【Twitter One Click Block】ツイート横にブロックボタンを追加する拡張機能

この記事では、Twitterのツイート横に、ワンクリックでそのユーザーをブロックできる専用のボタンを追加するChrome拡張機能「Twitter One Click Block」について書きます。
Twitterの各ツイート下にそのユーザーをブロックするボタンを追加するChrome拡張機能です。導入すると、ツイートの下にあるいいねと共有ボタンの間にボタンが追加されます。クリックすると、そのユーザーをブロックしてくれます。
通常の方法だと、ツイート右上のミートボールメニュー(三点ボタン)→「アットマーク記号〇〇〇さんをブロック」と2回クリックが必要です。少し手間に感じるかもしれません。

本拡張機能を導入すると、1回のクリックでブロックできます。
解除する時は、通常の方法でブロックした時と同じように、設定→プライバシーと安全→ミュートとブロック→ブロックしているアカウントから解除できます。
「特定のユーザーをブロックしたい時が結構ある…。その時にワンクリックでブロックできればいいのになぁ…」と思っている方に、おすすめです。ワンクリックでサクサクブロックできます。
逆に、そこまでブロックしない方は、押し間違える可能性もあるので不要かなと思います。
Chrome拡張機能だけでなく、Firefoxアドオン、Microsoft Edgeアドオンも用意されています。
リリース元:a7med.me
記事執筆時のバージョン:2.4(2021年8月15日)
インストール方法
Chromeウェブストアからインストールできます。
Firefoxをご利用の方は、以下のFirefoxアドオンストアからインストールできます。
「Firefoxへ追加」をクリックします。
Microsoft Edgeをお使いの方は、以下のアドオンストアからインストールできます。
「Chromeに追加」をクリックします。

拡張機能のオーバーフローメニュー内に、拡張機能ボタンが追加されればOKです。
使い方
本拡張機能を導入した状態で、Twitterにアクセスします。既に開いていた場合は、リロード(F5)します。
タイムラインの各ツイート下に新しくボタンが追加されているのでクリックします。

ページ上部に赤色の帯で「User 〇〇〇 has been blocked.」と表示されればOKです。そのユーザーをブロックしたということです。タイムラインに、その人のツイートが表示されなくなります。

動画も撮影したので、良かったら見てみてください。
感想
以上、Twitterのツイート下にユーザーのブロックボタンを追加するChrome拡張機能「Twitter One Click Block」についてでした。
最後に、本記事を書くにあたって、ブロックしてしまった方、すみません。本記事を書き終えた後に全て解除しています。