当サイトは、アフィリエイト・アドセンス広告を掲載しています。消費者庁が、2023年10月1日から施行予定である景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています(記事はこちら、消す方法はこちら

参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

【Windows11】エクスプローラーや設定の外観をダークテーマにする方法

Windows11

Windows11のアイコン

この記事では、Windows11の外観をダークテーマにする方法について書きます。

Windowsはダーク、アプリはライトが一番おすすめです。

エクスプローラーのダークとライトの比較

Windows11の設定→個人用設定→色から、テーマを変更できます。

エクスプローラーや設定画面をダークモードにしたい時に便利です。

ダークモードは、黒を基調とするので目に優しいです。

Windows11では便利なことにWindowsはダークテーマ、アプリはライトテーマといった使い分けができるようになっています。Windowsは設定やスタートメニューのことで、アプリがエクスプローラーやアラーム&クロックなどです。

ライトテーマをずっと使っていたという方、一度ダークテーマにして数日間過ごしてみてください。ライトテーマに戻したときに画面が眩しすぎて、目が「うっ」ってなると思います。

パソコンを購入したら、普通はライトテーマなのでダークテーマの存在を知らない方も多いと思います。そんな「ライトテーマを信じて疑わない人」にこそ、ダークテーマをおすすめします。

僕もその一人でした。しかし、ダークテーマにして数日使ったらすっかりハマっちゃいました。ダークテーマにした瞬間に目が疲労しなくなった!ってわけではなく、たまにライトテーマに戻したときに違いが分かります。

ダークテーマめちゃくちゃ目に優しいです。科学的な根拠は知りませんが。

ダークテーマにする方法

Windows11の設定(WindowsI)を開きます。

個人用設定→色→モードを選ぶで、「ダーク」を選択します。

個人用設定→色

ダークテーマになります。

ダークテーマの設定画面

エクスプローラーもダークになっています。背景真っ黒のエクスプローラーははじめは違和感かもしれません。数日使ってたら、慣れます。

エクスプローラーのスクリーンショット

Windowsとアプリで切り替える

Windows11では、スタートメニューや設定やダークテーマ、エクスプローラーやブラウザなどのアプリはライトテーマにするといった使い分けができます。

モードを選ぶを「カスタム」にします。その下に、Windowsモードとアプリモードの項目が出現するので、個別に設定します。

モードを選ぶ カスタム

Windowsをダーク、アプリをライトにした場合は以下画像のようになります。エクスプローラーやブラウザはライトテーマのままってことですね。

Windowsはダーク、アプリはライトモード

Windowsはライト、アプリをダークにした場合が下記画像です。

Windowsはライト、アプリはダークモード

Office製品のテーマを変更する

Excel、Word、プレゼンテーションなどのOffice製品だけのテーマを変更することもできます。

適用なOffice製品を起動→全般→Office テーマから外観を設定できます。黒、濃い灰色、白、カラフル、システム設定の5つから選択できます。

詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。

エクスプローラーはライト、Excelなどはダークテーマにするといったことができます。

ダークテーマのOffice製品

感想

以上、Windows11の外観をダークテーマにする方法についてでした。

設定から簡単にオンオフできるので、まずは物は試しでダークテーマにするのもありです。

Windows11