【StartIsBack++】Windows10 のスタートボタンをWindows11 風に変更する方法

2021年8月21日Windows11,タスクバー

startisback-plusplus のアイコン

この記事では、Windows10 のスタートボタンのアイコンを変更するソフト「StartIsBack++」について書きます。

無料版だと制限がありますが、スタートボタンの変更だけでなく、タスクバーの透明化、中央揃えもできるこれ1本でタスクバーをWindows11 風にできちゃうソフトです。

Windows11風のタスクバー
Windows10 のスタートボタンをWindows11 風にしてみた

Windows10 のスタートボタンを任意の画像に変更できるソフトです。自分で用意した画像に置き換えることが可能です。

本来の使い方は、Windows10 のスタートメニューを昔のWindows7 風に戻すというものらしいです。その機能の一つでスタートボタンを変更できるようになっています。本来の使い方であるスタート画面の外観をWindows7風に戻すことも可能です。

Windows10 のスタートボタンを変えるという発想がなかったんですが、探せばあるもんですね。がしかし、 StartIsBack++ にはかなり重大な注意点があるので次項目で説明します。

提供元:startisback.com(Twitterアカウントはこちら
最終アップデート:2.9.16(2021年9月17日)

StartIsBack++ の注意点

StartIsBack++ は無料版と有料版があります。

無料版だと、30日間しか機能を使えないという制限付きなので、もし、継続して利用したい場合は有料版を購入しましょう。有料版は、PayPal かクレジットカードで購入することができます。

最近、よくあるサブスク(月々払い続ける定額サービス)ではなくて、買い切り版なのがいいなと思いました。1台なら約500円なので購入のハードルは低いのかなとか思いました。

ただし、括弧内の日本円表記は僕が勝手に調べただけですので、詳しくは購入画面まで行かないと分かりません。

プラン料金
1台$3.99(438円)
2台$6.99(767円)
3台$9.99(1,097円)
外国為替計算 – Yahoo!ファイナンス

1ヵ月利用してみた

この記事を書いて1ヵ月が経過しました。

30日間の無料試用期間が終了したら、以下のようにWindows10 起動時に毎回「試用期間終了のお知らせ」が表示されるようになりました。お知らせが表示されるだけで、ソフト自体は継続して利用できました。毎回、お知らせが表示されるのが鬱陶しい程度ですね。

ただ、このまま利用するのはソフト制作者に悪いので、今後も継続利用したい場合は、右上の公式サイト のリンクからライセンスコードを購入することをすすめます。

試用期間終了のお知らせ

有料版を購入した場合、入力したメールアドレス宛にライセンスコードが届くので、「認証」をクリックして、ライセンスコードを入力します。

ライセンスコードの認証

無事にライセンス認証されました。これで、次回起動時から通知は表示されません。

ライセンス認証されています

ダウンロード方法

以下のサイトからダウンロードできます。

今回は、無料版を利用するので、「Free Trial」をクリックします。

StartIsBack++ の公式ホームページ

「StartIsBack++ 2.9.15」をクリックします。(バージョンによって末尾の数字は変更します)

StartIsBack++ のダウンロード

ブラウザによっては、警告画面が表示されるので、「保存」をクリックします。vivaldiだと裸の状態の「EXE」ファイルをダウンロードすると大体警告が表示されます。

ダウンロードの確認

ダウンロードは以上です。

インストール方法

ダウンロードが完了したら、セットアップファイルを起動します。

ソフトの起動

インストール方法を選びます。今回は、「全てのユーザーにインストールする」にします。

ちなみに、この時の下のほうを見ると少し見にくいですが「このバージョンは完全な機能がある試用版で、認証するまで30日間動作します」と書いてあります。

このことから、無料版は30日間しか動作しないことが分かります。30日経過したら、「ライセンス切れましたよ~」というメッセージがWindows10 起動毎に表示されるようになります。

