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【Explorer Patcher for Windows 11】Windows11の外観をWindows10に戻すツール

2021年11月25日Windows11,フリーソフト

Explorer Patcher for Windows 11 のアイコン

この記事では、Windows11 のタスクバーやスタート画面、ファイルの右クリックメニューなどをカスタマイズできるツール「Explorer Patcher for Windows 11」について書きます。

Windows11 の微妙な点をごっそり改善できます。Windows11 にしたら必須なんじゃないかレベルで便利です。

Explorer Patcher for Windows 11 のスクリーンショット

Windows11 で変更された外観をWindows10 に戻すツールです。

具体的には、スタート画面の1ページ目に全てのアプリを表示、タスクバーのラベルを表示、ファイルの右クリックメニューをWindows10 のスタイルに戻す、エクスプローラーのリボン表示復活などができます。

Windows11 では、タスクバーのラベルは常に結合されてラベルは表示されません。しかし本ツールを使うとあっという間にラベル表示できます。Windows10 の機能の復活ですね。

Windows11 でラベルを表示

Windows11 ではスタートメニューを開くとおすすめアプリが表示され、全てのアプリを一覧表示するには「すべてのアプリ」をクリックしないといけません。

僕は全てのアプリ一覧を見たくてスタートメニューを表示させるのでかなりストレスです。

本ツールではそこも改善でき、スタートメニューの最初に表示されるページを全てのアプリにできます。あまりに便利なので動画も撮りました。

似たようなアプリでStartAllBack というものがあります。

同じようにWindows11 の外観をWindows10 に戻せるアプリです。機能にそこまで違いはありませんが、有料か無料かという点で異なります。

僕が分かる範囲での違いを書いておきます。

違いStartAllBackExplorer Patcher for Windows 11
料金有料無料
スタート画面Windows10 風、Windows7 に戻すWindows11 のまま
ファイルエクスプローラーをWindows10 に戻す
右クリックメニューを戻す
タスクバーの結合
スタート画面の1ページ目に全てのアプリを表示×
スタートボタンを好きな画像(アニメとか)に変更×

参考:【StartAllBack】Windows11のスタート画面をWindows10風に戻すソフトの使い方
参考2:【StartAllBack】Windows11 のタスクバーの結合を解除するソフトの使い方。エクスプローラーもWindows10の外観に戻してみよう!

タスクバーアイコンのラベル表示、エクスプローラーのリボン表示復活、右クリックメニューをWindows10 のスタイルに戻すといったことはどちらも可能です。

スタート画面のカスタマイズ方針に若干の違いがあります。

StartAllBack は「以前のWindows に戻す」に対して、Explorer Patcher for Windows 11(以下、EPW11)は「外観はWindows11 のままで、使いやすさを重視する」といった感じです。(あくまで公式がそう言っているわけではなく、僕がそう感じただけです)

やはり一番の違いは、有料か無料かです。StartAllBack は30日間の無料お試しがありますが有料です。EPW11 は完全無料で利用できます。

ただし、EPW11 はインストールや削除の方法が通常のソフトと違って少し特殊です。初心者向けかといわれれば少し悩ましいところです。

僕的には、少し操作が難しくても無料のEPW11 がいいのかなぁと思います。

スタートボタンの画像を好きな画像に差し替えたい場合はStartAllBack がおすすめです。

提供元:valinet
最終アップデート:22000.348.39.1(2021年11月24日)

ダウンロード方法

以下のサイトからダウンロードできます。

「ep_setup.exe」をクリックします。

Explorer Patcher for Windows 11 のダウンロード

ダウンロードできたらインストールしていきます。クリックで起動します。

セットアップファイルの起動

Windows の警告が表示されますが、問題ないので「実行」をクリックします。

Windows によってPCが保護されました

デスクトップが真っ暗になってインストールが開始されます。数秒~1分ほど画面が固まった状態になるので、そのまま待機しましょう。

エクスプローラーの再起動中

再起動を押したら基本的にエクスプローラーの再起動をしてくれるはずなんですが、たまに再起動してくれない時があります。

そうなると永遠とデスクトップは真っ暗、タスクバーは表示されないままです。

そんな時はタスクマネージャーのファイル → 新しいタスクの実行 をクリックします。

ファイル - 新しいタスクの実行

「explorer」と入力してOKをクリックします。

explorer
新しいタスクの作成

これでエクスプローラーが再起動します。デスクトップの画面も復活します。

デスクトップが元に戻ると、自動でExplorer Patcher for Windows 11 が有効になっています。設定画面が色々カスタマイズしていきましょう。

