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【ReadySunValley】Windows11に無償アップグレードできるか調べるソフトの使い方

2021年9月7日Windows10,Windows11

ReadySunValley のアイコン

この記事では、Windows11 へアップグレードできるかどうかを調べるソフト「ReadySunValley」について書きます。

Microsoft 公式のアプリではないのですが、詳細な項目が分かり、日本語対応もしています。

ReadySunValley のスクリーンショット

ReadySunValley は、Windows11 に無償でアップデートできるかどうかを調べるソフトです。特別な作業は必要なく、ソフトをMicrosoft Storeからダウンロードして起動するだけで簡単にチェックできます。日本語という点もありがたいですね。

10月5日に配信が決定したWindows11 ですが、(詳しくはこちら)アップグレードできるパソコンの最低要件が存在します。その要件を満たしていないと、基本的にはアップグレードができません。(正規ではない方法で要件を満たしていないパソコンでもアップグレードできるという話がちらほらありますが…)

公式から「PC 正常性チェック アプリ」という名のソフトが出たのですが、9月7日現在、配信を中止していてダウンロードすることができません。

追記(9月23日)

ダウンロードできなかった「PC 正常性チェック アプリ」ですが、9月22日より再びダウンロードできるようになりました。今度は、詳細な項目も分かるようになっています。

ReadySunValley は、Microsoft公式ではないのですが、公式よりも見やすくてどこの部分が対応していないのかを一目で分かるので便利です。似たようなソフトで「WhyNotWin11」というものもありますが、Microsoft Storeから簡単にダウンロードできるReadySunValley のほうがおすすめです。

提供元:Builtbybel
リリース日(Microsoft Store に登場した日):2021年8月10日

ダウンロード方法

Microsoft Store からダウンロードできます。

GitHub からダウンロードすることも可能ですが、(8月10日まではそれしか方法がなかった)Microsoft Store に登場したので、そっちからのダウンロードがおすすめです。

削除も容易になり、アップデートも自動でしてくれるので管理がしやすいです。

Windows スタートメニュー→「Microsoft Store」をクリックします。

スタートメニュー

Microsoft Store が起動したら、検索窓に「ReadySunValley」と入力します。

検索

出てきたアプリを「入手」からインストールします。

ReadySunValley を入手

ダウンロードが完了したら、以下のように通知が表示されると思います。注意点がここから「起動」はおさないようにしてください。後述する方法で起動してください。

Microsoft Store の通知

使い方

インストールが完了したら、スタートメニューから起動させます。

注意点が、必ず管理者として実行してください。

管理者として実行

管理者として実行しないと、対応要件のTPMとセキュアブートという項目をチェックしてくれなくなります。

もし管理者として実行しなかった場合、以下のように警告が表示されるので、「はい」をクリックすることで、自動的に管理者としてアプリを再起動してくれます。

Elevated rights are required for TPM and Secure Boot detection. Can the app be restarted with administrative rights?

(Google翻訳)TPMおよびセキュアブートの検出には、昇格された権限が必要です。 管理者権限でアプリを再起動できますか?

TPMとセキュアブートが非対応

管理者として実行した場合は以下のように左にチェック項目が表示され、パソコンがWindows11 にアップグレードできるかどうか自動で調べてくれます。

項目によってはちょっと時間が必要な部分もあります。僕の環境だと30秒ほどかかりました。

右側に緑文字で「Sun Valley(Windows11)に対応しています!」と表示され、笑顔の顔文字がでたら無事にアップグレードできます。僕のパソコンではそのままアップグレードできることが分かりました。

Windows11 互換性のチェック結果

友達のパソコンでやってみたところ、「TPMが存在せず…」ということで「×」がついていました。

互換性のチェック結果 - TPM存在せず

TPMはそもそも搭載していない場合か、設定で無効に設定されているかの2つです。もし後者の設定で無効になっている場合は、有効にすることができるので、インターネットで「TPM 有効 方法」などと検索してみてください。

メモ

TPM2.0 を有効にする方法については以下の記事に書いています。ただし、パソコンメーカーによって設定画面が異なるので、僕が利用しているmsi のメーカーではない場合、途中までしか参考になりません。

Twitterでシェアする

Twitterで画像をシャアすることもできます。といっても単にスクショを撮ってくれるというだけですが…。

キャプチャしてTwitterで共有

あらかじめ用意された若干日本語がおかしい文章が表示されるので、自分で好きなように変更して投稿しましょう。

ツイート画面

まとめ

以上、Windows11 へアップグレードできるかどうかを調べるソフト「ReadySunValley」についてでした。

10月5日にリリースと思った以上に早く登場するWindows11 ですが、それまでの楽しみとしてこうやって確認できるのはいいなと思いました。自分のパソコンスペックの足りないところを把握してリリースまでに対策しておく…って時に便利ですね。

恐らく、要件に満たさないほとんどがCPU かTPM だと思います。TPM の方は、設定で無効になっている可能性もあるのでまだチャンスがあります。ただし、ブートメニューを起動させないといけないので初心者にはちょっとハードルが高いです。

Posted by ナポリタン寿司