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【Standard Notes】作成したノート(メモ)を削除する方法

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「Standard Notes」のアイコン画像

この記事では、「Standard Notes」で作成したメモを削除する方法を書きます。PC、Androidスマホアプリの両方で解説します。

【Standard Notes】作成したノート(メモ)を削除する方法

PCブラウザ版だと以下の手順です。

  1. 削除したいメモ(ノート)を開く
  2. 右上の三点ボタン(…)をクリック
  3. 「Move to trash」をクリック
  4. 「Confirm」をクリック

削除を実行しても、いきなり復元不可能な状態で消されるわけではないです。一旦ゴミ箱に移動されます。左側サイドバーの「Trash」から削除したメモを確認でき、復元や完全の削除ができます。

Standard Notesのメモを削除する方法

PCブラウザ版

「Standard Notes」にアクセスします。

削除したいメモを開きます。

PC版「Standard Notes」で削除したいメモを開く手順画像

右上の三点ボタン→「Move to trash」をクリックします。

PC版「Standard Notes」でメモを削除する手順画像

「Confirm」をクリックします。

PC版「Standard Notes」でメモ削除する時の確認ダイアログ画像

メモが削除されます。

PC版「Standard Notes」でメモを削除した画像

スマホアプリ版

アプリを起動します。

削除したいメモをタップして開きます。

スマホアプリ版「Standard Notes」で削除したいメモを開く手順画像
【豆知識】長押しで複数選択からの一括削除が可能

スマホアプリ版は、メモ一覧ページでタップじゃなくて長押しすると、選択モードに切り替わります。左側にチェックマークが表示されて、複数のメモを選択できます。

選択した後、下部にあるゴミ箱アイコンをタップすると削除できます。

スマホアプリ版「Standard Notes」で複数メモを選択して一括削除する手順画像

うっかり必要な分まで知らず知らずのうちにチェックしちゃってて削除しちゃわないよう注意です。

上部の三点ボタン(…)をタップします。

スマホアプリ版「Standard Notes」でメモのメニューを開く手順画像

「Move to trash」をタップします。

スマホアプリ版「Standard Notes」でメモを削除する手順画像

「Confirm」をタップします。

スマホアプリ版「Standard Notes」でメモ削除する時のダイアログ画像

ゴミ箱からも永久に削除する方法

上記で紹介した方法は完全削除ではありません。ゴミ箱への移動です。

ゴミ箱からも永久削除したい場合、左側サイドバーにある「Trash」をクリックします。(PCブラウザ版の話です)

PC版「Standard Notes」でゴミ箱ページを開く手順画像

削除されたメモが一覧表示されます。メモを開いて右上の三点ボタン→「Delete permanently」をクリックします。永久削除という意味です。

PC版「Standard Notes」でゴミ箱から完全に削除する手順画像

逆に復元したい場合はその上の「Restore」をクリックします。

確認ダイアログが表示されるので、「Confirm」をクリックします。本当に永久削除されるのでよく確認して実行しましょう。

PC版「Standard Notes」でゴミ箱から完全に削除する時の確認ダイアログ画像

ゴミ箱からもメモが消えます。

PC版「Standard Notes」でメモをゴミ箱から完全に削除した画像

感想

以上、「Standard Notes」で作成したメモを削除する方法でした。

同一アカウントでログインして同期している場合は、PCブラウザでメモを削除した時、多少の同期ラグはありますが、スマホアプリ版からも同じメモが消えます。

端末ごとの別々のメモじゃなくて連動しています。

2025年5月27日Webサービス

Posted by ナポリタン寿司