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参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

【PlainStyle】特殊な英語フォントに変換できるサービス

Webサービス

「PlainStyle」のアイコン

この記事では、入力したアルファベットを、「𝔑𝔞𝔭𝔬𝔯𝔦𝔱𝔞𝔫𝔰𝔲𝔰𝔥𝔦」みたいな装飾が施された特殊なスタイルに変換できるウェブサービス「PlainStyle(プレーンスタイル)」について書きます。

「PlainStyle(プレーンスタイル)」のスクリーンショット1

入力したアルファベットを、特殊なスタイルに変換してくれるウェブサイトです。

特殊なスタイルとは、「ℕ𝕒𝕡𝕠𝕣𝕚𝕥𝕒𝕟𝕤𝕦𝕤𝕙𝕚」や「𝒩𝒶𝓅ℴ𝓇𝒾𝓉𝒶𝓃𝓈𝓊𝓈𝒽𝒾」などのことです。太いフォント、斜体、丸で囲んだ文字、丸括弧で囲んだ文字、二重、筆記体など、色々な種類があります。

サイトにアクセスして、英語やローマ字を入力します。変換したいスタイルをクリックすると、瞬時に変わってくれます。そのままツイートしたり、クリップボードにコピーできます。

ちょっと変わったフォントを利用したい方におすすめです。

Unicodeに対応しているサービス・アプリ上であれば利用できます。Windowsのメモ帳に貼り付けたり、TwitterやLINEのユーザー名にすることも可能です。英数字のみに対応しています。日本語(漢字やひらがな)には非対応です。

新機能(ベータ版)として、ひらがなをカタカナに変換する機能、濁点・半濁点を付ける機能などが用意されています。

本記事はPCでの解説ですが、恐らくスマホからでもアクセスできます。ブラウザ上で動作します。ChromeやEdgeなど好きなブラウザで利用できます。

リリース元:シャポコ

アクセス方法

以下のリンクからアクセスできます。

使い方

サイトにアクセスしたら、テキストボックスに好きな文字を入力します。1万字くらいの長文でも変換できたので、文字制限はないと思います。

その下にある「フォント」タブの中から、好きなスタイルをクリックします。

「PlainStyle(プレーンスタイル)」のスクリーンショット2

入力した文字が選択したスタイルに変換されます。別の書式に変えたい時は、別のスタイルをクリックします。

クリップボードにコピーしたい場合は、「コピー」ボタンをクリックします。Twitterに投稿したい場合は、「ツイート」をクリックします。

「PlainStyle(プレーンスタイル)」のスクリーンショット3

利用したい場所に貼り付けます。Windowsのメモ帳に貼り付けてみました。色々な種類があって面白いです。

「PlainStyle(プレーンスタイル)」で作成した特殊英数字を、メモ帳に貼り付けた画像

ツイートも可能です。

「PlainStyle(プレーンスタイル)」で作成した特殊英数字を、Twitterの投稿画面に貼り付けた画像

Twitterのユーザー名にしてみました。

「PlainStyle(プレーンスタイル)」で作成した特殊英数字を、Twitterのユーザー名にした画像

LINEのユーザー名にしてみました。

「PlainStyle(プレーンスタイル)」で作成した特殊英数字を、LINEのユーザー名にした画像

新機能(テスト中)

2022年11月時点ではテスト中となっていましたが、日本語テキストを変換できる機能も用意されています。

「新機能(テスト中)」タブをクリックします。文字を入力して、変換したいスタイルを選択します。

「PlainStyle(プレーンスタイル)」のスクリーンショット4

濁点にしてみました。「ゔわ゙あ゙ぁあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」など、面白い文章を作成できます。

「PlainStyle(プレーンスタイル)」のスクリーンショット5

感想

以上、入力した英数字を特殊なスタイルに変換してくれるウェブサービス「PlainStyle(プレーンスタイル)」についてでした。

ブックマークに登録しておくと、いざという時に役立つかもしれません。「Vivaldi」や「Floorp」ブラウザの場合は、サイドバーに登録するといいかもしれませんね。

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