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参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

【Google Keep-Full Screen Edit】全画面ボタンを表示する拡張機能

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「Google Keep - Full Screen Edit」拡張機能アイコンの画像

この記事では、PCウェブサイト版「Google Keep(グーグル キープ)」の付箋を、全画面(フルスクリーン)にできる拡張機能「Google Keep – Full Screen Edit」について書きます。

【Google Keep-Full Screen Edit】全画面ボタンを表示する拡張機能

記事執筆時点で、PCウェブサイト版「Google keep」は、全画面表示に対応していません。作成したメモ(付箋)を開くと、決められた横幅でポップアップされます。全画面ボタンなどはありません。

PCウェブサイト版「Google keep」のスクリーンショット

本拡張機能を導入すると、付箋を開いた時の下部にある各種ボタンに混ざって、全画面ボタンが設置されます。クリックすると、メモをブラウザ内で全画面にできます。クリックで切り替えられます。

「Google keep」で全画面にして広々作業したい方に便利かもしれません。本記事は、拡張機能を導入できるPCブラウザ向けです。スマホやタブレットのアプリ版ではできません。

リリース元:Chris PutnamGitHub寄付1寄付2
記事執筆時のバージョン:1.2.3(2022年6月21日)

インストール方法

Chromeウェブストアからインストールできます。

Firefoxをご利用の場合

「Chromeに追加」をクリックします。

「Google Keep - Full Screen Edit」拡張機能をインストールする手順画像1

「拡張機能を追加」をクリックします。

「Google Keep - Full Screen Edit」拡張機能をインストールする手順画像2

拡張機能のオーバーフローメニュー内に、拡張機能ボタンが追加されればOKです。

「Google Keep - Full Screen Edit」拡張機能をインストールする手順画像3

使い方

本拡張機能を導入した状態で、「Google keep」にアクセスします。既に開いていた場合は、一度ページをリロードします。作成したメモを開きます。

PCウェブサイト版「Google keep」でメモを開く手順画像

拡張機能導入後は、付箋の下部にフルスクリーンに切り替えるボタンが表示されます。クリックすると切り替えられます。

「Google Keep - Full Screen Edit」拡張機能で付箋を全画面にする手順画像1

ブラウザのタブいっぱいに開いている付箋が表示されます。きちんと中身の文章も横いっぱいに表示されました。ブラウザ(Chrome)自体は、F11キーでフルスクリーンにできます。タブやタスクバーが見えない状態で作業できます。

「Google Keep - Full Screen Edit」拡張機能で付箋を全画面にする手順画像2

【余談】全画面ではなく、好きな横幅に変更したい場合

ウェブサイトのデザインを変えられるCSSを利用することで、全画面ではなく、通常モードの横幅を好きなサイズに調整できます。

「Google keep」で開いた付箋の横幅を広げるCSS適用前と適用後の比較GIF画像

気になった方は、以下の記事を参考にしてみてください。

感想

以上、PCウェブサイト版「Google Keep(グーグル キープ)」の付箋を、全画面(フルスクリーン)にできる拡張機能「Google Keep – Full Screen Edit」についてでした。

余談ですが、色で絞り込みできる拡張機能の記事も書いています。大量にメモを作成している方におすすめだと思います。

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