【livedoor ニュース】「外部サイト」項目を非表示にするCSS
この記事では、PCウェブサイトの「livedoor ニュース（ライブドアニュース）」の記事ページ下部にある「外部サイト」項目を非表示にするCSSを書きます。
ウェブサイトに自分で作成したCSSを適用できるChrome拡張機能「Stylebot（スタイルボット）」や「Stylus（スタイラス）」を利用します。
「ライブドアニュース」の記事ページ下部には、「外部サイト」という項目があります。クリックすると、新しいタブで別のニュースサイトの記事を開きます。
僕は記事本文だけを見たいので、CSSを使って非表示にしてみます。自身の環境上で、他人には影響しません。いつでも元に戻せます。
本記事は、Chrome拡張機能・Firefoxアドオンを利用できるPCブラウザ限定です。スマホのアプリ版ではできません。
インストール方法
ウェブサイトに、自分で作成したCSSを適用できるChrome拡張機能「Stylebot（スタイルボット）」を利用します。
Chromeウェブストアからインストールできます。Chrome拡張機能だけでなく、「Microsoft Edge」と「Firefox」版もあります。
https://chromewebstore.google.com/detail/stylebot/oiaejidbmk...「Chromeに追加」をクリックします。
「拡張機能を追加」をクリックします。
拡張機能のオーバーフローメニューに追加されたらOKです。
頻繁に開く場合は、拡張機能のオーバーフローメニューを開いて、「Stylebot」の隣にあるピン留めアイコンをクリックします。ツールバーに直接配置されます。
詳しい使い方を知りたい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
https://www.naporitansushi.com/stylebot/ライブドアニュースの「外部サイト」項目を消すCSS
「ライブドアニュース」にアクセスします。インストールした「Stylebot」拡張機能アイコンを左クリック→「Stylebotを開く」をクリックします。
右側に白紙のサイドバーが表示されます。もし初めて「Stylebot」を起動した場合は、「ベーシック」という画面が表示されます。下部にある「コード」をクリックすると、白紙のスタイルシート画面を開けます。以下のコードを書き込みます。
/*ページ下部の「外部サイト」非表示*/
article>.articleBody~h2,
article ul.relatedArticleList {
display: none !important;
}本記事のCSSは、僕が適当に作成したコードです。皆さんの環境によっては使えなかったり、サイト側の仕様変更でいつの間にか使えなくなる可能性もあります。
もし書き込んでも反映されない場合、問い合わせより教えていただければ幸いです。初心者の僕ができる範囲で、修正したいと思います。
下記画像のようになればOKです。右上の「×」でスタイルシートを閉じます。
再度拡張機能ボタンを押して、登録したサイト（例：news.livedoor.com）がオンになっていることを確認します。オンになっている間は有効になっているということです。
この状態で、記事ページを開きます。試しに、こちらの記事を開いてみます。ページをスクロールして、本文の一番下に移動します。「外部サイト」がなくなっていると思います。すっきりしました。
一時的に無効化したい場合は、「Stylebot」拡張機能アイコンを左クリック→「news.livedoor.com」をオフにします。完全に使わなくなった場合は、書き込んだコードを削除します。
「「ランキング」をもっと詳しく」項目を消したい場合
同じく記事ページ下部にある「「ランキング」をもっと詳しく」という項目を消すCSS記事も公開しています。気になった方は参考にしてみてください。
感想
以上、「livedoor ニュース（ライブドアニュース）」の記事ページ下部にある「外部サイト」項目を非表示にする方法でした。
Yahoo!ニュース関連のCSSも書いているので、気になった方は参考にしてみてください。
