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【トリニティ】淡い水色ピンクで可愛い充電器とケーブルレビュー

商品レビュー

「トリニティ株式会社」のアイコン画像

この記事では、トリニティ株式会社から提供していただいた1000%シリーズ「スケルトンケーブルバイカラー Type-C」と「20Wチャージャー Type-C」について書きます。

デザインが可愛いです。

トリニティの「スケルトンケーブルバイカラー Type-C」と「20Wチャージャー Type-C」写真

スマホケースや関連アクセサリーを販売しているトリニティ株式会社から、2025年6月27日発売の以下2製品を提供していただきました。

1000%と呼ばれるシリーズで、性能だけでなくカワイイを意識した製品シリーズだそうです。

実際使ってみて感じた特徴は以下です。

  • トニカクカワイイ
  • シリコンケーブルで触り心地が良く絡まりにくい
  • スケルトンで端子部分がちょっと透けて見える
  • ケーブルは最大転送速度480Mbps。映像出力(DisplayPort Alternate Mode)には非対応
  • 充電器はコンパクトで軽いので持ち運びに最適
  • プラグを折りたためる
  • 充電器は最大20W、ケーブルは最大60Wに対応

ケーブルはどきづいピンクや水色ではなくあわい系で可愛かったです。

端子部分とケーブル部分で色が異なっていて、スケルトンなのでうっすら端子部分の中身が見えます。めちゃくちゃ透明って感じではないです。

充電器が手のひらに余裕で収まるサイズで軽かったです。四隅が角丸加工されているので、触った時のゴツゴツ感・堅苦しい感じが一切なかったのが個人的に良かったです。

「ガジェットが黒ばっかりで可愛くない!もっと白とかピンクとか水色とか欲しい!」って方にいいかもです。

本記事について

本記事は依頼されたものです。商品を提供してもらっています。ただし、提供してもらっただけで書き方などに指定はありません。ありのままの僕です。

リリース元:トリニティ株式会社XYouTube
提供していただいた製品:1000%シリーズのケーブルと充電器
発売日:2025年6月27日

購入できる場所

公式サイト・Amazon楽天市場で購入できます。

1000%シリーズの「スケルトンケーブルバイカラー Type-C」を使ってみた

カラーバリエーション

ケーブルのカラーバリエーションは2パターンあります。端子部分がピンクでケーブルがブルーか、端子部分がブルーでケーブルがピンクかです。

今回提供していただいたのは前者の端子ピンク、ケーブルブルーです。長さは1.2mです。

トリニティの「スケルトンケーブルバイカラー Type-C」と「20Wチャージャー Type-C」を開封した写真

シリコン素材が気持ちいい

素材はシリコン系で触り心地が気持ちいいです。

個人的にはシリコンじゃないと嫌ってくらいシリコン派です。柔らかくて絡みにくくてくせも硬い系と比べるとつきにくく触り心地もいいので最高です。

トリニティの「スケルトンケーブルバイカラー Type-C」を拡大した写真

スケルトンで中身がうっすら見える

ケーブルも端子をおおっている部分もスケルトンのシリコン素材になっています。ケーブル部分は中に白い…なんていうんだろ繊維は違うよね…白いのがあるのでそれ以上は見えません。

端子部分は結構中が見えます。明るいところで見ると基盤っぽいのとかケーブルから端子に向かって伸びている赤とか白とか緑の細いコードが見えます。

トリニティの「スケルトンケーブルバイカラー Type-C」の端子部分を光にあてた写真

機能性には何ら影響ないので、だから何だと言われたらそれまでです。スケルトン(透過)が好きかどうかです。

僕は好きです。可愛くて透明感があってより好きが増します。

最大60Wで充電可能

最大60Wで充電できます。もちろん充電器(アダプター)側とスマホ側が対応していないと最大充電速度はでません。

トリニティの「スケルトンケーブルバイカラー Type-C」を使ってスマホを充電している写真

ガジェットブロガーさんは充電速度を計測する機械を持っているかもしれませんが、僕は持っていません。「Xiaomi 15 Ultra」の表記上は高速充電と表示されました。

