【GIMP】カラーパレットの色がおかしくなった時の戻し方

この記事では、画像編集ソフト「GIMP」のカラーパレットの色がおかしくなった時の戻し方について書きます。
カラーパレット→右上の「HSV」→「H」を選択→「リセット」で元のカラーパレットに戻せます。
ある日、GIMPを使っていたら、変なところを押してしまって、カラーパレットの色がおかしくなりました。全部紫っぽい色で赤とか緑に変更できない状態です。

どこかを押してしまったせいで、こうなったので、さすがに戻せるでしょ…と思い、色々弄っていたら戻せたので、忘れないように書いておきます。
カラーパレットの色の戻し方
GIMPを起動して、描画色、背景色どちらでもいいので、色のサムネイルをクリックします。

右上の「HSV」をクリックします。

右側の「H」を選択します。この時点で、元に戻ると思いますが、念には念で、下部にある「リセット」をクリックします。

これで、元の見慣れたカラーパレットに戻ります。めでたしめでたし。

僕の場合、うっかりLChの「L」を選択したことで、おかしな色になっていました。おかしな色…というより、そういう種類(モード)のカラーパレットになっていたということですね。僕に馴染みがあるのは、「HSV」の「H」です。
感想
以上、GIMPのおかしな色になったカラーパレットを、元に戻す方法でした。
GIMPいいですよね。無料で使えて、こんな高性能なのすごいです。まぁ僕は、GIMPの実力の2割くらいしか使いこなせてないと思います。もっと色々勉強したいです。