注意点

ダウンロードした「ep_setup.exe」は、Explorer Patcher for Windows 11 をアンインストールする時に、再び使うので削除しないようにしましょう。

使い方(設定)

設定画面を表示するには、タスクバーの何もないところを右クリック → プロパティ をクリックします。

タスクバーの右クリックメニュー - プロパティ

プロパティの項目がない場合は、ファイル名を指定して実行(WindowsR) → 以下のコードを入力します。

rundll32.exe C:\Windows\dxgi.dll,ZZGUI

貼り付けたらOKをクリックします。

ファイル名を指定して実行 - rundll32.exe C:\Windows\dxgi.dll,ZZGUI

設定画面が表示されます。

設定できる箇所は沢山ありますが、僕が設定している箇所だけ知りたいという方はこちらを参考にしてみてください。

Taskbar

タスクバーの表示について設定できます。

Taskbar

オンオフを切り替えたい場合は、その項目をクリックします。オンが「✔」で、オフが「×」です。

タスクバーのカスタマイズ項目
Taskbar styleタスクバーをWindows10 かWindows11 か選択
More taskbar options in the Settings app個人用設定 → タスクバー を開く
Customize notification area icon通知領域のアイコンの表示設定
Customize system icons in the notification areaシステムトレイアイコンの表示設定
The following settings only apply to the Windows 10 taskbar.次の設定はWindows10タスクバーにしている時のみ適用可能
ーーCombine taskbar icons on main taskbarタスクバーアイコンの結合設定(メインモニター)
ーーCombine taskbar icons on other taskbarsタスクバーアイコンの結合設定(サブモニター)
ーーTaskbar icon sizeタスクバーのアイコンサイズ変更
「小」がSmallで、「大」がLarge
ーーCortana button should be:コルタナボタンの表示設定
Show Search buttonタスクバーに「検索」ボタンを表示
Show Task view buttonタスクバーに「タスクビュー」ボタンを表示
Show People on the taskbarタスクバーに「People」ボタンを表示
Show Desktop buttonタスクバーの右下にマウスを乗せるとデスクトップが表示

設定が終わったら左下の「Restart File Explorer」をクリックして、エクスプローラーを再起動しましょう。これで設定が適用されます。

Restart File Explorer で設定の保存

Taskbar style

Windows10 を選ぶとタスクバーを左揃えに戻せます。

タスクバーの右クリック → すべてのタスクバーを固定する のチェックを外すことで、タスクバーを横や上配置にできます。Windows11 では下固定だったので、移動したい人にはかなり便利ですね。

タスクバーを中央揃えにするソフト「CenterTaskbar」や「TaskbarX」との合体技もできます。詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。

参考:【Windows11】タスクバーを上表示&ラベル表示&中央揃えにする方法 | ナポリタン寿司のPC日記

Customize notification area icon

通知領域にあるアイコンの表示設定ができます。

タスクバーに表示するアイコンと通知の選択

Customize system icons in the notification area

通知領域にあるシステムアイコンの表示設定ができます。この設定は、タスクバースタイルをWindows10 にしていないと正しく動作しません。

デフォルトでいくつかのシステムトレイアイコンは表示されないようになっています。時計やらアクションセンターやらのボタンです。ちょっと不便ですよね。

システムトレイは表示されない

クリックするとシステムアイコンのオンオフを設定できる画面が表示されるので、表示したい項目をオンにしましょう。

システム アイコンのオン/オフ

僕は時計、音量、ネットワーク、入力インジケーター、アクションセンターを表示するようにしています。

システムトレイが表示される

Combine taskbar icons

Windows10 で設定できるタスクバーの結合設定をWindows11 でも使えるようになります。この機能はTaskbar style でWindows10 を選択している場合にのみ利用できます。