2025年7月1日時点では120Wだの240Wだのさらに高出力の製品も既に市場にありますが、個人的には60Wでも十分だと思っています。

スマホだけでなく、ワイヤレスイヤホン(Google Pixel Buds A-Series)、ワイヤレスマウス(Logicool MX MASTER 3S)、掃除機(Xiaomi Mi ハンディクリーナー ミニ)など問題なく充電できました。

転送速度は最大480Mbps(USB 2.0)なので、人によってはもしかしたら遅く感じるかもです。

USB4(40Gbps)など何十倍もの転送速度に対応したケーブルもちらほらあるので、それらを既に体感している方にとっては結構差を感じると思います。

参考:Anker 515 USB-C & USB-C ケーブル

とはいえ、480Mbpsも日常使いでは特に問題ないかなと思います。

映像出力(DisplayPort Alternate Mode)には非対応なので、本コード一本でノートPCの画面を据え置きモニターに映すとかミニPCの映像をモバイルモニターに映すといったことはできません。

そこまで求めると、より高価な高性能製品になります。

1000%シリーズの「USB Type-C 20W1ポートチャージャー」を使ってみた

カラーバリエーション

3種類あります。

  • プラグ付近がピンク、メインがホワイト
  • プラグ付近がピンク、メインがグレー
  • プラグ付近がスケルトンブルー、メインがスケルトンピンク

今回提供していただいたのはピンクホワイトです。スケルトンではないです。スケルトンタイプは2025年7月中旬頃入荷予定のようです。

軽い、コンパクト、シンプル

持った時最初に「おぉ~~軽いっ!いいねっ!」って思いました。公式サイトによると43.6gらしいです。

手のひらに余裕で収まります。ポケットにも余裕で入ります。

トリニティの「20Wチャージャー Type-C」を手のひらに置いた写真

四隅が角丸加工されているので、持った時のカクカク感、ゴツゴツ感などのストレスがなかったです。手のひらでコロコロ転がしやすかったです。

白とピンクで既に可愛いのに、手のひらに収まるコンパクトさで、さらに角丸でトゲがない優しい雰囲気(イメージ)なのがより可愛さを演出していました。

カワイイっていうかなんだろうな…。身近に置いていてストレスない要素が詰まっているというか…。

こういうガジェット類は性能だけでなく見た目が好きかどうかもわりと人によっては重要ですよね。僕はゴツゴツ四隅が角ばったTHE・機械ってよりも、角丸で明るくふわっとした本製品のような見た目が好みです。

折りたためるプラグ

プラグは折りたためるようになっているので、よりコンパクトさを感じられました。

トリニティの「20Wチャージャー Type-C」を拡大した写真

必要な時だけ展開できます。

嬉しいことに、ぴったり本体に収まるんじゃなくてちょっとプラグがはみ出るように設計されていたので、いざという時にすぐに展開できました。指の腹をひっかけて持ち上げやすいです。

トリニティの「20Wチャージャー Type-C」のプラグを折りたたんで側面から撮影した写真

USB Type-Cポートが一つ

プラグの反対側にUSB Type-Cの穴が一つあります。

トリニティの「20Wチャージャー Type-C」のポート穴写真

USB Type-Aポートや複数のポートが欲しい方には不向きです。

最大出力は20Wです。僕が持っている最大90W対応の「Xiaomi 15 Ultra」からしたら物足りないですが、一般的には特に問題ないかなと思います。

感想

以上、トリニティ株式会社から提供していただいた1000%シリーズ「スケルトンケーブルバイカラー Type-C」と「20Wチャージャー Type-C」についてでした。

やっぱり可愛いっていいですよねぇ~。心がなごみます。

▶参考:充電がもっと楽しく! 性能だけじゃなく、“カワイイ”が詰まった充電グッズ『1000%』シリーズをトリニティより発売 | トリニティ

白とかあわい系で部屋アイテムを揃えている方にいいかもしれませんね。

CanvaでAIイラスト生成した白ベースのガジェット部屋イラスト画像
Canvaで生成したAIイラスト画像

商品レビュー

Posted by ナポリタン寿司