StartIsBackインストールにようこそ

もし、有料版を購入したい場合は、公式サイトから購入して、メールアドレスにライセンスキーが届くので、そちらを入力すればよいそうです。

インストール場所を確認して、「インストール」をクリックします。

インストール場所を選択

インストールは終了です。引き続き、設定を行いたい場合は、「今すぐStartIsBackを設定する」をクリックします。

今すぐStartIsBack を設定する

使い方

インストールが完了すると自動でタスクバー及び、スタートボタン、スタート画面が変更されているかと思います。

しっかりWindows7 風になっています。僕は、Windows10 からしか知らないので、Windows7 のスタート画面ってこんな感じだったんだ~とう気分です。これはこれでありです。

Windows7風のタスクバー

Windows10 のスタート画面に戻す方法も書くので、(こちら)まずはWindows11風のスタートボタンにすることを目指してみてください。

設定の場所

インストールの際に、「引き続き設定をする」をクリックした場合はいいのですが、もし、閉じちゃったという場合は、以下のフォルダに実行ファイルがあるので起動します。(デフォルトのinstall場所を変更していない場合に限ります)

デスクトップにショートカットが作成されるわけでも、スタート画面の最近追加したアプリ一覧にも表示されないのでどこいったんだと迷いますよね。

C:\Program Files (x86)\StartIsBack\StartIsBackCfg.exe

起動したら、StartIsBack++ の設定画面が表示されます。

スタートボタンをWindows11風にする

まずは、この記事の目的であるWindows11 風のスタートボタンに変更します。

Windows11 のスタートボタン画像を用意する

まずは、Windows11 のスタートボタン画像を用意しないといけません。

Windows11 風の画像は、「【Windows10】見せかけだけWindows11の外観にする方法。ほぼWindows11」の記事で「Windows 11 for 10 by niivu」をダウンロードしていた方なら、既に画像ファイルが内臓されているので追加でダウンロードする必要はありません。

もしダウンロードしていない方は、以下のリンクからダウンロードできます。

ページをスクロールして青いボタンの「Нажмите, чтобы скачать(クリックしてダウンロード)」から入手できます。

StartIsBack++ で変更する

画像ファイルをダウンロードできたら、アプリの方で設定していきます。

設定を開いたら、表示→表示のカスタマイズ→ + をクリックします。

スタートボタンの変更

用意した画像ファイルを選択して、「開く」をクリックします。

Windows 11 for 10 by niivu 」のファイルをダウンロードした場合は、以下の場所にあります。

\Windows11 theme\Windows 11 for 10 by niivu - August 07 2021\Start Orbs
画像を選択
Large Orb Windows 11大きいアイコン
Small Orb Windows 11小さいアイコン

適用 → OK をクリックします。

無事に、スタートボタンのアイコンがWindows11 風になりました。

Windows11風のタスクバー

スタート画面をWindows10 に戻す

続いて、Windows7 風になったスタート画面を元のWindows10 に戻します。Windows7 の外観が嫌だという方は、こちらの方法を試してみてください。

Windows7風のスタート画面

表示 → 一番左側のレイアウトを選択します。

適用 → OK をクリックします。

スタート画面のデザインを変更

無事に、元のWindows10 のスタート画面に戻りました。

スタート画面

僕は、Windows10 からパソコン始めたので、こっちのほうがしっくりきます。あの透明感あふれるウィンドウもいいっちゃいいんですけどね…。

タスクバーを透明にして、中央揃えにする

こちらの記事で、タスクバーをWindows11 風にする方法を書いたのですが、フリーソフトを2つ使用しないといけません。しかし、「StartIsBack++」を使えば1つのソフトでWindows11 風にすることができます。

具体的には、「タスクバーの背景を透明にする・タスクバーのアイコンを中央揃えにする」です。

まさに、これ一つで、スタート画面やタスクバーをWindows11 風にできる万能ソフトです。

タスクバーの背景を透明にする

設定を開いて、表示 → 表示のカスタマイズの「Use custom taskbar coloring」にチェックを入れて、バーを一番左まで持っていきます。

表示のカスタマイズ - Use custom taskbar coloring

タスクバーのプレビュー画面が、白と灰色の四角模様になっていたら透明です。

タスクバーのアイコンを中央揃えにする

同じく、表示 → 表示のカスタマイズの「Customize Taskbar Perks」をクリックします。一番下でなおかつ小さいので見逃しやすい場所です。

「Centered task icons」にチェックを入れます。

Customize Taskbar Perks - Centered task icons

以上、2つの設定をすることで、タスクバーが透明・中央揃えになって、Windows11風になります。

デスクトップ

【11月1日追記】Windows11 風じゃなくても面白いよ

この記事を書いて、約2ヵ月経過しますが相変わらず最高です。

そこで気づいたんですが、Windows11 風にできる以外にも色々面白い機能が備わっているので紹介したいと思います。こういうことができるんだよと知ってもらって少しでも興味持ってくれれば幸いです。