Always combine常に結合(Windows11 と一緒)
Never combine Combine when taskbar is fullタスクバーに入りきらない場合に結合
Never combine常に結合しない(ラベルを表示)

試しにNever combine(常に結合しない)を選択してみました。タスクバーのアイコンにラベル(フォルダやアプリ名)が表示されます。

タスクバーアイコンのラベル表示

System tray

システムトレイアイコンの設定ができます。

System tray
システムトレイのカスタマイズ項目
Show seconds in the clockタスクバーの時計に秒数を表示
Skin taskbar and tray pop-up menusトレイアイコンにポップアップメニューを適用する
Center tray icon pop-up menusトレイアイコンの右クリックメニューの表示位置を中央にする
Flyout behavior for tray icon pop-up menusトレイアイコンの右クリックメニューをフライアウトに変更する
Hide Control Center buttonコントロールセンターを非表示にする
Show touch keyboard button仮想キーボードボタンを表示
Choosing Open Network & Intermet settings’ when right clicking the network icon should openネットワークのアイコンを右クリックした時に表示する項目を設定
ーーNetwork section in the Settings app (default)Windows11 の設定 – ネットワークとインターネットの項目を開く
ーーNetwork and Sharing Center in Control Panelコントロールパネルのネットワークと共有センターを開く
ーーNetwork Connections in Control Panelコントロールパネルのネットワーク接続を開く
When clicking a system icon in the tray, openシステムトレイアイコンをクリックした時のデザインを選択(Windows11 かWindows10か、はたまた別の項目を開くか)
ーーNetworkネットワーク
ーーSoundサウンド
ーーClock時計
ーーBatteryバッテリー
ーーLanguage switcher言語

Show seconds in the clock

タスクバーの時計に秒数も表示します。

秒数も表示する

ただし、この設定はTaskbar でWindows10 のタスクバーにしてないと機能しません。

Skin taskbar and tray pop-up menus

タスクバーのトレイアイコンの右クリックメニューを綺麗にする項目です。例えばBluetooth の右クリックメニューがWindows11 に馴染んだデザインになります。

トレイアイコンの右クリックメニューを綺麗にする

パッと見は分かりませんが、見比べるとフォントが綺麗になって余白が大きくなって見やすくなっています。

Center tray icon pop-up menus

タスクトレイの右クリックメニューの表示位置を中央にします。例えばBluetooth アイコンを右クリックするとアイコンに対して綺麗に中央にメニューが表示されるようになります。

ポップアップメニューの表示位置を中央にする

些細な変更点ですが、結構便利です。

Hide Control Center button

コントロールボタンを非表示にします。

コントロールボタン(WinA)は、Windows11 から搭載された設定です。Wi-Fi やBluetooth のオンオフなどの切り替えができます。

コントロールボタン

Choosing Open Network & Intermet settings’ when right clicking the network icon should open

インターネットボタンを右クリックして「ネットワークとインターネットの設定を開く」をクリックした時に表示する項目を選択できます。

Wi-Fiの右クリックメニュー - ネットワークとインターネットの設定を開く

デフォルト(Network section in the Settings app)だとWindows11 のネットワークとインターネットが開きます。

ネットワークとインターネット

Network and Sharing Center in Control Panel だと、コントロールパネルのネットワークと共有センターが開きます。

コントロールパネルのネットワークと共有センター

Network Connections in Control Panel だと、コントロールパネルのネットワーク接続が開きます。

コントロールパネルのネットワーク接続

When clicking a system icon in the tray, open

システムトレイアイコンをクリックした時に表示するデザインを項目別に設定できます。

例えば「Clock(時計)」だと、Windows11、Windows10、Windows7 から選べます。僕はWindows10 からは知っているんですが、Windows7 は知らないので新鮮です。

日付と時計のフライアウトデザイン
時計と日時のフライアウトデザイン – OS別比較

「Network(ネットワーク)」は、Windows10 かWindows11 の2種類から選べます。Windows11 からはコントロールボタンにWi-Fi のオンオフが統合されたのでWindows10 よりもスッキリしてますね。

