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参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

コインを弾いて、表か裏かシミュレーションできるサイト

Webサービス

Flip a coinのアイコン

この記事では、オンライン上で、日本の500円を弾いて、表か裏かシミュレーションできるウェブサービス「Flip a coin」について書きます。

運試ししたい時に便利です。

Flip a coinのスクリーンショット

コインをオンライン上で弾けるウェブサービスです。

サイトにアクセスすると、日本の500円玉が3Dで表示されます。クリックで、回転が開始されます。数秒待つと、表か裏か結果が表示されます。

通常のランダム関数(Math.random)よりも、高度な暗号関数(Crypto.getRandomValues)を利用しているため、公平なシミュレーションができます。

「今日の朝に飲む飲み物は、コーヒーにしようか、ココアにしようか悩むなぁ~。コインを使って運任せできたらいいなぁ」といった方におすすめです。

現実世界よりも、オンラインで弾いたほうが、手間も少なく、公平です。

現実世界だと、どうしても弾く人の意思がコインに伝わる可能性があります。「観念運動現象」っていうんですかね。自分では意識していない無意識下のせいで、発生する現象のことです。

具体的な方法は忘れましたが、確か、紐で結んだ5円玉を手に持って、「動け、動け」って念じると、手は動かしてないのに、本当に動き出すってやつです。アレと一緒で、一見公平そうに見えるコイン弾きも、意図的な結果を導き出せてしまう可能性があります。

そんな心配が一切いらないのが、本サービスです。オンラインでコインを弾いて、表裏の結果を確かめるというシュールな感じですが、運に任せたい時に便利です。

リリース元:pili.app

アクセス方法

以下のリンクからアクセスできます。

使い方

サイトにアクセスしたら、日本の500円玉が3Dで表示されます。アクセスする国によって、コインの表示も変わるようです。僕は、日本在住なので、日本の500円玉になっています。

「flip it」をクリックすると、コイン弾きを開始します。

Flip a coinの写真1 「flip it」で回転させる

コインが弾かれて、くるくる回ります。数秒待つと、勝手に表か裏かで止まります。今回は、表でした。

Flip a coinの写真2 結果が分かる(例:表)

ちょー恥ずかしいんですが、今までこっち側が、裏面だと思っていました。数字が書かれた方が裏面だそうです。500円の場合、桐(キリ)の花が刻印されている方が、表面ですね。

実際に使ってみた動画を貼っておきます。動画内では、がっつり表と裏を間違えています。数字が書かれている方が、本来、裏面です。これって常識…?だとしたら、ほんと恥ずかしい…笑

5回ほど弾いてみた結果を書いておきます。仕組みはさっぱりですが、ちゃんとランダムなんだろうなぁと感じました。

1回目
2回目
3回目
4回目
5回目

感想

以上、オンライン上でコインを回して、裏か表かで運任せできるウェブサービス「Flip a coin」についてでした。

どうでもいいんですが、最近小銭を触らなくなりました。現金持ち歩くのがめんどくさくなった派です。そもそも食料品以外、ほとんど通販を利用するので、現金の必要がないという感じですね。いいことなのか悪いことなのやら…。

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