【Twitter One Click Block】ツイート横にブロックボタンを追加する拡張機能

2022年4月28日Twitter関連

Twitter One Click Blockのアイコン

この記事では、Twitterのツイート横に、ワンクリックでそのユーザーをブロックできる専用のボタンを追加するChrome拡張機能「Twitter One Click Block」について書きます。

【Twitter One Click Block】ツイート横にブロックボタンを追加する拡張機能

Twitterの各ツイート下にそのユーザーをブロックするボタンを追加するChrome拡張機能です。導入すると、ツイートの下にあるいいねと共有ボタンの間にブロックボタンが追加されます。クリックすると、そのユーザーをブロックしてくれます。

通常の方法だと、ツイート右上のミートボールメニュー(三点ボタン)→「アットマーク記号〇〇〇さんをブロック」と2回クリックが必要です。少し手間に感じるかもしれません。

【通常】Twitterのユーザーをブロックする手順画像

本拡張機能を導入すると、1回のクリックでブロックできます。

解除する時は、通常の方法でブロックした時と同じように、設定→プライバシーと安全→ミュートとブロック→ブロックしているアカウントから解除できます。

「特定のユーザーをブロックしたい時が結構ある…。その時にワンクリックでブロックできればいいのになぁ…」と思っている方に、おすすめです。ワンクリックでサクサクブロックできます。

逆に、そこまでブロックしない方は、押し間違える可能性もあるので不要かなと思います。

Chrome拡張機能だけでなく、Firefoxアドオン、Microsoft Edgeアドオンも用意されています。

リリース元:a7med.me
記事執筆時のバージョン:2.4(2021年8月15日)

インストール方法

Chromeウェブストアからインストールできます。

Firefox・Edgeをご利用の場合

「Chromeに追加」をクリックします。

Twitter One Click Block - Chrome ウェブストア

拡張機能のオーバーフローメニュー内に、拡張機能ボタンが追加されればOKです。

使い方

本拡張機能を導入した状態で、Twitterにアクセスします。既に開いていた場合は、リロード(F5)します。

タイムラインの各ツイート下に新しくブロックボタンが追加されているのでクリックします。

本拡張機能を導入すると、Twitterのツイート下にブロックボタンが追加される

ページ上部に赤色の帯で「User 〇〇〇 has been blocked.」と表示されればOKです。そのユーザーをブロックしたということです。タイムラインに、その人のツイートが表示されなくなります。

User @surapunoyousei has been blocked.

動画も撮影したので、良かったら見てみてください。

感想

以上、Twitterのツイート下にユーザーのブロックボタンを追加するChrome拡張機能「Twitter One Click Block」についてでした。

最後に、本記事を書くにあたって、ブロックしてしまった方、すみません。本記事を書き終えた後に全て解除しています。

2022年4月28日Twitter関連