当サイトは、アフィリエイト・アドセンス広告を掲載しています。広告があるサイトなんだと知っていただければ幸いです。

消費者庁が、2023年10月1日から施行予定である景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています。もし問題のある表現がありましたら、問い合わせよりご連絡いただければ幸いです。

参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

Chromeウェブストアが英語になった時、日本語に戻す方法

2022年4月25日Chrome

Chromeウェブストアのアイコン

この記事では、Chromeウェブストアの言語が英語になった時、日本語に戻す方法について書きます。設定からサクッと戻せます。

Chromeウェブストアがある日突然英語になった画像

ある日突然、Chromeウェブストアの言語が英語になってしまいました!

「これは、不具合とかじゃなくて、自分の設定が原因だ…!」という謎の自信があったので、設定を見てみると、数秒足らずで元の日本語に戻すことができました。やはり、自分の設定が原因でした。

忘れないためにもメモしておこうと思います。

本記事の方法は、英語→日本語に直す方法ですが、それ以外の言語→日本語、あるいは日本語→別の言語の場合でも一緒です。

記事執筆時のナポリタン寿司の元気度:100中89

Chromeウェブストアの言語を日本語に戻す手順

Chromeウェブストアにアクセスします。下記ボタンからアクセスすると、英語になるようにしています。

英語になっていることを確認します。

Chromeウェブストアのカテゴリー名が英語になっている画像

右上の歯車ボタンをクリックします。

右上の歯車アイコンをクリック

「Language:〇〇〇」をクリックします。言語が英語になっている場合、「Language:English」です。

「Language:English」をクリック

言語選択のポップアップが表示されます。この中から、「日本語」をクリックします。別の言語にしたい場合は、その言語をクリックします。

Choose your language

これだけで言語が変更されます。元の日本語になりました。めでたしめでたし。

Chromeウェブストアが元の日本語に戻った画像
拡張機能の説明欄は、場合によって変更されない

拡張機能の説明欄が、英語しか用意されていない場合は、言語変更しても変わりません。海外の拡張機能などは、日本語が用意されていないので、そのまま英語で表示されます。

拡張機能によっては、説明欄は英語のまま

逆にその言語が用意されている場合は、説明欄も変更されます。例えば、LINEは英語、日本語の両方に対応しています。Chromeウェブストアで設定している言語によって切り替わります。

LINEのChrome拡張機能の説明欄画像(左が日本語、右が英語)

感想

以上、Chromeウェブストアが突然英語になった時の対処法、日本語に戻す方法についてでした。

突然、言語が英語になるのは、Google検索から「英語(EN)」のChromeウェブストアを開いた場合がほとんどです。URLの末尾に「?hl=en」がついていると思います。こちらを削除して、ページをリロード(F5)することでも、元の言語に戻せます。

2022年4月25日Chrome