【Twitch-in-Twitch】動画内に別の動画を配置する拡張機能

2022年7月28日Twitch関連

Twitch-in-Twitchのアイコン

この記事では、「Twitch(ツイッチ)」の動画プレーヤー内に、別のTwitch動画をポップアップで配置するChrome拡張機能「Twitch-in-Twitch」について書きます。

同時に2人の配信者を見たい時に使えます。

「Twitch-in-Twitch」のスクリーンショット

Twitchの動画プレーヤー内に、もう一つの動画プレーヤーを配置するChrome拡張機能です。

本拡張機能を導入して、アイコンをクリックします。「Twitch」の名前・ユーザーIDを入力する画面が表示されます。入力してEnterを押すと、今見ている配信動画内にポップアップで、指定した配信者の動画が配置されます。

同時に2人以上の配信を見たい時に使えます。同時進行で閲覧できます。

ライブ配信ではなく、アーカイブ動画(VOD)もポップアップにできます。ゲーム大会のアーカイブ動画を見つつ、ライブ配信で別動画を見るといったことも可能です。

ポップアップは、動画のピクチャーインピクチャー表示のようになっていて、配信内だったら好きな場所に移動・配置できます。マウスで好きなサイズに拡大縮小できます。1つだけでなく、2つ、3つと好きなだけ表示できます。

Chrome拡張機能だけのリリースで、Firefoxアドオンはありません。

提供元:fuzzysound
記事執筆時のバージョン:1.3.1(2022年10月18日)

インストール方法

Chromeウェブストアからインストールできます。

「Chromeに追加」をクリックします。

Twitch-in-Twitch - Chrome ウェブストア

拡張機能のオーバーフローメニュー内に、拡張機能ボタンが追加されればOKです。

使い方

Twitch」にアクセスして、ベースとなる配信ページを開きます。「このライブ動画の上に、別の動画を配置したいなぁ」と思う配信動画を開きます。

ユーザーID・名前の入力

開けたら、インストールした拡張機能をクリックします。ポップアップが表示されます。日本語ではなく、英語です。

「Twitch-in-Twitch」のポップアップ画面

ポップアップを少しスクロールすると、「Streamer/VOD ID」欄があります。ここに、ポップアップ表示したい配信者の名前・またはユーザーIDを入力します。

「Twitch-in-Twitch」で動画をポップアップする手順画像1
ユーザー名(ID)の調べ方

ユーザー名は、サイドバーに表示されている名前でいけると思います。手動入力はめんどくさいので、コピペがいいかなと思います。

Twitchのサイドバーにあるチャンネルの名前をコピーした画像

その配信者のURLの末尾にあるのが、正確なユーザーIDになっています。

TwitchのURL末尾のユーザー名を範囲選択した画像

入力できたら、Enterを押すか、右側にあるTwitchアイコンをクリックします。その配信者の動画ではなく、チャット欄をポップアップしたい場合は、チャットアイコンをクリックします。最後に配信されたアーカイブ動画を見たい場合は、です。

ライブ配信をポップアップ
チャット欄をポップアップ
最新のアーカイブ動画(過去動画)をポップアップ
最新のアーカイブ動画ページにアクセス(ポップアップではない)
お気に入りに登録する

現在見ているライブ配信内に、入力した配信者のライブ配信がピクチャーインピクチャーで表示されます。

「Twitch-in-Twitch」で配信をポップアップ化した画像

Twitchの警告について

数秒したら下記のように英文が表示されて、動画が見れなくなる場合があります。これは、「Twitch」の仕様です。

Twitch純正ではなく、サードパーティー製の拡張機能を使うことで、このような警告が表示されます。右下にカウントダウンが表示されて、0になるまで待つと、正常に表示されます。恐らく、どうしようもないので、0になるまで待ちましょう。

サードパーティー製の拡張機能を使っている場合に表示されるTwitchの警告画面

ポップアップの移動・拡大縮小

ポップアップは、マウスで掴んで好きな場所に配置できます。

ただし、動画プレーヤー外には出れないので注意です。あくまでプレーヤー内だけです。画面外に出すことはできますが、最前面で表示されません。全部出してしまうと、画面内に戻すのが困難になるので注意です。

「Twitch-in-Twitch」のポップアップを移動したGIF画像

マウスで拡大縮小できます。ベースの動画をフルスクリーンモード(全画面)にすることで、ポップアップを配置できる場所が増えます。

「Twitch-in-Twitch」のポップアップを拡大縮小したGIF画像

お気に入り登録機能

お気に入りに登録したい場合は、ユーザーIDを入力して、右端にある星マーク(★)をクリックします。

「Twitch-in-Twitch」のお気に入り登録機能の解説画像1

「Favorites」という項目にその人が登録されます。これで、いつでもその人の動画をポップアップにできます。

「Twitch-in-Twitch」のお気に入り登録機能の解説画像2

ただし、その人がライブ配信している時じゃないと意味がありません。オフラインの時に押すと、トップページの「オフラインです」という部分がポップアップされます。

「Twitch-in-Twitch」のお気に入り登録機能の解説画像3

「Move Time Together」について

過去のアーカイブ動画(VOD)にだけ適用されるオプションです。ライブ配信視聴時には関係ありません。

オンにすると、キーボードの矢印キーを押した時に、ポップアップとベースの動画両方が動いてくれます。同時に時間を進めたい/戻したい時に使えるそうです。

僕は詳しく調べていないので、気になった方は、Chromeウェブストアの概要欄を翻訳してみてください。詳しく解説されています。

「Spoiler Free」について

過去のアーカイブ動画(VOD)にだけ適用されるオプションです。

オンにすると、ポップアップした動画の時間情報が非表示になります。

「Spoiler Free」モードをオンにする前と後の比較画像

「アーカイブの時間で、今後のゲームの試合展開が予想できてしまった…」というネタバレを回避できます。あとどのくらいでアーカイブが終わるか見えなくなるので、残りのゲームの試合展開が予想できなくなります。

設定

拡張機能アイコンを右クリック→「オプション」をクリックします。

「Twitch-in-Twitch」アイコンを右クリックした画像

オプション画面が新しいタブで表示されます。

「Twitch-in-Twitch」の設定画面1

「Manage Favorites」で、お気に入りの追加・削除ができます。

「Twitch-in-Twitch」の設定画面2

ポップアップが画面外に出ちゃって、操作できなくなったという場合、一番下の「RESET DATA (EXCEPT FAVORITES)」、または「RESET ALL DATA」でデータをリセットできます。

「RESET ALL DATA」は、お気に入りを含めた全てのデータを削除するので注意です。

「Twitch-in-Twitch」の設定画面3

感想

以上、Twitchの動画上に、別のTwitch動画をオーバーレイで配置するChrome拡張機能「Twitch-in-Twitch」についてでした。

Chromeウェブストアの概要欄には、Twitchだけでなく、Youtube、Naver eSports、AfreecaTVにも対応していると記載されていました。ただし、僕の環境だとうまく動作しませんでした。

Posted by ナポリタン寿司