ネットワークのフライアウトデザイン
ネットワークのフライアウトデザイン – Windows10とWindows11の比較

個人的にはWindows10 の方が好きですね。

「Sound(音量)」は、Windows7 かWindows10 の2種類から選べます。Windows11 ではWindows10 のフライアウトを受け継いでいるので項目としては存在しないんですね。

音量のフライアウトデザイン
音量のフライアウトデザイン – Windows10とWindows11の比較

File Explorer

エクスプローラーの外観が設定できます。ここから右クリックメニューをWindows10 に戻せます。

File Explorer
エクスプローラーのカスタマイズ項目
Disable the Windows 11 command barコマンドバーを廃止して昔のリボン表示にする
Disable the Windows 11 context menu右クリックメニューをWindows10 の外観に戻す
Use immersive menus when displaying Windows10 context menusWindows10のコンテキストメニューを表示する際に、没入型メニューを使用する
Disable navigation barアドレスバー(ナビゲーション)を非表示にする
Disable modern search barエクスプローラーの検索バーを古いデザインに戻す
Hide search bar completelyエクスプローラーの検索バーを非表示にする
Register as shell extensionシェルの拡張機能として登録

Disable the Windows 11 command bar

Windows11 のエクスプローラー上部のコマンドバーを廃止して、Windows10 までのリボン表示に戻します。

ナビゲーションバーを元のリボン表示に戻す

Disable the Windows 11 context menu

Windows11 の右クリックメニューを以前のWindows10 までのものに変更します。

Windows11 でも「その他のオプションを表示」をクリックすると表示されるんですが、毎回1クリックしないといけないので手間です。

コンテキストメニューを以前のWindows10に戻す

コマンドバーの廃止と右クリックメニューを戻すだけで、エクスプローラーはほぼWindows10 のデザインになります。

Disable navigation bar

ナビゲーションバー(アドレスバー)を廃止します。

僕は「QTTabBar(エクスプローラーにタブ機能をつけるフリーソフト)」を使っていて、ナビゲーションバーに必要性をそこまで感じてなかったので思い切って非表示にしています。スッキリします。

ナビゲーションバーの廃止

ただし、検索バーも一緒に非表示になるので気を付けてください。

参考:【QTTabBar】エクスプローラーにタブ機能をつけるソフトの使い方。タブ管理を楽にしてみよう! | ナポリタン寿司のPC日記

Start menu

スタートメニューに関する設定ができます。

Start menu

非常にありがたい機能ばかり揃っています。

スタートメニューのカスタマイズ項目
Open Start on monitor containing the cursorマウスカーソルがあるモニターでスタートメニューを開く
Open Start at logonWindows 起動時 にスタートメニューを表示する
Open Start in All apps by defaultスタートメニューの1ページ目に全てのアプリを表示する
Maximum number of frequent apps to showよく使うアプリの表示件数
Position on screenスタートメニューの表示位置
左:Left
中央:Center

