【Standard Notes】作成したノート(メモ)を削除する方法

この記事では、「Standard Notes」で作成したメモを削除する方法を書きます。PC、Androidスマホアプリの両方で解説します。
PCブラウザ版だと以下の手順です。
- 削除したいメモ(ノート)を開く
- 右上の三点ボタン(…)をクリック
- 「Move to trash」をクリック
- 「Confirm」をクリック
削除を実行しても、いきなり復元不可能な状態で消されるわけではないです。一旦ゴミ箱に移動されます。左側サイドバーの「Trash」から削除したメモを確認でき、復元や完全の削除ができます。
Standard Notesのメモを削除する方法
PCブラウザ版
「Standard Notes」にアクセスします。
削除したいメモを開きます。

右上の三点ボタン→「Move to trash」をクリックします。

「Confirm」をクリックします。

メモが削除されます。

スマホアプリ版
アプリを起動します。
削除したいメモをタップして開きます。

上部の三点ボタン(…)をタップします。

「Move to trash」をタップします。

「Confirm」をタップします。

ゴミ箱からも永久に削除する方法
上記で紹介した方法は完全削除ではありません。ゴミ箱への移動です。
ゴミ箱からも永久削除したい場合、左側サイドバーにある「Trash」をクリックします。(PCブラウザ版の話です)

削除されたメモが一覧表示されます。メモを開いて右上の三点ボタン→「Delete permanently」をクリックします。永久削除という意味です。

逆に復元したい場合はその上の「Restore」をクリックします。
確認ダイアログが表示されるので、「Confirm」をクリックします。本当に永久削除されるのでよく確認して実行しましょう。

ゴミ箱からもメモが消えます。

感想
以上、「Standard Notes」で作成したメモを削除する方法でした。
同一アカウントでログインして同期している場合は、PCブラウザでメモを削除した時、多少の同期ラグはありますが、スマホアプリ版からも同じメモが消えます。
端末ごとの別々のメモじゃなくて連動しています。
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