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参考:令和5年10月1日からステルスマーケティングは景品表示法違反となります。 | 消費者庁

【Vivaldi Social】名前やプロフィールにアイコンを付ける方法

Vivaldi Social

「Vivaldi Social」のアイコン

この記事では、「Vivaldi Social(ヴィヴァルディ・ソーシャル)」の名前や自己紹介欄に、Vivaldiアイコン(「 :vivaldi_blue: 」のアイコン「 :tony_grinning: 」アイコン)を付ける方法を書きます。

「Vivaldi Social」の名前とプロフィールに独自の絵文字を設定した画像

:tony_grinning:」や「:vivaldi_red:」といった特殊な文字列をコピペすることで、名前やプロフィール欄に、絵文字を設定できます。以下に一覧表を貼っておきます。特殊文字と名前の間には、必ず半角空白が必要です。

絵文字入力する特殊文字
「 :tony_grinning: 」アイコン:tony_astonished:
:tony_grinning:
「 :tony_happy: 」のアイコン:tony_happy:
「 :tony_laughing: 」のアイコン:tony_laughing:
「 :tony_neutral: 」のアイコン:tony_neutral:
「 :tony_normal: 」のアイコン:tony_normal:
「 :tony_santa: 」のアイコン:tony_santa:
「 :tony_side: 」のアイコン:tony_side:
「 :tony_sigh: 」のアイコン:tony_sigh:
「 :tony_smiling: 」のアイコン:tony_smiling:
「 :tony_smirking: 」のアイコン:tony_smirking:
「 :tony_unhappy: 」のアイコン:tony_unhappy:
「 :tony_wee: 」のアイコン:tony_wee:
「 :vivaldi_blue: 」のアイコン:vivaldi_blue:
「 :vivaldi_gray: 」のアイコン:vivaldi_gray:
「 :vivaldi_red: 」のアイコン:vivaldi_red:

「Vivaldi Social」については、下記記事を参考にしてみてください。

絵文字を表示名やプロフィールに設定する手順

流れは、以下の3ステップです。

  • 設定したい絵文字の文字を取得する
  • プロフィール編集ページにアクセスする
  • 取得した絵文字の文字を貼り付けて保存する

本記事は、通常のレイアウトで解説していますが、上級者UIにしている方でもできます。わざわざ上級者UIにしている方は、多分わかると思い、省略させていただきます。

設定したい絵文字の文字を取得する

Vivaldi Social」にアクセスします。左側にあるトゥート入力画面の絵文字ボタンをクリックします。

「Vivaldi Social」で用意されている絵文字を取得する手順画像1

絵文字が表示されるので、名前や自己紹介欄に設定したいアイコンをクリックします。スクロールすると、「Vivaldi」という項目があり、そこに「Vivaldi Social」独自の絵文字が表示されます。(「 :tony_side: 」のアイコン「 :tony_wee: 」のアイコンなど)

「Vivaldi Social」で用意されている絵文字を取得する手順画像2

トゥート入力画面には、絵文字ではなく、「:vivaldi_red:」といった文字列が入力されます。これが「Vivaldi Social」における絵文字を表現するための文字です。こちらをマウスで範囲選択して、コピーします。

「Vivaldi Social」で用意されている絵文字を取得する手順画像3

この時、間違って「投稿!」ボタンを押さないように注意です。トゥートされてしまいます。

プロフィール編集ページにアクセスする

トゥート入力画面上にある「プロフィールを編集」をクリックします。

「Vivaldi Social」のプロフィール編集ページにアクセスする手順画像1

トゥート入力画面に、文字を入力したままだと、「このサイトを離れますか?」ダイアログが表示されます。絵文字を取得するためだけに開いたと思うので、「このページを離れる」をクリックしてOKです。

「Vivaldi Social」のプロフィール編集ページにアクセスする手順画像2

取得した絵文字の文字を貼り付けて保存する

プロフィール編集ページの「表示名(名前)」、あるいは「プロフィール」に先ほどコピーした文字を貼り付けます。

表示名にVivaldiの絵文字を付ける手順画像1

この時、名前と絵文字の間に、半角空白、あるいは全角空白を入れます。

表示名にVivaldiの絵文字を付ける手順画像2
<!--ダメな例(名前と絵文字の間に空白がない)-->
ナポリタン寿司:vivaldi_red:

<!--良い例(全角空白)-->
ナポリタン寿司 :vivaldi_red:

<!--良い例(半角空白)-->
ナポリタン寿司 :vivaldi_red:
なぜ空白が必要なのか

空白がないと、絵文字に変換されません。ただの文字になります。

空白を入れなかった場合の名前画像

設定できたら、「変更を保存」をクリックします。

表示名にVivaldiの絵文字を付ける手順画像3

実際に反映されているか確認する

プロフィール編集ページにあるプレビュー画面からも確認できますが、念のため、自分以外が見た時に、どんな感じになっているか確認してみます。

左側サイドバーの自分のアイコンをクリックします。プロフィールページに飛びます。入力した特殊文字が、絵文字に変換されていれば成功です。

表示名にVivaldiの絵文字を付けた画像

絵文字=1文字ではないので何個も付けられない

「 :vivaldi_red: 」のアイコン」で1文字ではありません。絵文字に変換される前の「:vivaldi_red:」が文字カウントされます。名前は、30文字までの制限があるため、そこまで何個も付けることはできません。

30文字という文字数制限のせいで、何個も絵文字がつけられないことを示した画像

基本は1個、頑張って2個くらいです。

何とか2個絵文字を表示名に設定した画像

後ろではなく、前につける場合

後ろだけでなく、前、あるいは途中につけることも可能です。その場合も、絵文字と名前の間に、空白を入れます。

表示名の前に「:vivaldi_red:」を付ける手順画像

前につけてみました。僕が見ている感じ、前だけにつけている方は見ません。後ろだけ、あるいは前後両方につけている方が多いと思います。

表示名の前に「:vivaldi_red:」を付けた画像

プロフィール欄につけてみた

プロフィール欄は、500文字まで設定できるので、結構な数の絵文字を入力できます。

プロフィール欄に絵文字を入力した画像

感想

以上、「Vivaldi Social(ヴィヴァルディ・ソーシャル)」で、名前・プロフィールに、絵文字を付ける方法でした。

Vivaldi独自のアイコンではなく、マストドン共通の絵文字も設定できます。

Androidの絵文字を表示名に設定した画像

Vivaldi Social