Open Start on monitor containing the cursor

マウスカーソルがあるモニターでスタート画面を表示します。些細な点ですが結構便利です。

例えばマウスをサブモニターに置いた状態でスタート画面を表示するショートカットキーWindowsを押したら、自動でサブモニターのほうでスタート画面が開きます。

Open Start in All apps by default

スタート画面を表示した時に1ページ目に全てのアプリが表示されます。おすすめアプリとかいらない人にはうってつけの機能です。

Open Start in All apps by default を有効にした時のスタート画面

Maximum number of frequent apps to show

よく使うアプリの表示件数を設定できます。デフォルトでは6になっています。1~20、Unlimited(無制限)から選択できます。

スタート画面のよく使うアプリの表示件数を変更

Windows の設定(WindowsI)→ 個人用設定 → スタート のよく使うアプリを表示するのチェックを外します。

場合によっては「最近追加したアプリ」もオフにします。

個人用設定 - スタート

よく使うアプリが非表示になります。

よく使うアプリが非表示になる

Windows switcher

AltTabのアプリ切替機能の外観を設定できます。

Windows switcher
ウィンドウスイッチャーのカスタマイズ項目
Window switcher (Alt+Tab) styleウィンドウスイッチャー(AltTab)の外観を変更
Windows11
Windows10
Windows NT
The following setting only apply to
the Windows 10 window switcher.
以下の設定はWindows10タスクバーにしている時のみ適用可能
Include desktopデスクトップを含める
Always show on primary monitor常にプライマリモニタ(メインモニター)に表示する
Show windows only from current monitor現在のモニターからのみウィンドウを表示する
Theme
ーーMica(default)
ーーAcrylic
ーーNone
テーマ
ーーミカ
ーーアクリル
ーーなし
Comer preference
ーーRounded(default)
ーーSmall rounded
ーーNot rounded
コマ設定(背景のウィンドウ)
ーー角丸デザイン
ーー少しだけ角丸デザイン
ーー角丸にしない
Color scheme
ーーFollow system setting (default)
ーーLight
ーーDark
カラースキーム
ーーシステム設定に合わせる
ーーライト
ーーダーク
Opacity(works only with 'Acrylic’ theme)不透明度(「Acrylic」テーマでのみ動作)
Row height行の高さ
Maximum width最大幅
Maximum height最大の高さ
Show delay表示の遅延(デフォルトは100ms)

Window switcher (Alt+Tab) style

AltTabを押すと出てくるウィンドウスイッチャーの外観を変更できます。Windows11、Windows10、Windows NT の3種類の中から選べます。

カスタマイズしようと思ったらWindows10 にしましょう。

Include desktop

ウィンドウスイッチャーにデスクトップを含めるかどうか選択できます。

含めた場合は、以下画像のように1つのウィンドウとしてデスクトップが表示されます。

ウィンドウスイッチャーにデスクトップを含める

Theme

全体的なテーマを設定できます。

個人的には、アクリル(Acrylic)が好きです。すりガラス状ですね。洗練されたデザインって感じで美しいです。

アクリルテーマ

Color scheme

背景のテーマを選択できます。Windows の設定ではダークを利用しているけど、ウィンドウスイッチャーの背景はライトテーマにするといったことができます。

カラースキームの設定

参考:【Windows11】エクスプローラーや設定の外観をダークテーマにする方法 | ナポリタン寿司のPC日記

Opacity(works only with 'Acrylic’ theme)

背景の不透明度を調整できます。この機能はテーマでAcrylic を選択している時のみ動作します。

数字が小さくなれば透明になり、大きくなれば不透明になります。

不透明度の調整

Other

その他の設定ができます。

Other
その他のカスタマイズ項目
Remember last used section in this window最後に使用したセクションをこのウィンドウに記憶する
Open clock flyout when pressing Win+C instead of Microsoft TeamsWindowsCを押したときに、Microsoft Teams ではなく時計とカレンダーを表示する
Toggle Windows 10 taskbar auto-hide by double clicking on the main taskbarメインのタスクバーをダブルクリックで、タスクバーの自動非表示を切り替える
Show Command Prompt instead of PowerShell in Win+X menuWindowsXのメニューにある「PowerShell」をコマンドプロンプトに置き換える
Add shortcut to program settings in Win+X menuWin+Xにプログラム設定へのショートカットを追加
Remove shotcut key from menu itemメニュー項目からショートカットキーを削除
Default action in shutdown dialog (Alt+F4 on desktop)Windows シャットダウンウィンドウ(デスクトップでAlt+F4)押したときの動作

Open clock flyout when pressing Win+C instead of Microsoft Teams

結構便利です。

Windows11 では、WindowsCを押した時にMicrosoft Teams のチャット画面が表示されます。使わない人からすると不便です。

本項目にチェックをつけると通知とカレンダーが表示されるようになります。

Windows+Cで表示する項目を通知とカレンダーに変更

Toggle Windows 10 taskbar auto-hide by double clicking on the main taskbar

メインタスクバーの空いているところをダブルクリックすると、Windows 設定の「タスクバーを自動的に隠す」を切り替えれます。

設定から変更しなくても、ダブルクリックで簡単に切り替えれます。

この設定はWindows10 のタスクバースタイルを適用している時だけ有効になります。Windows11 のタスクバーでは動作しないので注意です。

Default action in shutdown dialog (Alt+F4 on desktop)

