。

D:\ドキュメント\フリーソフト\FFmpeg\bin

これでOKです。実際に、録画を開始できるか確かめてください。エラーが出た場合は、フォルダーの指定方法が間違っているか、そもそも間違った種類の「FFmpeg」をダウンロードしています。

「Captura」に「FFmpeg」を読み取らせる手順画像4

日本語化の手順

デフォルトでは英語になっているので、設定から日本語にするといいかもしれません。

本ソフトを起動して、左側サイドバーにある設定ボタン(⚙)をクリックします。右上の設定ボタン(⚙)ではないので注意です。開くと、「Language」項目があるので、「English」ではなく、「日本語」にします。

「Captura」を日本語化する手順画像1

一部項目は翻訳されませんでしたが、大半は日本語になります。これでセットアップは終了です。

「Captura」を日本語化する手順画像2

詳しい使い方は、以下の記事参考

本ソフトの詳しい使い方は、以下の記事に書いています。参考にしてみてください。

ソフト