「Pixel 7a」を買っただけの報告。レビューじゃないよ。

この記事では、2023年5月11日に販売された「Google Pixel 7a」を速攻で購入して、翌日には届いて、嬉しいなぁと喜んだ話について書きます。
お願いですから、レビューだと思わないでください。ただの日記です。
2023年5月11日に販売開始された「Google Pixel 7a」を購入しました。色は、「Coral(コーラル)」にしました。調べてみると、珊瑚(サンゴ)という意味だそうです。海にあるやつですね。赤というより、オレンジ色っぽい色です。可愛くて好きです。
「赤のエンタメパック」と呼ばれる限定バージョンを購入しました。2023年05月13日に確認したところ、既に売り切れていました。数量限定だったようです。「赤のエンタメパック」には、以下の製品が含まれています。
- Google Pixel 7a Coral(スマホ本体)
- Googleストア限定 Google Pixel 7a発売記念ケース(通常価格3,300円)
- Googleストア クレジット10,000円分(有効期限は、1年後の2024年05月21日)
- YouTube Premium 12ヶ月無料トライアル
他の色と異なるのは、「YouTube Premium 12ヶ月無料トライアル」がついている点です。他の色だと、「YouTube Premium 3か月分」です。「Coral(コーラル)」色にすることで、4倍の期間、無料でYouTube Premiumを利用できちゃうお得なセットです。
さらにストア限定のオリジナルスマホケースもついてきました。至れり尽くせりで嬉しいです。
本記事は、ナポリタン寿司がこの日に、新しいスマホを買ったという記録として書いています。スペックがどうたらとか、カメラの画素数がどうたらとか一切書きません。公式サイトを見れば、スペックはすぐ確認できます。
レビューではなく、ただの報告です。ただし、どのカテゴリーに割り当てたらいいか分からなかったので、とりあえず商品カテゴリーに割り振っています。
いちお、「Pixel 6a」からの移行勢としていいなと思った点を箇条書きで書いておきます。
- フレーム、カメラバーが似た色になっていて、統一感が出た
- リフレッシュレートが60Hzから90Hzになった
- Googleフォトで、消しゴムマジックだけでなく、ボケ補正も使えるようになった
- Google Oneの特典で、「Google One VPN」が使えるようになった
- 珊瑚をイメージした色(Coral)でなんかいい
- 顔認証に対応
- 広角カメラが、Pixel 6aよりも広角になっていて、より1枚に多くの景色を収められるようになった
発売日&購入日:2023年5月11日
到着日:2023年5月12日
購入製品:Google Pixel 7a
購入場所:Googleストア
なんで「Pixel 7a」をこの時期購入したのか
僕は、1年前の2022年08月に「Google Pixel 6a」を購入しています。53,900円で、「Google Pixel Buds A-Series
」もついてきました。本当であれば、「Pixel 6a」をもう数年利用するつもりでした。
しかし、ナポリタン寿司は、ドジでマヌケでアホなことに、釣りをしている時、スマホを落としてしまい、液晶を割っていました。画面全体がバキバキというわけではなく、左上らへんがバキバキです。

今まで液晶を割ったことがなかったので、スマホケースなんて邪魔~~って感じで、つけていなかったのが仇となりました。本当にドジでアホです。
別に気にしなければいいんですが、今まで割ったことがなかった分、何気にショックでずっと引きずっていました。そんな時、次の世代である「Pixel 7a」が登場したことを知りました。これはもう買うしかないじゃん!ということで買いました。
以前持っていた「Pixel 6a」が割れていたという点、進化版で「Pixel 7a」が登場したという二点の理由で、購入に至りました。
僕は、複数のブランドを比較して上手に買い物するのが苦手です。選択肢が多いと疲れてしまうので、あらかじめここ!ってブランドを決めて、その中から製品を選ぶという場合が多いです。
今回も「今のスマホがGoogleだから、このままGoogleでいいや~」という感じでした。他のブランドは見てすらいません。
「Pixel 7」や「Pixel 7a」などの7シリーズがありましたが、僕はそこまでスマホを触らないライトユーザーなので、値段重視の「a」シリーズにしました。正直、aシリーズを触ってから、もう僕にはこれで十分すぎるって感じです。
本体写真
発売日の2023年5月11日に購入して、なんと翌日に届きました。サイト上では5月16日に到着予定でした。めちゃくちゃ嬉しいんですが、宅配の人大丈夫かなと若干心配です。段ボールは小柄でした。

「Pixel 6a」を買った時と同じように、povoとGoogleストアのクーポンが入っていました。

「赤のエンタメパック」は限定パッケージとなっていました。本体の箱を限定パッケージで包んでいる感じでした。

薄い画用紙みたいなので作られていて、中に「YouTube Premium 12ヶ月分」のクーポンコードが記載されていました。
中を見るために、紙を切り取り線に沿って破くんですが、材質がしょぼすぎて、ビリビリになってしまいました💦😭😱記念に残しておこうと思っていたのに…ひぃ。

本体を開けてみました。もう既にテンションMAXでした。

パッと目に入ったのがカメラを囲んでいるカメラバーとフレーム部分です。
「Pixel 6a」の時は、本体の色に関係なく黒色でした。「Pixel 7a」では、本体とフレーム、カメラバーが似た色になっていました。完全な一緒というわけではなく、同じ系統の色です。すごく統一感が出ていて、いい進化なんじゃない?と思いました。デザインのことはさっぱりなので分かりません。僕は気に入りました。

