当サイトは、アフィリエイト・アドセンス広告を掲載しています。消費者庁が、2023年10月1日から施行予定である景品表示法の規制対象(通称:ステマ規制)にならないよう、配慮して記事を作成しています(記事はこちら、消す方法はこちら

参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

パーセントアルファベットのURLを日本語に戻してくれるサイト

2022年5月5日Webサービス

No Image

この記事では、入力したURLを、エンコード・デコードしてくれるTech-Unlimitedが提供しているウェブツール「URLエンコード・デコード | すぐに使える便利なWEBツール」について書きます。

パーセントとアルファベットで文字化けしているURLを、元の日本語にサクッと変換してくれます。

「URLエンコード・デコード」のスクリーンショット

URLのエンコード・デコードツールです。

例えば、「%E3%82%8A%E3%82%93%E3%81%94」の文字列を、「りんご」と日本語に戻せます。日本語が含まれるURLをそのまま表示したい時、逆に、わざと文字化け(エンコード)したい時に便利です。

サイトにアクセスして、テキストボックスにURL、またはその一部を貼り付けます。エンコードするかデコードするか選択して、変換するボタンをクリックします。瞬時に変換後のURLを出力してくれます。

「パーセントとアルファベットに文字化けされたURLを、日本語に戻したい!」という時におすすめです。ウェブサイトなので、どのブラウザからでもアクセスできます。

以前、Chrome拡張機能「URLを日本語のままコピー」というのを紹介しましたが、導入するのが嫌な場合、本サービスを使ってみるといいかなと思います。また、本サービスでは、拡張機能では対応していない一部ページでも無理やり変換できます。

リリース元:DMZ Corp

アクセス方法

以下のボタンからアクセスできます。

使い方

デコード

サイトにアクセスして、デコードするかエンコードするかを選択します。パーセントとアルファベット表記になっているURLを、日本語に戻したい場合は、「デコードする」を選択します。

選択できたら、2番にあるテキストボックスにURLを入力します。試しに、Amazon「業務用チョコレート」の検索結果ページを入力してみます。URLのパーセントとアルファベットの部分だけでもOKです。

変換するをクリックします。

「URLエンコード・デコード」でデコードする手順画像1

右側のボックスに変換後のURLが表示されます。そのまま範囲選択してコピーできます。

「URLエンコード・デコード」でデコードする手順画像2
<!--通常-->
https://www.amazon.co.jp/s?k=%E6%A5%AD%E5%8B%99%E7%94%A8%E3%83%81%E3%83%A7%E3%82%B3%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%88

<!--デコード後のURL-->
https://www.amazon.co.jp/s?k=業務用チョコレート
【ポイント】本サービスは全てのURLに対応している

Chrome拡張機能「URLを日本語のままコピー」を使った場合、一部サイト(Chromeウェブストア、内部ページ)では動作しません。本サービスの場合、どのサイトでも無理やり変換できます。

ChromeウェブストアのURLをデコードしたスクリーンショット

ブラウザの権限に左右されないウェブサイトならではの強みですね。

エンコード

1番のオプションを「エンコードする」にします。2番のテキストボックスに、日本語が含まれるURLを入力します。変換するをクリックすると、右側にアルファベットとパーセントに変換されたURLが出力されます。

「URLエンコード・デコード」でエンコードする手順画像
<!--通常-->
https://www.google.com/search?q=りんご

<!--エンコード後のURL-->
https://www.google.com/search?q=%E3%82%8A%E3%82%93%E3%81%94

感想

以上、URLを入力して「変換する」ボタンをクリックするだけの簡単操作で、URLをエンコード、デコードするウェブサイト「URLエンコード・デコード | すぐに使える便利なWEBツール」についてでした。

Vivaldiブラウザを使っている場合、ウェブパネルとして登録すると便利かもしれません。

2022年5月5日Webサービス