当サイトは、アフィリエイト・アドセンス広告を掲載しています。消費者庁が、2023年10月1日から施行予定である景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています(記事はこちら、消す方法はこちら

参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

【Pixel 7a】画面上にリフレッシュレートを表示する手順

2023年5月12日Android

Googleのアイコン

この記事では、2023年5月11日に発売された「Google Pixel 7a(グーグル・ピクセル・セブンエー)」のリフレッシュレートの数値を画面上に表示する方法を書きます。

設定→システム→開発者向けオプション(有効にする)→「リフレッシュレートの表示」をオンにします。

【Pixel 7a】画面上にリフレッシュレートを表示する手順

開発者向けオプションを有効にした上で、設定アプリを起動→システム→開発者向けオプション→「リフレッシュレートの表示」をオンにすることで、画面の左上にリフレッシュレートの数値を表示できます。

僕は発売日(2023年5月11日)に「Google Pixel 7a」を購入しました。

「Pixel 7a」は、初期で最大60Hzまでしか表示されないようになっています。届いて数時間後に、Pixel 6aと比べて気づきました。90Hzにするには、設定から有効にする必要があります。詳しくは、下記記事を参考にしてみてください。

上記記事を書くにあたって、現在のリフレッシュレートが本当に60Hzなのか、90Hzにできたのか調べたかったので、本記事で紹介する方法で、リフレッシュレートを表示することにしました。記事を書くためオンにしただけで、普段は消しています。

ナポリタン寿司が「Pixel 7a」を買った記事については、以下を見てみてください。レビューではなく、報告です。

「Pixel 7a」の開発者向けオプションを有効にする手順

リフレッシュレートを表示する前に、開発者向けオプションを有効にする必要があります。通常は設定できない部分をカスタマイズできる機能です。いつでもオフに戻せるので、そこまで難しく考える必要はないかなと思います。

まだ有効にしていない方は、以下の記事を参考にしてみてください。

「Pixel 7a」でリフレッシュレートを画面上に表示する方法

設定アプリのトップページに戻って、「システム」をタップします。

「Google Pixel 7a」のリフレッシュレートを画面上に表示する手順画像1

「開発者向けオプション」をタップします。

「Google Pixel 7a」のリフレッシュレートを画面上に表示する手順画像2

ずらっと高度な設定項目が表示されるので、「リフレッシュレートの表示」を探してタップします。オンになればOKです。

「Google Pixel 7a」のリフレッシュレートを画面上に表示する手順画像3

画面の左上にリフレッシュレートの数字が表示されます。60Hzの場合、赤色で表示されます。90Hzの場合、緑色で表示されます。

「Google Pixel 7a」のリフレッシュレートを画面上に表示する手順画像4

元に戻したい時は、同じようにシステム→開発者向けオプション→「リフレッシュレートの表示」をオフにします。開発者向けオプション自体をオフにしたい場合、開発者向けオプションページの一番上にある「開発者向けオプションの使用」をオフにします。

感想

以上、「Google Pixel 7a(グーグル・ピクセル・セブンエー)」で、リフレッシュレートを画面上に表示する方法でした。

余談ですが、同じく開発者向けオプションにある「最小幅」の調整が、ちょーおすすめです。画面に表示するコンテンツのサイズを調整できます。スマホをタブレットのようなUIで利用できる便利なオプションです。

2023年5月12日Android