Twitterの任意の文字をトレンドやおすすめから抹消する拡張機能

Chrome拡張機能,FireFoxアドオン

Twitter Stress Reductionのアイコン

この記事では、Twitterの指定した文字を、「トレンド、おすすめ、今何してる?」から削除するChrome拡張機能「Twitter Stress Reduction」について書きます。

穏やかにTwitterしたい方に、必須の拡張機能です。

Twitterの任意の文字をトレンドやおすすめから抹消する拡張機能

Twitterの指定した単語を含む文字を、「トレンド、おすすめ、今何してる?」から、抹消するChrome拡張機能です。本拡張機能を導入して、削除したい単語を登録します。Twitterページをリロードすると、指定した文字が表示されなくなります。

例えば、「地震」と登録すると、地震が発生してトレンドにランクインした時に、その項目だけが非表示になります。

文字は、正規表現で指定できます。「地震」とピンポイントじゃなくても、「人口地震」、「地震怖い」といったように、「地震」を含むトレンドそのものを非表示にします。

Twitter Stress Reductionのイメージ画像

単語は、無限に登録できます。サンプルが数多く用意されているので、コピペするだけで、すぐに利用できます。「報道ステ」、「文春オン」、「〇〇を許さない」といったサンプルが用意されています。

周りの情報が入ってきて、気疲れしやすい方におすすめです。心が弱い方は、必須かなと思います。

タイムラインのツイートは、これまで通り表示されます。あくまで、「話題を検索」の「おすすめ」、「トレンド」などです。タイムラインに関しては、Twitter公式のミュート機能を利用するようにしましょう。

Chrome拡張機能だけでなく、Firefoxアドオンも用意されています。

提供元:SHIROUZU Hiroaki
記事執筆時のバージョン:0.3.0.2(2022年3月5日)

ダウンロード方法

Chromeウェブストアからダウンロードできます。

Firefoxをご利用の場合

「Chromeに追加」をクリックします。

Twitter Stress Reduction - Chrome ウェブストア

右上に拡張機能ボタンが追加されればOKです。

ボタンは、機能のオンオフ、設定する時以外は利用しないので、右クリック→ボタンを隠すで非表示にしておくとスッキリしていいかもしれません。

Twitter Stress Reductionの右クリック ボタンを隠す

使い方

インストールした拡張機能を右クリック→オプション、またはTwitter Stress Reductionをクリックします。

Twitter Stress Reductionの右クリック オプション

非表示にする単語を設定するページが開きます。こちらに、ずらずらと書いていきます。

Twitter Stress Reductionのオプション画面

サンプルをそのまま使うのがおすすめ

単語は、正規表現と呼ばれる書き方で書きます。

正規表現がよく分からないという場合は、「(記述例)」にごっそりとサンプルが書かれているので、そのままコピペしてみましょう。「を許さない」、「辞(任|職)しろ」、「ネトウヨ」、「フェミニ」など、便利な言葉が用意されています。

「記述例」に書かれているサンプルを、そのままコピペするのがおすすめ

書き込んだら、入力欄の下にあるCheckをクリックします。右に「OK」と出たら、正常に読み込まれているということです。

コードが正常に認識されたら、「OK」と表示される

Twitterにアクセスします。左側メニュー「話題を検索」のおすすめ、トレンドなどをクリックします。既に開いていた場合は、ページをリロードします。

Twitterの話題を検索ページのスクリーンショット

本拡張機能が正常に読み込まれている場合は、右上に非表示にした単語数が表示されます。下記画像の場合、「現在開いているページに、該当する単語が5つあったので、5つ非表示にしていますよ~」ということです。

拡張機能アイコンの右上に、非表示になった単語の数字が表示される

ちょーど、本拡張機能を使った時に、サンプルに書かれている単語「FNNプライム」と「ハフポスト」の記事が、「おすすめ」にありました。導入前では、記事が表示されていましたが、導入後は完全に抹消されています。

