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参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

【aタグ作成ツール】HTML貼り付け用のリンク自動生成ツール

2022年2月20日Webサービス

ブログHPツールのアイコン

この記事では、URLを指定するだけで、aタグ(HTML)を作成してくれるサービス「aタグ作成ツール」について書きます。

自分でサイト構築している方におすすめです。

aタグ作成ツールのスクリーンショット

URLを入力するだけで、URL+タイトル名のaタグを出力してくれるサービスです。

URLを入力すると、自動的にページのタイトルを取得して、リンクタグとして表示してくれます。

例えば、当サイトのトップページを入力すると、以下のようなHTMLを表示します。

<a href="https://www.naporitansushi.com" target="_blank">ナポリタン寿司のPC日記 | パソコン初心者です。パソコンの便利なフリーソフトやWEBサービスについて書いてます。</a>

新しいページで開く「target="_blank"」をつける、はてぶ数をつけるオプションが用意されています。

aタグはリンクなので、そのままHTML ベースのサイトに貼り付けて利用できます。

WordPressを使っている方には、正直メリットは少ないかと思います。あくまでWordPressに頼っていない、自分でサイトを構築している方向けの便利ツールです。

いちいちURLを取得、タイトルをコピペして、「<a href=…」といったように自分で書かなくても、本サービスを利用すれば、一発で出力してくれます。

2022年2月24日追記

別の作者が作成したChrome拡張機能「リンク作成ツール」とうものもあります。

頻繁に利用する方は、ウェブサイトではなくChrome拡張機能を導入した方が効率がいいかもしれません。

ワンクリックでaタグを出力してくれます。

リリース元:ブログHPツール

アクセス方法

以下のリンクからアクセスできます。

使い方

リンクに変換したいサイトのURLを入力します。トップページでも、記事URLでもどちらでもOKです。

http://から始まるURLを入力して下さい

入力ボックス内のテキストは、「http://から始まるURLを入力して下さい」と書いてありますが、「https://」でもOKです。

試しに当サイトのこちらの記事を入力してみます。

オプションで「新しいページで開く」、「はてぶ数をつける」にチェックをつけれます。

入力できたら、取得ボタンをクリックします。

「プレビュー内のタグ」に、aタグで囲んだ状態のHTMLが出力されます。自動で記事タイトルが登録されています。

aタグで囲んだ状態のHTMLが出力される

「新しいページで開く」にチェックをつけた場合は、リンクの後に「target="_blank"」が付与されます。

記事タイトルは、自分で修正することも可能です。

プレビュー内のタグは、後から手動で修正できる

あとは、コピーで活用してみましょう。

プレビュー内のタグの右クリック コピー

実際に出力したHTMLを貼っておきます。

<a href="https://www.naporitansushi.com/windows11-feature-soft/" target="_blank">【Windows11】おすすめのアプリ・ソフトを30個以上紹介!</a>

正常にリンクとして機能します。

実際に作成したHTML:【Windows11】おすすめのアプリ・ソフトを30個以上紹介!

感想

以上、HTML サイト作成に役立つリンク(a)自動生成ツール「aタグ作成ツール」についてでした。

自分でHTMLを書いて、作成している方に便利だと思います。

2022年2月20日Webサービス