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参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

【YouTube Tags】概要欄の下にタグを表示する拡張機能

YouTube関連

「YouTube Tags」のアイコン

この記事では、YouTube動画の概要欄下部に、その動画に設定されているタグを表示するChrome拡張機能「YouTube Tags(ユーチューブ・タグ)」について書きます。

「YouTube Tags」のスクリーンショット

通常、YouTubeでは概要欄に設定されたハッシュタグは視聴者が確認できますが、タグに関しては、確認できないようになっています。概要欄に表示されないので、視聴者が見ることはできません。

YouTubeの概要欄を展開した画像

ハッシュタグ(#)は、視聴者が動画を検索するのに役立ちます。タグは、YouTubeのシステムに「これはこういう関連の動画だよ~」と伝えるのに役立ちます。あんまり僕も違いが分かっていません。

自分が投稿した動画のタグは、「YouTube Studio」の編集画面から確認できます。概要欄や再生リストの下らへんにあります。

「YouTube Studio」のタグ設定画面

本記事で紹介する拡張機能を利用することで、概要欄の下部に設定されているタグを一覧表示します。導入するだけで、他人の動画にも表示されます。

「この人のYouTube動画には、どんなタグが設定されているの調べたい!」という分析をしたい方に役立つかもしれません。Chrome拡張機能だけでなく、Firefoxアドオンも用意されています。僕は、Chromeで検証したので、Firefoxで動作するかどうかは分かりません。

リリース元:Ali GasymovTwitterInstagram
記事執筆時のバージョン:7.0.0(2022年9月12日)

インストール方法

Chromeウェブストアからインストールできます。

Firefoxをご利用の場合

Firefoxをご利用の方は、以下のFirefoxアドオンストアからインストールできます。

「Firefoxへ追加」をクリックします。

「Chromeに追加」をクリックします。

「YouTube Tags」Chrome拡張機能をインストールする手順画像1

「拡張機能を追加」をクリックします。

「YouTube Tags」Chrome拡張機能をインストールする手順画像2

拡張機能のオーバーフローメニュー内に、拡張機能ボタンが追加されればOKです。

使い方

本拡張機能をインストールした状態で、YouTubeにアクセスします。既に開いていた場合は、一度リロード(再読み込み)する必要があります。

動画再生画面を開きます。試しに、僕が投稿した「【恐羅漢山】登山途中の目に留まった木を撮影。大きくて太い」動画を見てみます。

概要欄の下部に、新しくタグという項目が追加されています。その動画に設定したタグが一覧表示されます。

「YouTube Tags」を導入した後のYouTube概要欄画像

本当に正しいタグなのか、「YouTube Studio」で調べてみました。本当に、僕が設定したとおりのタグが表示されていました。

「YouTube Studio」で、「【恐羅漢山】登山途中の目に留まった木を撮影。大きくて太い」動画のタグを調べた画像

自身の動画以外にも、同じように表示されます。

「YouTube Tags」を導入した状態で、ジャルジャルの動画にアクセスした画像
『就職面接でちびっこ相撲売りにする奴』ジャルジャルのネタのタネ【JARUJARUTOWER】

タグはリンクになっています。クリックすると、その単語のYouTube検索結果に移動します。

「恐羅漢山」でYouTube検索した画像

感想

以上、YouTubeの概要欄下部に、新しくタグを配置するChrome拡張機能「YouTube Tags(ユーチューブ・タグ)」についてでした。

ハッシュタグのほうが重要で、タグはそこまで重要ではないと、どこかで聞いたんですが、どうなんですかねー。視聴者さんには、どちらにせよ関係ない項目ですね。

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