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参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

【フォト】左側サイドバーの「OneDrive」を非表示にする方法

Windows11

Windows11の新しいフォトアプリのアイコン

この記事では、Windows11に標準搭載されているフォトアプリの左側ナビゲーションバーにある「OneDrive」の「アカウント名-個人用」といった項目を消す方法を書きます。

設定→「OneDriveアカウント」内にある「アカウント名-個人用」をオフにします。

【フォト】左側サイドバーの「OneDrive」を非表示にする方法

僕が使っているWindows11には、「OneDrive」アプリをインストールしています。主にOfficeファイル(スプレッドシート、ドキュメントファイル)の自動保存(バックアップ)に利用しています。

その影響か、Windows11の標準搭載しているフォトアプリの左側サイドバーに、「寿司(アカウント名)-個人用」といった「OneDrive」専用の項目が追加されています。中には「思い出」という項目があり、恐らく、「OneDrive」上に写真をアップロードしている場合、表示されるんだと思います。多分。

Windows11の新しいフォトアプリの左側にある「OneDrive」項目画像

僕は、Officeファイルの自動保存だけのために、「OneDrive」を利用していて、フォトアプリからは全く利用しません。項目は不要なので、消せないかなーと設定を見てみると、簡単にオフにできたので、忘れないよう記事にします。

同じように、フォトアプリの左側に「OneDrive」項目が表示されていて、邪魔だと思っている方、参考にしてみてください。

フォトアプリ内左側にある「OneDrive」項目を消す方法

フォトアプリを起動します。スタートメニュー内の「は行」にあると思います。

Windows11の新しいフォトアプリの左側にある「OneDrive」項目を非表示にする手順画像1

起動できたら、右上の歯車アイコン(⚙)をクリックします。

Windows11の新しいフォトアプリの左側にある「OneDrive」項目を非表示にする手順画像2
ポイント

設定は、適当に画像を開いて、上部のミートボールメニュー(三点ボタン)→「設定」からでも開けます。もう1つ「設定」という文字がありますが、こちらは、「背景画像に設定」という意味です。アプリの設定は、歯車アイコンが目印です。

新しいフォトの設定へのアクセス手順画像

設定を開けたら、「OneDriveアカウント」内にある「アカウント名-個人用」をオフにします。僕は「寿司」というユーザー名でログインしているので、「寿司-個人用」といった感じで表示されています。

Windows11の新しいフォトアプリの左側にある「OneDrive」項目を非表示にする手順画像3

オフにすると、瞬時に左側サイドバーから「OneDrive」項目が消えます。再起動などは不要です。一度設定を変更したら、フォトアプリを再起動しても、設定を維持してくれます。再度オンにするか、アップデート等でいきなり変わらない限り、消えたままです。

Windows11の新しいフォトアプリの左側にある「OneDrive」項目を非表示にする手順画像4

注意点ですが、左下のストレージ利用率の部分は、消えませんでした。ここも消したかったのですが、それらしき設定項目がありませんでした。「OneDrive」をアンインストールしたり、ログアウトすることで消えるかもしれませんが、僕は「OneDrive」自体は使いたいので、このまま我慢して放置しています。

Windows11の新しいフォトアプリの左側にある「OneDrive」項目を非表示にする手順画像5

同じく左側にある「iCloudフォト」を消す方法

初期では、同じく左側ナビゲーションバーに「iCloudフォト」という項目が表示されています。こちらも設定から消せます。詳しくは、以下の記事を参考にしてみてください。

感想

以上、Windows11に標準搭載されているフォトアプリの左側ナビゲーションバーにある「OneDrive」項目を非表示にする方法でした。

余談ですが、マウスのホイール回転で、拡大縮小ではなく、次・前の画像に切り替える方法も記事にしています。気になった方は参考にしてみてください。

Windows11