デスクトップでAltF4を押したときに表示される「Windows のシャットダウン」項目を変更できます。

Windows のシャットダウンウィンドウ

以下の6つの中から選択できます。僕は使ってないです。

選択できる項目
Switch userユーザーの切り替え
Sign outサインアウト
Sleepスリープ
Hibernate休止モード
Shut down (default)シャットダウン(デフォルト)
Restart再起動

スリープが、パソコンの電源をつけたまま省電力モードに入る状態です。一方、休止モードがパソコン一時データを保存して、パソコンの電源を切る状態です。

よく分からない場合は、パソコンの席を何時間離れるか?で使い分けてみましょう。

  • スリープ:数分~数十分パソコンから離れる場合に最適
  • 休止モード:数時間~パソコンから離れる場合に最適
  • シャットダウン:数十時間~1日パソコンから離れる場合に最適

つまり、短時間ならスリープで長時間離れる場合は休止モードを利用しましょう。

参考:休止状態vsスリープvsシャットダウン:電源設定を切り替える方法

僕個人の意見としては「数時間も離れるならシャットダウンでよくね?」なので、休止モードは使ったことがありません。

Updates

更新に関する設定ができます。

Updates
更新のカスタマイズ項目
When File Explorer startsエクスプローラーの起動時の更新確認
Receive pre-relese versions, if available (not recommended)プレリリース版があれば受け取る(推奨しない)
Check for updates更新プログラムを確認する
Update program and restart File Explorerプログラムを更新してファイルエクスプローラーを再起動する
Read about changes in the latest releases最新リリースの変更点について読む
Learn more詳細

When File Explorer starts

Explorer Patcher for Windows 11 の更新確認の設定ができます。

デフォルトでは、利用可能な更新があれば通知されるようになっています。基本的にはそのままでいいと思います。

Notify about available updates (default)利用可能な更新プログラムについて通知する(デフォルト)
Prompt to install avaliable updates利用可能なアップデートのインストールを促す
Do not check for updatesアップデートの有無を確認しない

Receive pre-relese versions, if available

プレリリース版があれば更新するようになります。プレリリース版は不具合もあるので、チェックは外しておくのがおすすめです。

Advanced

高度な設定ができます。初心者には無縁の項目ばかりです。

Advanced

Enable console

コンソールを有効にします。

本ツールが正常に起動できるかどうかが判別できます。シンボル(詳しくはこちら)を正常に読み込めているかどうかですね。シンボルを読み込めている場合は、最初に以下のように表示されます。

[Symbols] Identified known "twinui.pcshell.dll" with hash 数字.
[Symbols] Identified known "StartDocked.dll" with hash 数字.
Loaded symbols.
コンソール情報

確認できたらコンソールはオフにしましょう。オンにしてたらエクスプローラーが使えません。

Show Windows build info on the desktop

デスクトップ右下にWindows のバージョンが表示されます。人によっては便利かもです。

Windows のバージョンがデスクトップ右下に表示

Enable symbols download

シンボルのダウンロードを切り替えできます。シンボルがないと一部機能が使えなくなるのでチェックしときましょう。

Supplementary delay at logon

Windows ログイン時に本アプリを起動するまでの時間を調整できます。

デフォルトでは0になっているため、遅延することなくログイン時と同時に起動するようになっています。

僕がやっている設定まとめ

僕は以下のように設定しています。

一番重要視しているのは、スタート画面の1ページ目に全てのアプリを表示する・右クリックメニューをWindows10 にするの2点です。他はデフォルトでチェックになっている項目ばかりです。

