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【プレミアム湯田ヨーグルト】もっちり不思議食感を食べてみた

2024年3月8日商品レビュー

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この記事では、2024年3月に購入した「プレミアム湯田ヨーグルト」を食べた感想を書きます。

もっちりドロッと食感なのに、後味はスッキリしていて、バクバク食べられる不思議な感覚のヨーグルトでした。

【プレミアム湯田ヨーグルト】もっちり不思議食感を食べてみた

2024年3月、当たり前のようにいる女子友だち2人と、僕の合計3人で「コストコ」に行きました。高校からの付き合い(片方は小学校から)で、もう長いこったです。わっはは。以前、「バナナミルクの素(470ml)」を購入した時と同じメンバーです。

友だち2人は既にコストコ経験済みでしたが、僕は人生初めてでした。テレビも普段見ないので、なんとなく「コストコは大きい業務用サイズの商品を売っているスーパー」くらいの認識でした(笑)

いざ行ってみたら、もうほんとびびりました。でかすぎるカート、エスカレーターが階段じゃなくて斜めのスロープ方式、車のタイヤやガソリンスタンド、でかすぎる店・商品で、ただのスーパーとは大きく違っていました。

初めて来ました感をだしたらバカにされると思って、なるべく平静を装いましたが、心臓バクバクでした(笑)

沢山の商品を購入し、3人の合計金額が5万弱でした。僕はスーパーでこんな金額買ったことがなかったので「ひぃい~~」と驚きました。レジもなんかベルトコンベヤーみたいな感じで、スーパーというより、倉庫みたいな印象でした(笑)

主に友だち2人が沢山買っていて、僕はちょっとだけなんですが、その中で本記事で購入した「プレミアム湯田ヨーグルト」があります。友だちがおすすめしたので買ってみましたが、「おぉ~なるほどぉ~」と感心しました。

記事にするような大層な感想を言える立場じゃないんですが、記念として忘れないよう記事にします。

リリース元:株式会社湯田牛乳公社
購入場所:コストコ(多分他のスーパーなどでも買えると思う。公式の購入サイトもあった)

「プレミアム湯田ヨーグルト」の写真

見た目から既に、僕がこれまで見てきたヨーグルトとは変わっているなぁと思いました。硬いプラスチックや紙ではなく、柔らかい素材でできていました。公式サイトによるとアルミパウチとのことです。

「プレミアム湯田ヨーグルト」の写真1

公式サイトに書かれているとおり、中のヨーグルト的に最適な容器がアルミパウチだっただけで、使い勝手的には底にヨーグルトが残って手が汚れる…など、あまり良くはなさそうです。実際僕もちょっと食べづらいなと思いました。

私たちの「もっちり、すっきり。」を最後まで体験していただくためには、紙やプラスチックではダメでした。
発酵温度をより一定に保ち、苦手な空気に触れないことで、乳酸菌の能力を最大限に発揮し、ほかの食品のにおい移りも防げるアルミパウチ容器の特性は「もっちり、すっきり。」を作り出すのに最適でした。

湯田牛乳公社 公式サイト

他の気になる情報についても、全部公式サイトに記載されています。

ポテトチップスが入っているような容器に、どろどろのヨーグルトが入っているって凄いですね。イメージありませんでした。

パッケージの裏面写真を貼っておきます。説明には、「鮮度、風味、おいしさにこだわった生クリームを贅沢に使ったプレミアムなヨーグルトです」と書かれています。

「プレミアム湯田ヨーグルト」の写真2

上から開けるタイプです。ハサミで上部を切ると、ジップロックになっています。ヨーグルトなので、どっちみち開封後は早く食べないとやばそうですが、ジップロックなのは嬉しいですね。

「プレミアム湯田ヨーグルト」の写真3

中を開けると、直接ヨーグルトがどっちゃり、べっちゃり、どっしり詰まっていました。パッケージによると、内容量は800gだそうです。

「プレミアム湯田ヨーグルト」の写真4

スプーンですくってみました。直接食べて「またあとで食べよう~」って残すと、残ったヨーグルトに口の中の細菌があれやこれやで不潔そうだったので、綺麗なスプーンで一回で食べる量を別皿に入れて食べました。後で食べるヨーグルトは、しっかりチェックを閉めて冷蔵庫です。

「プレミアム湯田ヨーグルト」の写真5

動画を貼っておきます。自分で触った瞬間から「うわ、僕が食べてきたヨーグルトと違う!なんかもっちりしていて、弾力という名の抵抗がスプーンにかえってくる!」って思いました。

さすがに「グミみたい!ヨーグルトの感触じゃない!」とまではいきませんでしたが、僕が食べてきた一般的なヨーグルトとは一線をかくしている印象でした。

皿に移しました。パッと見は、他のヨーグルトと変わらない印象ですが、スプーンで触ってみると、弾力というか、もっちり感というか、液体というよりスライムみたいな感じです。

「プレミアム湯田ヨーグルト」の写真6

【追記】確かに最後のほうが食べづらい!

最初は特に苦じゃなかったんですが、最後のほうをスプーンをすくう時、容器の底まで長さが足らず、ぐっと入れると容器の内側にあるヨーグルトが手にべちゃべちゃつきました。

スプーンとかあちこちにヨーグルトがついたり、ジップロックの外側にべちゃっとついたりしました。

「プレミアム湯田ヨーグルト」がべちゃべちゃになっている写真

最終的に生クリームを絞るように、ぎゅっと絞って出しました。スプーンで無理にすくうんじゃなくて、絞り出すのいいかもしれません。

食べた感想

食べた感想は、「触ったらもっちりだっただけど、食べたらもっちりはもっちりなんだけど、喉にひっかからない!すげー!口に入れていたら、すぐになくなる!濃厚こってりなんだけど、なぜかすっきり後味がいい!気づけば2口、3口いってる!」でした。美味しいです。

僕ヨーグルトは別に嫌いじゃないんですが、普段あまり食べません。食べるとしても加糖タイプです。無糖(プレーン)は中々手を出せません。単純に甘さがない酸っぱいのが苦手です。

今回買った「プレミアム湯田ヨーグルト」は、プレーンと加糖の2種類が展開されていて、僕が買ったのは加糖タイプです。ほどよく甘くて、食べやすかったです。

「プレミアム湯田ヨーグルト」の写真7

味も癖がなく、普段ヨーグルトを食べない僕でも、違和感なく食べられました。

ただ僕にとってのヨーグルトって、焼肉や寿司みたいに「うまい!」で食べ進めることってあんまりありません。「何となく健康に良さそう」、「パフェやアイスよりも食べたいってわけではないけど、朝のルーティン的に食べている…」みたいな感じです。

そういう僕の中でのヨーグルトの立ち位置も相まって、なんだろう。「世界変わった!これから毎日食べる!」というレベルではありませんでした。もっちりしているのにすっきり食べられる感じは、初めてで驚きましたけども。

ヨーグルトを普段食べている方からしたら、革新的なのかもしれません。濃厚もっちもちでなんだろ。ヨーグルトを食べているはずなのに、もっとこう別のものを食べている気分を味わえます。果物とかをトッピングしたら、もっと贅沢感を味わえる気がします。

僕自身が普段ヨーグルトを食べないが故に、本製品の良さを最大限感じることができませんでした。僕の経験不足です。くぅう。値段も結構するので、中々定期購入は難しいかなという印象です。美味しかったので、また今度出会ったら買ってみようと思います。

2024年3月8日商品レビュー