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参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

【Vivaldi】検索後も入力した文字を消さずに保持する方法

Vivaldi

「Vivaldi」ブラウザのアイコン画像

この記事では、「Vivaldi(ヴィヴァルディ)」ブラウザで、アドレスバー横にある検索ボックスで検索した時、入力したキーワードを検索後も消さないように残す方法を紹介します。

設定→検索→「検索後もテキストを保持する」で切り替えられます。

【Vivaldi】検索後も入力した文字を消さずに保持する方法

「Vivaldi」ブラウザのアドレスバー横(ツールバー内)にある検索ボックスで検索した時、入力した文字がそのまま消えるようになっています。

例えば、「ナポリタン寿司」と入力して、Enter、あるいは右横のボタンを押したら、検索結果が表示されて、検索ボックスは未入力状態にリセットされます。

「Vivaldi」ブラウザのアドレスバー横にある検索ボックスで検索した画像

2023年12月14日に公開された「Vivaldi」のバージョン6.5以降、上記の仕様になりました。以前は、そのまま検索確定後も入力文字が残っていたようです。代わりに6.5以降、オンオフできるオプションが実装されました。

デフォルトでは消える仕様になりましたが、設定から以前のように、ちゃんと残すよう変更できます。

余談ですが、僕は、検索ボックスを非表示にしていて、アドレスバーだけで完結させていたので、あんまり気にしたことがありませんでした。「Vivaldi」ブラウザについては、下記記事を参考にしてみてください。

検索を確定した時、文字を消さない設定に変更する方法

「Vivaldi」を起動して、設定を開きます。左上のVivaldiメニュー→「設定」をクリックするか、キーボードのCtrl+F12を押します。

「Vivaldi」ブラウザの設定を開く手順画像

左側の「検索」をクリックします。「検索オプション」の「検索後もテキストを保持する」にチェックを入れます。これで設定完了です。

「Vivaldi」ブラウザで検索後も入力したテキストを保持するよう変更する手順画像1

アドレスバー横の検索ボックスに、文字を入力します。Enterや横のボタンで検索を確定します。

「Vivaldi」ブラウザで検索後も入力したテキストを保持するよう変更する手順画像2

設定変更後は、検索後も入力したキーワードが消えずに残ってくれます。そのキーワードをちょっと派生させたり、書き換えたりするのが楽になります。

「Vivaldi」ブラウザで検索後も入力したテキストを保持するよう変更する手順画像3

感想

以上、「Vivaldi(ヴィヴァルディ)」ブラウザで、アドレスバー横にある検索ボックスで検索した時、入力したキーワードを検索後も消さないように保持する方法でした。

Vivaldi