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【AutoHotkey】Ctrl+Insert キーにスリープ機能を割り当ててみよう!

2021年10月8日AutoHotkey

AutoHotkey のアイコン

この記事では、CtrlInsertにWindows のスリープ機能を割り当てる方法について書きます。

スリープのショートカットの作成 → AHK で起動するように指定します。

【AutoHotkey】Ctrl+Insert キーにスリープ機能を割り当ててみよう!

キーに指定の機能を割り当てるフリーソフトAutoHotkey(以下、AHK) を利用すると、CtrlInsertにスリープを割り当てます。流れは、スリープのショートカットファイルを作成 → AHK でスクリプト作成 って感じです。

先日、高級キーボードの「REALFORCE TKL SA / R2TLSA-JP3-BK」を購入したんですが、前に使ってたキーボードにはあったスリープボタンがなかったんですよね…。

REALFORCE TKL SA / R2TLSA-JP3-BK にはスリープボタンがない!

スリープボタンに慣れてたらない状態がめちゃくちゃ不便です。ちょっと30分席をたつ時にスリープしてなかったらなーんかモヤモヤするんですよね。ここまでくると、「実際はそんな消費電力変わらない」という事実を知っても無駄なんです。自分がスリープにするかしないかの気持ちの問題です。スリープさせてくださいよ!

通常のスリープモードにする方法

まず、通常のスリープ方法について書きます。そんなことより早く方法知りたい!という方はこちらへ飛んでください。

キー以外で、スリープモードにするには代表的なもので2つあります。

一定時間経過後に自動スリープ

設定 → システム → 電源とスリープから時間を設定しておくと、その時間パソコンを触らなかったら自動でスリープします。

電源とスリープ

僕は、勝手にスリープしてほしくないのでオフにしています。

電源メニューからスリープ

Windowsボタン → 電源メニュー → スリープ から手動でスリープできます。

電源メニュー

ちなみに、この操作はWindowsUUS でも実行可能です。

「Ctrl+Insert」にスリープを割り当てる方法

パソコンの機種によって、色々やる作業量が変わってきます。ここでは、一番作業量が多いパターンでやっていきます。作業量としては10分もかからないかなと思います。

流れとしては、以下のようになっています。

スリープのショートカットを用意する

まずは、スリープのショートカットを作成します。

初心者だとスリープのショートカットを作成できるということすら知らないですよね。(僕もその一人でした)

デスクトップの何もないところを右クリック → 新規作成 → ショートカット をクリックします。

新規作成 → ショートカット

「項目の場所を入力してください」のとこに以下の文字を入力します。間違いがないようにコピペがいいと思います。

rundll32.exe powrprof.dll,SetSuspendState 0,1,0

貼り付けできたら、「次へ」をクリックします。

ショートカットの作成 - どの項目のショートカットを作成しますか?

ショートカットの名前を決めます。分かりやすく「スリープ」とかの方がいいです。名前を決めたら「完了」をクリックします。

ショートカットの名前を付けてください

スリープのショートカットが作成されました。デスクトップにあると邪魔なので、ドキュメントかどこかに移動しておくと後々便利です。

スリープのショートカット

一旦、ダブルクリックしてスリープ状態になるかどうか試してみてください。もし、いつもやっているスリープと違う場合は、休止モードになっている可能性があります。

休止モードの特徴は、画面が真っ暗になるだけでなく、一時的にパソコンの電源が切れます。再度、電源をつけると前回開いてたアプリが起動した状態でパソコンがつきます。

休止モードは、形としてはシャットダウンと一緒なので、長時間パソコンから離れる時に便利ですが、その分休止モード開始と終了でかなりの電力を消費してしまいます。30分程度ならスリープで、数時間ならもうシャットダウンの方がいいのかなと思ったり。

場合によっては、休止モードを無効にする

スリープのショートカットを実行した時に、スリープではなく休止モードになった場合は、休止モードを無効にする設定をします。

Windowsボタンを右クリック → Windows PowerShell(管理者) をクリックします。

スタートボタンの右クリックメニュー

もしUACの警告画面が表示されたら、許可?OK?をクリックします。(僕の場合、出ないように設定しているので、どんな文言だったか忘れました。)