斜めから撮影した写真貼っておきます。あぁ、かっこいいよ~~。

上から撮影した写真を貼っておきます。「マカロン」みたいで美味しそうです。

おしゃれなオリジナルスマホケースもかっこよき
Googleストア購入限定で、「Google Pixel 7a 発売記念ケース」もついてきました。2023年05月22日までに、Googleストアで「Pixel 7a」を購入した人についてきます。

2023 年 5 月 22 日までに Google ストアで Google Pixel 7a を購入すると、Google ストア限定 Google Pixel 7a 用スマホケース、次回以降使えるストアクレジット 10,000 円分と対象スマートフォンの下取りで最大 20,000 円の下取り額の払い戻しを受け取ることができます。
Google Pixel 7a, Google Pixel Fold, Google Pixel Tablet 登場
購入時にオプションがあるので、選択する必要があります。

普通に販売された場合は、3,300円だそうです。無料でゲットできる期間の2023年05月22日を過ぎたら、その価格で販売されるということでしょうかね?分かりません。
このケースも僕にとってはいい感じでした。そもそもケースをつけたことがないので、これが実質初めてのケースデビューみたいな感じです。スマホを初めて買った数か月の間、適当に付けていたと思うんですが、いつの間にか無くしていたので、これが初めてのケースということにさせてください。

このケースの裏面には、何やら「△
」や「〇
」、「□
」といった謎の記号がずらっと並んでいます。特設サイトによると、特殊な暗号になっているようです。
ケースのデザインは Google Pixel と AI コンピューティングの関係を示唆しており、Google Tensor チップにも使われている 1 と 0 を表すピクセルのパターン(バイナリコード)が特徴です。このコードは文字変換をすることができます。Google Pixel チームからの秘密のメッセージが隠されているので、ケースが手元に届いた際には、是非バイナリコードの解読を試してみてください。
Google Pixel 7a, Google Pixel Fold, Google Pixel Tablet 登場
秘密の暗号って、僕の心を刺激してきて、興奮しました。嬉しいです。
暗号の答えは、さっぱり分かりません。最終的に、Twitterで流れてきて正解を知りました。自分だと、1000%理解できない解読なので、答えを知ったところで、「ふーん」くらいの感情でした。「うわ!そういうことか!」とは、一ミリもなりませんでした。
そんなことよりデザインです。Pixel 7a本体に刻印されているGoogleロゴが見えるよう、中央だけ記号がありません。専用のケースって感じがして、かっこいいと思いました。

よく見ると、それぞれの記号は場所によって、色が異なっていました。グラデーションです。調べると、今回登場した4色の「Pixel 7a」の本体カラーをグラデーションにしているようです。模様は触るとザラザラします。スマホを持っている時、ザラザラが手に伝わります。
透明なケースになっていて、スマホ本体の色がよく見えます。
スマホケースが実質初めてなので、他が全く分かりませんが、結構分厚いと思いました。通常、「Pixel 7a」のカメラバーが、本体に対して出っ張っています。しかし、ケースをつけると分厚いせいで、バーが出っ張らなくなります。

万が一スマホを落としても、カメラバーではなく、ケースがぶつかると思います。
移行作業もらくちんでした
早速電源を入れてみました。興奮します。

なぜかデフォルト言語が英語でした。地球儀マークを押して、「日本語」にします。日本語でセットアップできます。

移行作業もらくちんでした。付属のUSB Type-Cケーブルを以前持っていた「Pixel 6a」に接続します。セットアップしている時に、バッググラウンドでコピーしてくれます。

LINEなどは引き継ぎ設定をしないと移行できないので注意です。Googleアカウントなどはそのまま移行してくれましたが、各アプリの細かい設定等は引き継いでくれないので、そこの設定が大変でした。なんだかんだ3時間くらいかかった気がします。
そのままGoogleアカウントやホーム画面アプリを移行してくれたので、初期壁紙を見ることなく、前のスマホで設定していた壁紙になってしまいました。設定を見てみると、鳥の羽?のような壁紙が内蔵で用意されていました。これがPixel 7aの初期壁紙ですかね?

僕は「おおー!なんかいいねっ!」ってなったんですが、うちの親が鶏肉食べられないくらい鳥が嫌いなので、「あぁ、これうちの親ダメだな」って思いました(笑)
ちなみに幼少期、近所の人がニワトリを食べるために、飼っているニワトリの首を切った時、うっかり手から離れちゃって、首がないままニワトリが走り回っていたようです。その時、ちょーど学校から帰ってきた親が思いっきり見てしまって、それ以降、就職、結婚、出産、子育て…とライフステージを進んでも、ずーと鳥が食べられないようです。
鳥って、首がなくても数分は動くんだなぁと、子供の僕は呑気に思っていました。田舎だとあるあるなのかなぁ。
フレームレートを90Hzに上げる方法。初期は60Hzまでしかならない!
初期では、リフレッシュレート(フレームレート)が、最大60Hzしか出ないようになっています。90Hzに上げたい場合は、設定を変更する必要があります。

詳しくは、下記記事を参考にしてみてください。そこまで難しい作業ではありません。ただし、フレームレートを上げると、バッテリー使用量が増えると思います。僕はそれでもいいので、60Hzよりもヌルヌルの90Hzにしています。
Googleフォトのボケ補正を使う方法
「Pixel 7a」のGoogleフォトアプリには、人物や生き物がブレている場合に、そのブレをAIが補正してくれるボケ補正機能があります。

詳しい使い方については、下記記事を参考にしてみてください。
感想
以上、2023年5月11日に発売された「Google Pixel 7a」を買った話でした。
今度は「Pixel 6a」みたいに割らずに大切に使いたいと思います。最低でも2年は使ってみたいです。