タスクバーの背景を自由に変更する

タスクバーの背景色・透明度を自由に変更できます。色だけでなく、透明度もセットで変更できるので淡い色も表現できます。パステルカラー大好き学生です。

StartIsBack の設定 → 表示 → Use custom taskbar coloring にチェックを入れて、右横の色パレットをクリックします。

Use custom taskbar coloring でタスクバーの色を変更

色の設定がでるので好きな色を選びましょう。右のパネルから好きな色を選択 → 色の追加 で登録できます。

色の設定

ナポリタン寿司のPC日記のイメージカラー「#1e73be」を真似たいという変わり者の方は、以下の数字を赤、緑、青それぞれに入力してください。

以下の数字を入力
赤(R)30
緑(G)115
青(U)190

タスクバーがナポリタン寿司のPC日記風になります。最高ですね。(え?)

ナポリタン寿司のPC日記風のタスクバー

ダイナミックを利用する

dynamic transparency をオンにすると、通常時はタスクバーが透明になり、ブラウザなどのアプリを開いている時は色付きタスクバーに変化するといった機能です。

普段は透明でスタイリッシュなタスクバーを楽しめて、大事なところでは色がつくので見やすいです。

表示 → Customize Taskbar Perks のDynamic transparency にチェックします。

Mix and match taskbar superpowers - Dynamic transparency

最大化ウィンドウの時だけ色付きタスクバーになり、最大化ウィンドウがない場合は透明になります。

最大化ウィンドウによってタスクバーの背景が変わる

タスクバーアイコンのサイズ、間隔を調整する

表示の右下にある設定で、タスクバーアイコンのサイズと余白(マージン)を調整できます。

タスクバーアイコンサイズとマージンの調整

おすすめは、Margins の「XS」です。アイコンとアイコンの間隔がきゅっと狭くなってよりスタイリッシュになります。

MとXSマージンの比較
マージン:上がMで、下がXS

StartIsBack++ の無効化

他のタスクバーソフトを利用したいなどの時に、一時的にStartIsBack++ を無効化できます。

StartIsBack++ 設定を開きます。

C:\Program Files (x86)\StartIsBack\StartIsBackCfg.exe

詳細 → StartIsBack を無効にする の「現在のユーザーでこのプログラムを無効にする」にチェックを入れます。

StartIsBack を無効にする

パソコンの再起動 or サインアウト をすると無効になっています。

再度、有効にしたい場合は同じように設定ファイルを開き、チェックを外すか、コントロールパネル → スタートメニュー をクリックすると有効になります。

【余談】クリップボード履歴呼び出しでスタート画面が表示される対処法

僕の環境だけかもですが、クリップボード履歴「Clibor」で、ホットキーをWindowsVに設定していた場合、Windowsボタンを押した時に、スタート画面が表示され邪魔な問題が発生しました。

メモ

Clibor については以下の記事に詳しく書いています。過去にコピーしたテキストをいつでもどこでも呼び出して貼り付けできる便利なフリーソフトです。

デスクトップ - スタート画面

そんな時は、設定 → 切り替え → Windowsの設定の項目を「何もしない」にします。多分、ここが「スタート画面を表示する」になっているかと思います。

切り替え - 何もしない

これで、無事にWindowsVを押しても、スタート画面が表示されなくなりました。ちなみにちゃんとWindows単体キーを押した時はスタート画面が表示されるので安心です。

まとめ

以上、 Windows10 のスタートボタンのアイコンをWindows11 風に変更するソフト「StartIsBack++」についてでした。

無料版だと制限があるとはいえ、1つのソフトでタスクバー周りをWindows11 風にできるのは便利だなと思いました。

Posted by ナポリタン寿司