僕が「✔」をつけている項目
TaskbarTaskbar styleWindows10
Customize system icons in the notification area時計、ネットワーク、入力インジケーター、アクションセンター)
System trayShow seconds in the clock
Skin taskbar and tray pop-up menus
Center tray icon pop-up menus
Flyout behavior for tray icon pop-up menus
Choosing Open Network & Intermet settings’ when right clicking the network icon should openNetwork and Sharing Center in Control Panel
File ExplorerDisable the Windows 11 command bar
Disable the Windows 11 context menu
Use immersive menus when displaying Windows 10 context menus
Disable navigation bar
Start menuOpen Start on monitor containing the cursor
Open Start in All apps by default
Maximum number of frequent apps to show6件(デフォルト)
Position on screenCenter
Window switcherWindow switcher (Alt+Tab) styleWindows10
Include desktop
ThemeAcrylic(アクリル)
Comer preferenceRounded(角丸デザイン)
Color schemeLight(ライト)
Opacity30%
Row height190pt
Maximum width80%
Maximum height55%
Show delay50ms
OtherOpen clock flyout when pressing Win+C instead of Microsoft Teams
Toggle Windows 10 taskbar auto-hide by double clicking on the main taskbar
AdvancedShow Windows build info on the desktop
Enable symbols download

デフォルトでチェックになっているばっかりといいつつも、ウィンドウスイッチャーにこだわっているのがバレバレですね…。

タスクバースタイルはWindows10 にして「TaskbarX」で中央揃えにしています。

理由は、Windows10 のタスクバーの方がカスタマイズできるからです。例えば通知領域に表示する項目のオンオフやタスクバーを上配置にしたりなどです。カスタマイズは色々したいけどアイコン配置はWindows11 のように中央がいいって時に便利です。

Unable to find symbols for OS のエラーが出る場合

Windows11 の更新プログラムバージョン22000.282から、以下画像のエラーが表示されて一部機能が使えない場合があります。

Unable to find symbols for OS version 10.0.22000.348

Downloading and applying symbol information, please wait…

Explorer Patcher
Unable to find symbols for OS version 10.0.22000.348

これはExplorer Patcher の仕組み上、発生する問題です。

簡単に仕組みを説明すると、Explorer Patcher はシンボル(Windows10 の情報などが入ったデータ)と呼ばれるファイルを使ってWindows10 の外観にしています。

この情報の中にWindows10 の外観データが入っている為、それがないと一部機能が使えないということになります。

11月25日現在でシンボルファイルがないと使えない機能は以下の5つです。

  • WindowsXメニュー
  • いくつかのコンテキストメニュー
  • Win+Cを時計のフライアウトに割り当て
  • スタートメニュー1ページ目に全てのアプリを表示
  • 最も使用されているアプリに表示するアプリの最大数

参考:Symbols · valinet/ExplorerPatcher Wiki

シンボルはWindows11 でビルドを更新するたびに一緒に更新されます。しかし、リアルタイムではなく数時間~数日のタイムラグがあります。

そして、シンボルはExplorer Patcher をダウンロードする時に自動的にMicrosoft からダウンロードされるようになっています。

つまり、常に最新のWindows11 のビルドにしているとシンボルの更新が追い付かないということになります。これにより上記画像のようにエラーが表示される時があります。

なので、対策としてはシンボルが出るまではビルドを更新しない、ビルドを更新してしまったら正しいシンボルを入手するために、再度Explorer Patcher をインストールするなどが挙げられます。

ビルドというのは、Windows の設定(WindowsI) → Windows Update → 更新の履歴 から確認できます。

Windows Update - 最新の状態です

タスクバー周り以外のスタート画面やエクスプローラー周りの設定は、最新ビルドでも問題なく動作します。

参考リンクを貼っておきます。より詳しくこの問題について知りたい場合は、以下のリンク先を見てください。英語ですが、翻訳をかければなんとなく理解できるかと思います。

参考:After updating Windows 11 to 22000.318 am getting Unable to Find Symbols · Issue #303 · valinet/ExplorerPatcher · GitHub
参考2:Unable to find symbols for 10.0.22000.282…. · Discussion #123 · valinet/ExplorerPatcher · GitHub
参考3:Incompatibility with 22000.282 · Issue #129 · valinet/ExplorerPatcher · GitHub
参考4:After updating Windows 11 to 22000.318 am getting Unable to Find Symbols · Issue #303 · valinet/ExplorerPatcher · GitHub

