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スタートアップフォルダーをワンクリックで開くソフト

2022年5月5日ソフト

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この記事では、Windowsのスタートメニュー、スタートアップフォルダーをワンクリックで開けるシンプルなフリーソフト「Windows 8~11でスタートアップフォルダを開く」について書きます。

「Windows 8~11でスタートアップフォルダを開く」ソフトのスクリーンショット

Windowsのスタートアップ、スタートメニューフォルダーをワンクリックで開けるソフトです。

インストール不要で利用できます。本ソフトを起動すると、以下の4つのボタンが表示されます。クリックで、各フォルダーを開きます。

  • スタートアップ(ユーザー)
  • スタートアップ(共通)
  • スタートメニュー(ユーザー)
  • スタートメニュー(共通)

Windowsのスタートアップとスタートメニューフォルダーは、「各ユーザー」、「共通」の2種類あります。本ソフトは、それぞれ瞬時に開けます。

「スタートアップフォルダーにアプリのショートカットを配置して、Windows起動時に自動起動させたい!だけど、どこに目的のフォルダーがあるか分からない…!」という時に便利です。ソフトを起動して、開きたいフォルダーをクリックするだけです。

通常、スタートアップフォルダーはWindowsのかなり深い階層にあります。本ソフトだとワンクリックです。

名前の通り、Windows8~11に対応しています。

リリース元:Daytime

ダウンロード方法

以下のサイトからダウンロードできます。

左上の「こちらのプログラム」をクリックします。

「Windows 8~11でスタートアップフォルダを開く」の公式サイト

ダウンロードできたら、起動します。そのまま実行ファイルになっています。インストール不要ですぐに使えるのは便利ですね。

ダウンロードしたOpenStartupの起動

使い方

本ソフトを起動すると、2列×2行のボタンが表示されます。クリックするとエクスプローラーで該当場所を開いてくれます。

本ソフトを起動すると、スタートアップ(ユーザー、共通)、スタートメニュー(ユーザー、共通)の4つのボタンが表示される

スタートアップ(ユーザー)

現在ログインしているユーザーでのみ適用されるスタートアップフォルダーです。

エクスプローラー スタートアップ(ユーザー)

階層は、以下のようになっています。これだけの階層をエクスプローラーで開くと結構大変ですね。

C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup

スタートアップ(共通)

ユーザーに関係なく、そのPCで有効になるスタートアップフォルダーです。

エクスプローラー スタートアップ(共通)

階層は、以下のようになっています。

C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\Startup

スタートメニュー(ユーザー)

現在ログインしているユーザーでのみ適用されるスタートメニューフォルダーです。

エクスプローラー スタートメニュー(ユーザー)

階層は、以下のようになっています。

C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu

スタートメニュー(共通)

ユーザーに関係なく、そのPCで有効になるスタートメニューフォルダーです。

エクスプローラー スタートメニュー(共通)

階層は、以下のようになっています。

C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu

感想

以上、Windowsのスタートメニュー、スタートアップフォルダーをワンクリックで開けるソフト「Windows 8~11でスタートアップフォルダを開く」についてでした。

すごくシンプルなソフトなんですが、何気にあると便利だと思います。

余談ですが、アプリランチャーソフトを導入して、フォルダーをブックマークのように登録するのもおすすめです。

2022年5月5日ソフト