Chromeウェブストアが英語になった時、日本語に戻す方法

この記事では、Chromeウェブストアの言語が英語になった時、日本語に戻す方法について書きます。設定からサクッと戻せます。

ある日突然、Chromeウェブストアの言語が英語になってしまいました!
「これは、不具合とかじゃなくて、自分の設定が原因だ…!」という謎の自信があったので、設定を見てみると、数秒足らずで元の日本語に戻すことができました。やはり、自分の設定が原因でした。
忘れないためにもメモしておこうと思います。
本記事の方法は、英語→日本語に直す方法ですが、それ以外の言語→日本語、あるいは日本語→別の言語の場合でも一緒です。
記事執筆時のナポリタン寿司の元気度:100中89
Chromeウェブストアの言語を日本語に戻す手順
Chromeウェブストアにアクセスします。下記ボタンからアクセスすると、英語になるようにしています。
英語になっていることを確認します。

右上のをクリックします。

「Language:〇〇〇」をクリックします。言語が英語になっている場合、「Language:English」です。

言語選択のポップアップが表示されます。この中から、「日本語」をクリックします。別の言語にしたい場合は、その言語をクリックします。

これだけで言語が変更されます。元の日本語になりました。めでたしめでたし。

拡張機能の説明欄が、英語しか用意されていない場合は、言語変更しても変わりません。海外の拡張機能などは、日本語が用意されていないので、そのまま英語で表示されます。

逆にその言語が用意されている場合は、説明欄も変更されます。例えば、LINEは英語、日本語の両方に対応しています。Chromeウェブストアで設定している言語によって切り替わります。

感想
以上、Chromeウェブストアが突然英語になった時の対処法、日本語に戻す方法についてでした。
突然、言語が英語になるのは、Google検索から「英語(EN)」のChromeウェブストアを開いた場合がほとんどです。URLの末尾に「?hl=en」がついていると思います。こちらを削除して、ページをリロード(F5)することでも、元の言語に戻せます。