【Twitter UI Customizer】設定をインポート・エクスポートする方法
この記事では、PCウェブサイト版「Twitter」の様々な部分をカスタマイズできるChrome拡張機能・Firefoxアドオン「Twitter UI Customizer（ツイッター・ユーアイ・カスタマイザー）」の設定をインポート・エクスポートする方法を書きます。
「Twitter UI Customizer」の設定→エクスポート→設定をエクスポート→「エクスポートした設定をコピー」をクリックすることで、設定を取得できます。
移行先のブラウザで、インポート→テキストボックスに、エクスポートしたコードを貼り付けて、「インポートして追記する」か「インポートして置き換える」を押すことで、設定を移行できます。
別ブラウザから設定を移行したいという方、参考にしてみてください。
全体的な詳しい使い方は、下記記事を参考にしてみてください。本拡張機能は、Chrome拡張機能やFirefoxアドオンを導入できるPCブラウザ向けです。スマホのアプリ版ではできないので注意です。
https://www.naporitansushi.com/twitter-ui-customizer/リリース元：kaonasi_biwa（拡張機能の公式Twitter、作者のTwitter、公式サイト）
「Twitter UI Customizer」の設定を移行する方法
エクスポート
「Twitter UI Customizer」の設定ページにアクセスします。本拡張機能アイコンをクリック→「Twitter UI Customizerの設定」を押すと開けます。
あるいは、「Twitter」にアクセスして、左側サイドバーの「もっと見る」→設定とサポート→「表示」からでもアクセスできます。
他にも、いくつか設定画面にアクセスする方法があります。全部知りたい場合は、以下の記事を参考にしてみてください。
設定画面を開けたら、ページをスクロールして、「エクスポート」をクリックします。
メニューが展開されます。「設定をエクスポート」をクリックします。テキストボックス内に、現在の「Twitter UI Customizer」の設定コードが表示されます。
次に「エクスポートした設定をコピー」をクリックします。クリップボードに、設定コードがコピーされます。このコードをインポートで利用するので、途中で別のテキストをコピーしないように注意です。まぁコピーしちゃった場合は、もう一度コードをコピーすればいいだけです。
インポート
移行先のブラウザで同様に「Twitter UI Customizer」をインストールします。FirefoxアドオンからChrome拡張機能へ設定を移行することも可能です。今回は、Firefox（Floorp）から、Chrome拡張機能版の「Twitter UI Customizer」に移行してみます。
移行先のブラウザで、「Twitter UI Customizer」の設定を開きます。インポートをクリックします。テキストボックスに、エクスポートした時、コピーしたコードを貼り付けます。Ctrl+Vです。
「インポートして追記する」か「インポートして置き換える」をクリックします。両社の違いについては、作者様が教えていただきました。
感想
以上、PCウェブサイト版「Twitter」の様々な部分をカスタマイズできるChrome拡張機能・Firefoxアドオン「Twitter UI Customizer（ツイッター・ユーアイ・カスタマイザー）」の設定をインポート・エクスポートする方法でした。
本拡張機能はリリース当初と比べて、機能が増えてきたので、いざという時のバックアップや簡単に移行できる点、いいですね。バックアップは、恐らくエクスポートしたコードを、どこかメモ帳に貼っておけばいいと思います。インポートする際は、そのバックアップしたコードをコピペします。