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亀さんの住処にいた黒いニョロニョロの正体に迫りたい

2022年7月13日ブログ

No Image

最近、亀さんが住んでいるタライを掃除したところ、数ミリの黒いニョロニョロの生き物がいたので、このお方の正体に迫りたいと思います。

※生き物苦手な方には、かなりグロい画像が登場します。注意です。

亀さんの住処にいた黒いニョロニョロの正体に迫りたい

最近、亀(ミシシッピアカミミガメ)の住処を掃除する時に、黒いうねうね?ニョロニョロ?とした紐状の生き物を見るようになりました。大体、3mm~5mm程度で、パッと見は、小さいゴミか何かと勘違いしてしまうサイズです。

実際に、そのお方を撮影した動画を貼っておきます。まずは、実物を見ていただければ幸いです。タライ内をゆっくりと動いています。

このお方は、誰なのでしょうか?亀さんの快適ライフを脅かさないのであれば、ご自由に…って感じなんですが、どーせなら正体を掴みたいと思います。

僕は素人なので、答えは分かりません。あくまで推測です。あわよくば、本記事を見てくださった専門家の方が、ひっそり教えていただければなぁとか思っています。

今回参考にさせていただいた記事を貼っておきます。

黒いうねうねの生き物の正体は、チョウバエの幼虫!?

インターネット様のお力を借りたところ、このお方の正体は、チョウバエの幼虫の可能性が高くなりました。候補としては、チョウバエの幼虫さん、ヒルのお二方が挙げられました。

ヒルの場合、熱帯魚用の水草などに付着して、一緒についてくる…とのことでしたが、亀さんのタライに、草は一切入れていません。水と日向ぼっこ用のレンガのみです。レンガについては、ホームセンターで数年前に購入し、既に100回以上は、掃除しています。

ヒルで画像検索してみると、若干、当環境に来訪されているお方と姿が異なると思いました。ヒルの種類によるのかもしれません。

結果、現時点ではチョウバエの幼虫が、最も有力候補かなと思いました。僕の家の周り、チョウバエの成虫はほぼ見ないんですけどね。やはり、どこかに潜んでいるのですかね。

チョウバエの幼虫と思われる生物の画像1

亀さんは、ベランダで飼っているので、外からの環境をもろに受けます。その影響もあるかと思います。

もっと観察するために、すくい網で、すくってみました。水中の時と色は変わらず、真っ黒です。黒すぎて、じっくり見ても、目とか線とか確認できませんでした。マジの黒いヒジキです笑

チョウバエの幼虫と思われる生物の画像2

水中と同じで、引き揚げた時も、にょろにょろ動いていました。

サイズ感をイメージしやすいように、引きで撮影してみました。かなり小さいですね。道端にいても、100%気づかないレベルのサイズです。

チョウバエの幼虫と思われる生物の画像3

水質が汚いのが原因か!掃除すると、いなくなる

チョウバエの幼虫は、洗面所とか台所のヌメヌメしている汚い水場で発生するようです。当環境も水質が汚いのが原因かなと思います。

掃除すると、掃除した数日の間は、いなくなります。水が緑っぽくなって汚くなったら、どこからともなく、数匹現れます。1匹なら、まだかわいいもんですが、数匹ともなると、ちょっと気持ち悪いです。

これ以上、放置するともっと汚くなって、亀さんに悪いので、いつもこのお方の姿が見えると、掃除しています。噂で、全部の水替えは亀さんに負担がかかるから、何割か残した方がいいみたいな話を聞きましたが、当環境では、全ての水を換えています。

カルキ抜きは、亀さんが小さい頃にしていましたが、大きくなった今はしていません。全然平気そうなので、気にしていません。

結果、定期的に掃除して水質を保っておくのが、対処法かなと思います。ベランダで飼っている以上、チョウバエの侵入自体は、難しいと思います。

特に夏なんか、3日もすれば、すぐに水が汚くなるので、頻繁な水替えが必須です。

感想

以上、亀さん(ミシシッピアカミミガメ)を飼っているタライ内に、発生した黒いチョウバエの幼虫と思われる生物についてでした。

チョウバエの幼虫について調べてみても、そこまで害がある系の話は出てこなかったので、あんまり気にしなくてもいいのかなとは思いました。まぁ、単純に鬱陶しいだけですね。

亀さんも、汚い水質は嫌だと思うので、掃除あるのみです。

2022年7月13日ブログ