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参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

【Vivaldi】メールパネルの不要な項目を非表示にする方法

2022年1月11日Vivaldi

「Vivaldi」のアイコン

この記事では、「Vivaldi(ヴィヴァルディ)」ブラウザのメールパネル内にある「メーリングリスト」や「フラグ」といった項目を非表示にする方法を書きます。

右クリックからサクっと非表示にできます。

Vivaldiブラウザのメールパネル内項目を非表示にする前と後の比較画像1

Vivaldiブラウザのメールパネル内にある項目は、右クリック→「表示項目」から非表示にできます。

通常、メールパネルには以下の項目が用意されています。これらの項目を見えないようにできます。

  • すべてのメッセージ
  • カスタムフォルダー
  • メーリングリスト
  • フィルター
  • フラグ
  • ラベル
  • フィード
  • 全てのアカウント

使っていない項目がきっとあると思います。非表示にすると、見栄えがスッキリします。使いたくなったら、いつでも元に戻せます。

以前は、カスタムCSSを使った方法を紹介していましたが、いつの間にか、標準の設定で非表示にできるようになったので、記事を修正しました。

パネルについては、下記記事を参考にしてみてください。

メールパネルの不要な項目を消す手順

「Vivaldi」を起動して、メールパネルを開きます。

Vivaldiのメールパネルを開く手順画像

開いたら、パネル内の項目上で右クリックします。「表示項目」にフォーカスすると、項目が一覧表示されるので、非表示にしたい項目のチェックを外します。

Vivaldiのメールパネル内項目を非表示にする手順画像
【ポイント】右クリックに、表示項目がない場合

設定→外観→メニューのカスタマイズを「パネル」にします。ここの「内容」に「表示項目」があるか確認します。ない場合は、「デフォルトメニューに戻す」をクリックするか、右側のコマンドから追加します。

Vivaldi設定:外観画像

チェックを外した項目が非表示になります。比較画像を貼っておきます。スッキリしました。

Vivaldiブラウザのメールパネル内項目を非表示にする前と後の比較画像2

やっぱり戻したくなった時は、チェックし直します。

メール一覧ページからフィード項目を除外する方法

メールパネルの「すべてのメッセージ」をクリックすると、購読しているフィード、登録しているアカウントのメールが、全て表示されます。

「すべてのメッセージ」のスクリーンショット

ここの表示項目は、上部にあるアイコンで切り替えられます。

「すべてのメッセージ」から不要なメールを非表示にする手順画像

僕の場合、フィードはフィードパネルのほうで確認しているため、メール内では除外したいです。

その場合は、上部にあるフィードアイコンをクリックします。これでフィードが除外されます。再び表示させたくなった場合は、同じようにクリックします。

ゴミ箱アイコンをクリックすると、ゴミ箱に入れたメールが非表示になります。僕にとってゴミ箱に入れる=不要なメールなので、非表示にしています。

朝起きて、メールパネル内で受信したメールを確認→確認したメールは、Deleteで削除するのがルーティーンです。

感想

以上、「Vivaldi(ヴィヴァルディ)」ブラウザに搭載しているメールパネル内の項目を非表示にする方法でした。

Vivaldiメール、便利ですよね。僕みたいな最低限の受信と送信ができればいいライトユーザーさんにおすすめです。ブラウザから離れずに、ささっとメールチェックできます。

2022年1月11日Vivaldi