【WinRoll】ウィンドウを右クリックで折りたたむソフト

ソフト

WinRollのアイコン

この記事では、ウィンドウのタイトルバーを、右クリックで折りたためるソフト「WinRoll」について書きます。

WinRollのスクリーンショット

ウィンドウのタイトルバーを右クリックで折りたためるソフトです。

本ソフトを起動して、折りたたみたいウィンドウのタイトルバーを右クリックします。瞬時にタイトルバーだけの表示になり、ほぼ最小化された状態になります。再度右クリックすると、元のサイズに戻ります。1つだけでなく、何個も折りたためられます。

「最小化するまでもないけど、少しの間小さくしたい…!」といった場合や、「ちょっとエクスプローラーの後ろにあるウィンドウを操作したい…!エクスプローラー邪魔だ!」といった時に便利です。すぐに折りたたんで、作業が終わり次第、右クリックで元に戻せます。

折りたたんでいる間も、通常通りドラッグ&ドロップで位置調整できます。手動で好きなサイズにすることもできます。

タイトルバーのホイールクリックで、透明度を変更するオプションも用意されています。Windows11の場合、一部ソフトには非対応でした。

Windows10、Windows11、どちらでも利用できます。かなり古いソフトですが、現在でも利用できるってすごいですね。

インストーラー版、ポータブル版があります。元は英語ですが、有志の方が作成した日本語化ファイルのパッチを当てることで、日本語にできます。

実際に使ってみた動画を貼っておきます。

提供元:Wil Palma
記事執筆時のバージョン:2.0(2004年4月7日)

ダウンロード方法

ソフト本体のダウンロード

以下のサイトからダウンロードできます。

本ソフトは、インストーラー版かZIP版かの2つあります。本記事では、持ち運びできるZIP版(ポータブル版)にしてみます。

WinRoll のダウンロード - フリーソフト100

日本語化ファイルのダウンロード

本ソフトは、英語です。しかし、有志の方が日本語化パッチを作成しているので、合わせて日本語化するといいかなと思います。元々そこまで難しい英語は登場しないので、そのままでもそんなに困らないのかなぁと思います。

下記サイトからダウンロードできます。

「サイトが閉鎖されたため、こちらからダウンロードできるようにしました。」の「こちら」をクリックします。

WinRoll の評価・使い方 - フリーソフト100

日本語化の作業

ダウンロードした本体と日本語化ファイルの2つを解凍します。

ダウンロードした「WinRoll20Jp」と「winroll_bin-2.0」のファイルを解凍する

解凍した「WinRoll20Jp」フォルダー内にある「日本語化」というファイルを、WinRoll本体の「winroll_bin-2.0」フォルダー内にドラッグ&ドロップします。「日本語化&アイコン変更」や「はじめにお読みください」などのファイルは移動しなくてもOKです。

解凍した「WinRoll20Jp」フォルダー内にある「日本語化」ファイルを、WinRoll本体の「winroll_bin-2.0」フォルダー内にドラッグ&ドロップする

「winroll」の実行ファイルと一緒に、「日本語化」ファイルが配置されればOKです。「日本語化」ファイルをダブルクリックで実行します。

配置完了した「日本語化」ファイルを、ダブルクリックで起動する

日本語化作業が開始されます。一瞬で終わります。「正常完了」とメッセージが表示されればOKです。「OK」をクリックします。

WinRollの日本語化作業中ダイアログ

使っているOSによっては、「プログラム互換性アシスタント」ダイアログが表示されます。「正常終了」と表示されていれば、成功しているので、「このプログラムは正しくインストールされました」をクリックします。

プログラム互換性アシスタント このプログラムは正しくインストールされなかった可能性があります

使い方

本ソフトを起動します。タスクトレイにWinRollのアイコンアイコンが表示されている間は、起動しています。

タスクトレイにあるWinRollアイコン
ポイント

左クリックで機能の有効・無効を切り替えできます。アイコンが最大化ウィンドウの時は、無効になっています。

タスクトレイにあるWinRollアイコンの左クリックで、機能の有効・無効を切り替えられる

この状態で、折りたたみたいウィンドウのタイトルバーを右クリックします。瞬時にウィンドウサイズがきゅっと小さくなります。再度右クリックすると、元のサイズに戻ります。

ブラウザ(Edge)のタイトルバーを右クリックして、WinRollを発動しているGIF画像

ソフトによっては、右クリックしても何も起こらない場合があります。そのソフトが元々ウィンドウサイズを変更できないのが原因です。

また、エクスプローラーやメモ帳などのWindows11標準搭載のアプリは、タイトルバーだけの表示になりません。最小のウィンドウサイズが決まっているので、本ソフトでタイトルバーだけにする制御が効かなくなっています。

ソフトによっては、タイトルバーだけの表示にならないので注意

本ソフトは、ウィンドウサイズの高さ最小化作業を、右クリックで自動化しているだけです。元々タイトルバーだけの大きさに変更できないソフトは、効果がありません。

タイトルバーをホイールクリック(中央のスクロールボタン)すると、指定した透明度に変更します。Windows11の標準搭載のアプリは非対応です。フリーソフトなどでは動作します。透明度は、設定から変更できます。

「waifu2x-caffe」ソフトのタイトルバーをホイールクリックして、WinRollの透過機能を発動しているGIF画像

設定

タスクトレイのWinRollのアイコンアイコンを右クリック→設定をクリックします。一時的に動作を無効化したい場合は、「有効にする」のチェックを外します。

タスクトレイのWinRollアイコンの右クリック→設定

Windows起動時に自動起動してほしい場合は、「スタートアップに登録」にチェックします。タスクトレイのアイコンが不要な場合、「アイコンを隠す」にチェックします。

WinRoll 2.0 Options

ホイールクリックの透明化機能の透明度を変更したい場合、「透過度」のスライダーを動かします。右にいくほど透明になります。左にいくほど不透明になります。

そもそもこの機能が不要な場合は、「ホイールクリックを無効にする」にチェックします。

感想

以上、ウィンドウのタイトルバーを右クリックでロールアップできるソフト「WinRoll」についてでした。

ちょこっと作業したい時に便利です。

全然関係ないですが、最近「Melonboy マグネット 充電ケーブル」というのを購入しました。やばいです。世界変わりました。いちいち充電器挿す手間から解放されました。

Posted by ナポリタン寿司