Windows PowerShell が起動するので、以下の文章を貼り付けてEnterを押します。

powercfg -h off
Windows PowerShell - powercfg -h off
メモ

休止モードを有効にしたい場合は以下の文章を貼り付けます。

powercfg -h on

Enterを押すと、すぐに2行目の文章が表示されます。表示されたら無効化成功です。「×」でウィンドウを閉じます。

休止モードの無効化

再度、作成したスリープのアイコンを起動してみてください。ちゃんとスリープになればOKです。

「AHK」をダウンロードする

「AutoHotkey(AHK)」と呼ばれる、キーに別の機能を割り当てるフリーソフトをインストールします。

以下のサイトからダウンロードできます。

詳しくは、以下の記事に書いてます。

「Ctrl+Insert」キーにスリープ機能を割り当てる

AHK がインストールできたら、早速割り当てていきます。

デスクトップの何もないところを右クリック → 新規作成 → AutoHotkey Script をクリックします。

新規作成 → AutoHotkey Script

ahkファイルが作成されるので、好きな名前に変更します。

Insert にスリープ

名前を変更できたら、右クリック → Edit Script をクリックします。

Edit Script

メモ帳が開くので、最初から書いてある英文を削除します。

メモ帳

以下の形式に沿って新しくメモ帳に追加します。

^Insert::Run, "D:\デスクトップ\ショートカット\スリープ.lnk"

僕の場合は、デスクトップのショートカットフォルダに入れているので、以下のようになります。拡張子までしっかり入れましょう。

^Insert::Run, "D:\デスクトップ\ショートカット\スリープ.lnk"

スリープのショートカットがある場所を調べるには、作成したスリープのショートカットをShiftを押しながら右クリックします。

「パスのコピー」をクリックします。そのままメモ帳に貼り付けるとパスが貼り付けれます。

Shift を押しながら右クリック - パスのコピー

記入できたら、ファイル → 上書き保存 で保存します。

上書き保存

保存できたら、右クリック → Run Script か、ダブルクリックでスクリプトを実行します。

Run Script

何も表示されずにタスクバーにアイコンが表示されたら成功です。

エラーが表示された場合は、記述が間違っているのでもう一度確認してみましょう。半角空白を入れ忘れているとかよくありがちです。

タスクトレイのアイコン

Ctrl+Insertを押したら、スリープします。

より快適にする

作業は完了ですが、以下の2つを設定するとより便利に使えます。

タスクバーのアイコンを隠す

そのままだとスクリプトを実行している時に、タスクバーにAutoHotkey のアイコンが表示されるので隠したいと思います。

タスクバーの何もないところを右クリック→「タスクバーの設定」をクリックします。

タスクバーの右クリックメニュー

設定が開くので、中央あたりの「タスクバーに表示するアイコンを選択します」をクリックします。

通知領域 - タスクバーに表示するアイコンを選択します

AutoHotkey のアイコンをオフにします。

AutoHotkey Unicode 64-bit

タスクバーから消えました。といっても矢印を押したら表示されます。

タスクトレイ

Windows 起動時にスクリプトを実行させる

作成した、ahkファイルを以下のスタートアップフォルダに入れます。

ショートカットアイコンを作成してもいいんですが、別にここ以外で使うこともなさそうなので、ファイルごと入れちゃっていいかなと思います。

C:\ProgramData\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs\StartUp

もしかしたら、英語ではなく日本語で書かれている場合もあります。

スタートアップ

ドラッグ&ドロップで入れます。

ahkファイルをドラッグ&ドロップ

ファイルごとつっこむ場合は、確認画面が表示されるので「続行」をクリックします。

対象のフォルダーへのアクセスは拒否されました

こんな感じで、移動できたらOKです。次回Windows起動時に自動で起動するようになります。これで標準機能の感覚でスリープできます。

スタートアップアプリ一覧

まとめ

以上、CtrlInsertにWindows のスリープ機能を割り当てる方法でした。高級キーボードにしてから、めちゃくちゃキー入力が楽しいです。

ただ入力するだけでなく、どうやったらより効率的に入力できるか…とかを考えるようになって、今回の方法に辿り着きました。「REALFORCE」は、とてもシンプルでスタイリッシュなんですが、「Insert」だけは邪魔だったので、排除することができてよかったです。考え方次第で色々できそうです。

最初はInsert単体に設定してたんですが、押し間違えでうっかりスリープになっちゃう…ってことが起こったので、Ctrlとの同時押しにしています。

Posted by ナポリタン寿司