以下のリンクを見ると、Explorer Patcher をダウンロードする時にMicrosoft から必要なファイル(シンボル)をダウンロードするため、セキュリティソフトなどでブロックを妨げないようにすることが重要だと分かります。

参考5:Doesn’t work for me · Discussion #112 · valinet/ExplorerPatcher · GitHub

11月25日追記

2021年11月24日(水)のアップデートで、最新バージョンのWindows ビルド22000.348 でも正常にシンボルがダウンロードされるようになりました。

まだシンボルがダウンロードされないという方は、最新バージョンの22000.348.39.1にアップデートしてみてください。

アップデートは最新の「ep_setup.exe」をダウンロードして起動するだけです。自動的に上書きされて更新されるようになります。

より詳しい内容は、下記サイトを参考にしてみてください。

参考:Release 22000.348.39.1 · valinet/ExplorerPatcher
参考2:Symbols · valinet/ExplorerPatcher Wiki

【余談】クラシックテーマの適用

調べると、Windows10 どころかさらに前のクラシックテーマに戻すことも可能だそうです。

Windows Classic theme with Windows 11 and Explorer Patcher
Tutorial: Use of Windows Classic theme with Windows 11 and Explorer Patcher · Discussion #167 · valinet/ExplorerPatcher

Windows11 なのに、エクスプローラー背景や右クリックメニュー、タスクバーをWindows98 やWindows95 の時の外観に戻せます。

ただし、Explorer Patcher for Windows 11 だけでなく別のソフトも必要(タスクバー上でテーマを切り替えれるソフトClassicThemeTray など)になり、作業もコマンドプロンプトを使う高度なものになります。

詳しくは、下記サイトを参考にしてみてください。僕は今のままで満足なのでやっていません。やりたいけどやり方が分からない場合はコメント欄にて教えていただければ僕が試してみて記事にしてみようかなと思います。

参考:Tutorial: Use of Windows Classic theme with Windows 11 and Explorer Patcher · Discussion #167 · valinet/ExplorerPatcher

削除する方法

Explorer Patcher for Windows 11 をインストールした時にダウンロードしたセットアップファイル「ep_setup.exe」を再度起動します。

インストールする時とは違って、「Are you sure you want to remove ExplorerPatcher from your computer?(お使いのコンピュータからExplorerPatcherを削除していいですか?)」とダイヤログが開くので、「はい」をクリックします。

Explorer Patcher の削除

削除が開始されます。

Explorer Patcher for Windows 11 の設定画面を開きます。(WindowsR→ 「rundll32.exe C:\Windows\dxgi.dll,ZZGUI」でOKをクリック)

画面左下の「Restore default settings(設定をデフォルトにリセット)」をクリックします。

警告が表示されるかもしれませんが、「はい」をクリックします。

レジストリエディターの警告

続いて、「C:\Windows」フォルダーを開き、「dxgi.dll」を好きな名前に変更します。(aaa でもbbb でも何でもOK)

ファイルアクセスの拒否 - 続行をクリック

変更できたら、パソコンを再起動します。

再起動できたら、先ほど名前変更したファイルを削除します。

dxgio.dll ファイルの削除

以下の場所まで移動して、「ExplorerPatcher」フォルダーを削除します。

C:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming
ExplorerPatcher フォルダーの削除

AppData フォルダーは隠しフォルダーになっているので、エクスプローラー画面上部の表示 → 表示 →隠しファイル にチェックをつけましょう。

表示→表示→隠しファイルにチェック

Explorer Patcher for Windows 11 の削除は完了です。

まとめ

以上、Windows11 のタスクバーやスタート画面、ファイルの右クリックメニューなどをカスタマイズできるツール「Explorer Patcher for Windows 11」についてでした。

Windows11 はスタイリッシュなデザインで大好きなんですが、使い勝手がWindows10 よりも下がっているところがちらほらあります。本ツールを使えば、その部分をピンポイントで修正できるのでちょー便利です。

Posted by ナポリタン寿司