Twitterのトレンドの単語(FNNプライム、ハフポスト)を非表示にする前とした後の比較画像

自分で書いてみる

サンプルをそのままコピペするのがおすすめですが、これだけだと少し物足りないかもしれません。そんな時は、自分で書き足してみましょう。サンプルを記述した上で、追加で書き込めます。

ここでは、簡単な書き方を紹介します。といっても、本拡張機能の設定ページに書き方が書かれているので、改めて説明する必要はないかもしれません。

基本的な書き方は、以下の感じです。

## 基本的な書き方
?(〇〇|〇〇|〇〇)

「## 〇〇」は、ただのコメントです。自分が分かりやすいように設定しておくと便利です。「## 自分で追加したやつ」とか、「## 国系」とかですね。

「?」で書き始めて、最初と最後を「()」で囲みます。「|」で単語を区切ります。例えば、いくつかの国を指定する場合は、以下の感じになります。

## 国
?(アメリカ|日本|ロシア|ウクライナ|インド|中国|韓国|北朝鮮)
国名(アメリカ、日本、ロシア、ウクライナ、インド、中国、韓国、北朝鮮)を指定した画像

これで、上記の国がトレンド、おすすめから削除されます。

悪口系の場合は、以下になります。じゃんじゃん自分が表示されたらイヤだなと思う単語を入力していきましょう。まぁ、タイムラインには表示されることはあっても、トレンドに悪口系が乗ることは、あんまりないかもしれませんね。

## 悪口系
?(死ね|シネ|クソ|バカ|馬鹿|アホ|ドジ)

最近、戦争、地震などの話題が多いので、そういうの見るのがしんどい方は、一緒に追加しておくといいかもしれません。

## 自分で追加
?.*(地震|都市伝説|ロシア|ウクライナ|戦争|死者|人超え).*

ポイントは、前後にある「.*」です。これは、正規表現で1文字以上の文字列という意味です。

「?(地震)」だけだと、「地震」から始まる単語のみが非表示になります。「?.*(地震).*」にすることで、「人口地震」、「地震怖い」といったように、前後に別の文字列がある場合でも、ヒットするようになります。

一時的に無効化

一時的に本拡張機能を無効化したい場合は、Twitter Stress Reductionのアイコン拡張機能ボタンをクリックします。色がモノクロになります。Twitterページをリロードすると、元通り全てのトレンドが表示されます。

一時的にTwitter Stress Reductionの無効化

【余談】Twitter公式のミュート機能

Twitter公式のミュート機能を利用することで、タイムライン上の単語を非表示にできます。本機能と本記事で紹介した拡張機能をセットで使うことで、より穏やかTwitterライフを送れます。

Twitterを開いて、左側の「もっと見る」→設定とプライバシーをクリックします。

もっと見る 設定とプライバシー

プライバシーと安全→ミュートとブロックをクリックします。

プライバシーと安全 ミュートとブロック

「ミュートするキーワード」をクリックします。

ミュートとブロック ミュートするキーワード

右上の「+」をクリックします。

ミュートしたキーワード一覧 ウクライナ、ロシア

初めての利用の場合、「キーワードをミュート」のポップアップが表示されます。「OK」をクリックします。

キーワードをミュート キーワードをミュートすると、そのキーワードを含むツイートは通知されず、ライムラインにも表示されなくなります。

ミュートするキーワードを書き込みます。

ミュートするキーワードを追加

これで、指定した単語を含むツイートがタイムラインに表示されなくなります。

感想

以上、Twitterのトレンド、おすすめページなどで、任意の単語を非表示にするChrome拡張機能「Twitter Stress Reduction」についてでした。

TwitterをシンプルなUIにする拡張機能「Minimal Theme for Twitter」などもおすすめです。「話題を検索」を非表示にするモードなども用意されています。

Posted by ナポリタン寿司